宅建の勉強で使ったオススメのテキスト達
宅建の勉強はこれらを駆使して行なっていました。
宅建勉強のテキストのオススメ
まずテキストはこちら
2019年度版は動物がモチーフで使われていましたが、2020年度版からは、人間になった(?)みたいです。
2019年度版の感想にはなりますが、以下の宅建試験の範囲でテキストと過去問が分かれており、両方合わせるととても分厚いのですが、切り離せたので持ち歩きに便利でした。
1.権利関係
2.宅建業法
3.法令上の制限
4.税金その他
テキストはAmazonで調べて買いましたが、この本にした理由は、レビューですね。総合点が高かったので選びました。
内容も当事者を動物に例えていてわかりやすかったです。
勉強方法は、まずはじめにテキストを読み概要を頭に入れた後、過去問を解きました。間違えたら過去問の解説と、テキストをもう一度読んで覚えていました。この段階では、特に筆記用具は使わず、テキストのみ持ち歩き、カフェで勉強していました(家ではできないタイプ)
ちなみに、模試のテキストを勉強始めたのは9月からです。それでも受かったので決して遅すぎるということはないと思います・・・!
このころの勉強場所は、ファーストキッチンでした(笑)
テキストで勉強していた頃使っていたカフェは個人店経営だったので、どうしても長くいづらいのと、コーヒー2杯飲むと1000円使ってしまうため、アイスカフェラテで8時間くらい粘ってました(悪い客)
過去問のオススメ
過去問はテキストを購入せずに、ネットから入手することができます!
どこで入手したか覚えていないのですがこちらのサイトからもDLできます。
ただ、問題と回答のみで解説がないため、これでは復習になりません。
そのため、復習できるサイトを調べたところ、とてもわかりやすい解説をしてくれるところを発見しました。
ここは試験直前までお世話になりました!
試験時間の2時間で解き終わるかテストするため、過去問を通しで解くトレーニングを始めたのがだいたい9月でした。
一通り解き終えて答え合わせをした後に、間違えた問題をここのサイトで復習していました。答え合わせは苦痛でしかなかったです(30点前後をずっとうろうろしていたので)しかも、民法が一番難しいため、ズタボロで、一番簡単だと言われている宅建業法の部分も点数にムラがあった状態でした。
最後の追い込みテキストでオススメ
宅建試験の前週から前日まで使っていたのがこちらです。
宅建を同じく受ける予定だった会社の人(その人は落ちた)からオススメされました。
このテキストは、内容は全て過去問ですが、通しで解くものではなくて、範囲ごとにそれぞれの過去問と解説となっています。
分野ごとに、1問解いては答え合わせして、間違えたところをひたすら覚えることをしていました。ここまで過去問を解いていると、どの問題も見覚えがある気がしてきます。前に見た問題はもう間違えないし、新しく見る問題も、確実に手応えを感じる状態まで行っていました(試験の前週くらい)。
まとめ
宅建は、ほとんどが暗記です。ただし、民法は範囲が広くて全て覚えることができないため、やはり全て覚えるのはいくら時間があっても不可能。
重要なところは覚える、過去問で傾向もわかるため、どこを集中してやればいいのかが自ずとわかってきます。
仕事をしている人は、特に時間を作るのが難しいと思います。
私は土日は遊びにあてたかったため、本当に危機感を覚えるまで(9月半ば)までは平日の通勤時間と、会社の昼休みに勉強していました。(会社の人からはそれを見て、「高校生が勉強してるみたい!」と言われた)
なので、テキスト選びや勉強法がとても重要となると思っています。
勉強時間が少ない私でもこの勉強方法で合格することができましたのでぜひ参考にしていただけるとうれしいです。