LIVEレポート 2022.12.23minthall 詩央里「碧に溶ける」②
単独公演「碧に溶ける」レポ続きます
セトリ💠⋆*
— 詩央里໒･∪⑅ )´ (@SHiORi_dkdk) December 24, 2022
📸: @sueyoshiryouta pic.twitter.com/Ud4r7XKhxS
ここからピアノ:白石なるさん、チェロ:ヌビアさんとのセクション
歌7曲目「breathing」
ブリージング(呼吸と直訳紹介もある)
噛みしめるスルメ曲
MV制作では詩央里さん自ら監督を務める力の入れよう
デモ音源CDにも収録
この盤の曲はどれも完成度高く、今回のメインを張れるものばかり
おっと、話しがそれてる
ピアノ＆チェロと歌声の相性が素晴らしい
よく「詩央里さんの声は透き通っている」と絶賛されるけど、ただ透明という表現は足りないかな？
自分は水のイメージを持っているんだけど、時に深く、透明さの奥に色々な表情を持っている
海よりも河川のようにウネリがある
そういう表情を楽しめる歌です
MC ヌビアさん影ナレしてたの開演前のムチャ振りだった！！
歌8曲目「何度も出逢いたい」
ライブ後のお別れに激しく寂しがる詩央里さんが見つけたという「何度も出逢いたい」という言葉
いつも全力おもてなしでファンを向かえる彼女らしいやさしさ
最後マイクを離して生歌
伝えたいという思いが溢れる
歌9曲目「ただ在るだけ」
ドラム:しんやさん合流
ここまでの流れで入ってくるの驚いたけど、初めてのMV曲でもあり、代表曲
クッキリとした輪郭をピアノが作ってチェロがそこを充たす
流れる歌声と踊るドラム
大満足な一曲でした
歌10曲目「碧に溶ける」
え？新曲？！碧に溶ける！？？！
不意をつかれた
事前予想してないし、新曲もあるのかな？くらいだったから衝撃強い！
全員が揃っての楽曲、前回のワンマンに演奏やサポートで携わってくれたメンバーがステージに集まるのもこの公演への思いが成した奇跡
現地も配信もステージも舞台裏も全ての人に正面から伝える
初めての歌なのに歌詞が染みる、泣けてくる
歌聴いて泣けるって中々ない、映画でもあんまりないなぁ
ふいに聴いただけではないこれまでの積み重ねからの感動だろうけど、そうさせるものがある詩央里さんという人の力
曲自体はテンポよくて空まで突き抜ける
夜空に溶けるのに明るい青空まで見えてきそうでした
歌いきって楽屋にはける
当然アンコール手拍子
アンコール
衣装チェンジ！！
青系スカートから目にも鮮やか黄色系ボトム
種類がわからないけどワイドパンツ？ゆったりストーンと落ちてるのでスカートと見間違えた～
ヒールがぎらぎらした靴はそのまま、斜めからだとちらつくと目が行くポイント
オリジナル衣装アピール！！いやもっと自慢していいポイント
せっかくこの時のために仕立ててもらったんだしコンセプトとか細部のこと聞いてみたい
アンコール①「移ろい」
本番3日前にできた新曲！！
振り返りソング
切ないような懐かしいような歌
自分で選んで～というのが骨太
アンコール②「いまの夢」
あついヤツ
想いを乗せてくる、今、一番の音を鳴らしてくる
どうしても外せない、やらないといけなかった曲というのもうなずける
アンコール③「このゆびとまれ」
文句なしの締め
MVの豪華なバンドも素晴らしいけど、お披露目のこの映像好き
一度聞いただけで良いなと思えた、今も良いと思う
曲の中で２回「このゆびとまれ」が出てくるが、会場全員（見えんがそうだろう？）指を上げる☝
この瞬間に会場にいることが嬉しい！！
今回も後半全員集まっての演奏
アーカイブで聞き返してみてそれぞれの演奏の重なりがわかって震える
よくこの人たちが集まってくれたなぁ
素晴らしい！！
全ての演奏を終えカーテンコール
拍手拍手👏✨️✨👏
出演者がステージを後にする
バックのカーテンが開きエンドロール映像！
ここに新曲「碧に溶ける」🎼.•*¨*•.¸¸♬
打合せ～の制作風景がながれる、さらに当時の様子も映像に加わっている
ここまでの道程を映像で見て
歌でストーリーを感じて
最高の〆でした
現地でも拍手喝采でしたが、配信の人も大満足だったと思います
終了後、アンケートを記入
「本当は一人づつ2時間話を聞きたい」
と言っていた詩央里さん
(最終的に3時間とか言ってたかも(°o°:)ｵｲｵｲ･･ )
手書きがいいとこの形・・・
皆さんしっかり書いていましたよ
この時間、後物販と見送りでステージメンバーとの交流もあって賑わいました
あんまり話せなかったけど國分さんと握手して挨拶できた✨
充実した素晴らしいステージで、自分の見たい場所からガッツリ楽しませてもらいました
配信アーカイブも2週間楽しめて大満足
・・・・満足はしていますが、
また観たい
また行きたい
うん、中毒ですね
そういう気持ち良さがありました
また逢える日を楽しみにしています