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次世代の記事生成AIツール『BabyWriter』ついに正式リリース!!!

お待たせいたしました。

6月28日にβ版として無料全開放キャンペーンを終えた、弊社が開発したBabyWriterですが・・とうとう正式リリースとなります!!

なんと言っても、BabyWriterの魅力はその生成スピードです。

また他社ではあり得ない、記事の無制限生成!!

この2つが大きな魅力と言えます。そしてこれを実現可能にしているのがGroqという会社が提供しているAPIになります。



ちょっとご紹介しますが、ツールのほぼ90%をこちらのAPIで構築しています(上記のロゴは弊社が許可を得て使用しておりますので、勝手に使用しないでください)

世間的にはChatGPTやClaudeといったAIが賑わせており、記事生成AIだけではなく、多くの生成AIがGPTを使っていることと思います。

GPTやClaudeなどの日本語出力の良さは弊社も認めているところではありますが、それをほとんどの企業が取り入れている状況を考えた際、何かあった時の保険が必要であると常々考えていました。

そこで弊社が選んだのがGroq社の提供するAPIです。

実際に構築するには時間が少しかかりました。というのもGroq社の提供する言語モデルがLlama3などであったことからです。弊社が今実装している『llama3-70b-8192』というモデルは日本語に対応していません。90%以上が英語ベースです。それゆえちょっとしたことですぐに英語になってしまいます。

それを制御することが簡単なように思えて難しいところでした(システムプロンプトでもかなり良いところまではいきますが、英語をキーワードとして記事を生成しようとすると高い頻度で上手くいきませんでした)また弊社のツールでは検索機能を備え、今では一般的に使われていますがRAGと呼ばれる構築をしています。

BabyWriterはできるだけユーザーが直感的に使えて、難しい設定無しに、できるだけ簡素であることを目指したものです。しかし実際内部的にはかなり面倒なことをしています笑

他社のように派手なレイアウトやUIではないですが、確かに精度の良い記事や検索が行えるようにはしております(日本語が少しおかしいところはご愛嬌ということで・・笑)

そんなBabyWriterですが、記事生成だけではなく検索機能、チャット機能、文字起こしまで備えています。

これから日本語対応のLlama3-405BなどがGroq社で使用できるようになれば、弊社のツールはさらに進化できると感じています。

ぜひ一度使っていただきたいと思います。

ブロガーやアフィリエイターだけではなく、ライターであったり多くの人が使えるツールをこれからも目指していきます。

今後とも弊社の記事生成AIツール『BabyWriter』をよろしくお願いいたします。

ツールはこちらから
URL:https://babywriter-info.iodo.co.jp/


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