レザーブルゾン
さて2024年冬季はレザーブルゾンがメンズの流行らしい。
わたしはあまり似合わないにも関わらずZARAが好きで当然レザーブルゾンは販売されているが
まあ、似合わない。
わたしは168センチ85キロなので、基本的にはLサイズかXLサイズを着用することになるのだが
大きめサイズを着用すると手や足が余るのだ。
身体の大きさに対して身長や手足の長さが普通サイズなので、着丈はなかなか困ってしまう。
そして、最大の問題は革や合皮のハリ感である。
これが自身の肌の感じとマッチしないのだ。
硬い素材がなんか似合わない。これはレザーブルゾンに限らずだいたいその傾向がある。
合皮アイテムはなんとなく硬派なクールな印象を与えるのもあるのだろうか。そういう醸す雰囲気も私は合わない。なぜならわたしはポケモンで例えるならコダックやヤドンと言われるタイプの人間だからだ。
さて、まだ自身に「レザーブルゾンは似合わない」と結論づけるのは早いだろうか。この地球上の何処かに私に似合うレザーブルゾンがあるかもしれない。
これを書いている今この瞬間にも目の前にレザーブルゾンを着用した若い男性がいる。
このようにしたい装いと、実際に似合う装いというもののギャップがわたしにはよくあるのだ。
着たい者を着ればいい とは思うが
似合うものを着ていたい とも思うので
なかなか悩ましい。