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真実はいつも自分だけ。
仕方ないんだ。
僕らは常にチープだ。
なのにあなたはなんで美しいの。
あなたは現実を超えている。
第一に、あなたは理解をすることは不可能だろう。
第二に、あなたは理解を求めてはいないだろう。
第三に、あなたはだからこそ美しいのだろうな。
ここで君が陳腐か崇高か
離れ離れだ。
あなたと私は。
本当に?
「私はあなたといるだけ」
そうじゃないだろう?
本当は。
知ってるんだ!
いや、知らない。
「だから良いの」
「あなたは美しい」
あなたは何故あなたなの?
「わたしは、わたしなの」
「あなたも、わたしだよ」