名前のない家事問題。
名前のない家事が少し前に話題になったけど、名前ついてるから偉いとか名前ついてないから認識されてないとかそういうわけじゃないと思うよ。
これって結局、「やってくれないかなぁ?」のひねくれ活用だと思う。
気づかないうちに私たちはこんなに大変なことをしているんだっていうことの表れだよね?
別に簡単だとは思ってないよ。
だけどそんなこと言い出したらキリないじゃないの。
名前のついてない仕事を考えてみる。
1番最初に思いついた。
パソコン周りでこぼさないようにコーヒーを飲む。
これってかなり重要なことだと思う(個人的見解)。
だけどこんなもの勤務内容に書かれてないし、自分で調整してこぼさないようにするしかない。
こぼしたときのリスクはかなり大きいし、業務にも支障が出る重大なものなのに、この仕事には名前がついていない。
名前ついてりゃ偉いってもんでもないし、名前がないからって軽んじられているもんでもない。
やってほしいなら言わなきゃ。相手が気づいてないなら伝えなきゃ。
それだけだよね。
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