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”稜線巡り”ツアーを巡って

6月に終わったツアーを今頃で遅いんですが…
書こうと思いつつなかなかまとめる時間がなかったんですけどせっかく行ったので簡単ですが自分用のメモ書きを残しておこうかなと


3月初めころ倉品さんのX(Twitter)に”弾き語りツアーします”というお知らせがありました
 倉品翔 全国弾き語りツアー2024 "稜線巡り”
初めての弾き語りツアーで、4月~6月の間に熊谷、宇都宮、京都、新潟、佐久、後日スペシャルで南青山の「日韓夜会」での弾き語りも追加に

”稜線巡り”というツアータイトル、3月末のleteでの弾き語りワンマンのタイトルが"早春と稜線"ということで”稜線”って?と思ってたら
4月10日配信リリースの倉品さんの新曲タイトルでした
稜線(Ridgeline) feat.Hugh Keice
リリースツアーってことだったんですね

そんなことで参加したライブのことを簡単に書いてみますね


2024.4.6 at 熊谷モルタルレコード

w/Merchant、w/宇宙まお


モルタルレコード

このライブは元々モルタルレコード企画で、Merchant(栗田将治さん)と、宇宙まおさんと倉品さんのスリーマンでチケットも先に出てたんですが、ここをツアーの最初にすることになったそうです
元々親交の深い3人、1年半前くらいにも3人でやって久しぶりの顔合わせ
今回はこの3人以外にゲストがいて、Merchantの時は一緒にやってるバンドHedigan'sのドラム大内岳さん、宇宙まおさんの時にはキーボードで栗田祐輔さん
そして、倉品さんの時にはなんと見に来てたキーボーディスト清野雄翔さんがそれぞれ参加してました
そして、それぞれのパートでも1曲づつセッションもあったりしてとっても楽しいライブでした

ライブステージ

倉品さんのライブはしっとりと「plastic」からスタート
ツアータイトルの「稜線」を真ん中に挟みながらの素敵なセトリ
「スプートニクの恋人」はおなじみマーくんとのセッション
やっぱりこの二人が揃ったらこの曲が聴きたい♪
そしてこの後は、見に来ていた清野さんに入ってもらっての2曲
「nightingale」と「アイス」もうほんとにどちらも清野さんの奏でるピアノの音と倉品さんの歌声のマッチングが最高に素敵でした✨

そして3人でのセッション3曲、それぞれのパートやハモリとかとっても楽しかった~♪
ラストの「さよならDESPAIR」は大内さんのドラムと清野さんのエレクトリックピアニカ(こんなのあったのね!)も加わって、ものすごい超豪華✨
見ているこちらもノリノリで手拍子👏しながらこの曲聴くという初めての体験ですごく盛り上がって楽しかった~♪
そんな幸先のいいツアー初日でした(^^)

—セットリスト―
1.plastic
2.tapestry
3.benjamin
4.稜線(Ridgeline)
5.River
6.スプートニクの恋人 w/Merchant
7.nightingale w/清野雄翔
8.アイス w/清野雄翔

セッション
1.夢のあとで(宇宙まお) w/宇宙まお、Merchant 
2.幽泳教室(Merchant) w/Merchant、宇宙まお、大内岳
3.さよならDESPAIR(GOOD BYE APRIL) 
  w/Merchant、宇宙まお、大内岳、清野雄翔

終わった後、翌日の宇都宮は体調的に疲れてなかったら行ってみようかなと、当日券があるかマネージャーさんに聞いてみたら「ありますけど今予約受けますよ」と言っていただいたのでそのまま予約お願いして行くことに


2024.4.7 at宇都宮スノーキーレコード

w/越雲龍馬(polly) / 猫田ねたこ(JYOCHO)

スノーキーレコード入口の看板

上野東京ラインの宇都宮行き経由で乗ってゴトゴト揺られながら宇都宮へ
降りてからバスに乗りかえて降りてから少し歩いて曲がって…ここ?
細いビルの細い階段上った2階で階段上がると防火扉のようなドア
ここを開けると中古レコード店ということでいろいろレコードが並んでなんだか昭和な雰囲気の店内。先に来ていたプリ友さんがいてちょっとホッ^^
ライブスペースはレコード店の奥に仕切りがあってその向こう側
入ってすぐ左がドリンクカウンターで右に受付スペースがあってその後が出演者席ってことで3人座ってました
ライブスペースの客席はどこか昔のスナックとかそんな感じでやっぱりレトロっぽい、わたしは最前列の左端のテーブル席に。
すぐそばにキーボードがあって近い!

こんなステージでギターはキーボードの横のスペース

猫田さんは以前名古屋で共演してまたぜひ一緒にということでお願いしたそうで、越雲さんは地元宇都宮出身のバンドのボーカルさんとか

倉品さんのライブは「spring kiss」からのスタート。嬉しい…
宇都宮は10年前にバンドでライブに来て以来なのでほぼ初めましてな感じでしたけど街の雰囲気が長野と似たような感じでやっぱり落ち着くとか
「missing summer」初めて倉品さんのライブに来た人が多かった観客も盛り上がって以降とてもいい感じに
新曲の「稜線」やっぱりいいなぁ~
ピアノ弾き語りの「River」…弾く指をずっと見てました…
最後はアンコールも出て「冗談」がラスト
曲数は少な目だけど、ギュッとつまったいいセトリでした^^

—セットリスト―
1.spring kiss
2.missing summer
3.稜線(Ridgeline)
4.River
5.BRAND NEW MEMORY
en.冗談

終わって外に出てから、しばらくプリ友さんと熱く語り合ってました^^
こういう時間もとっても楽しいのよね
帰りはサクッと新幹線経由して帰りました♪


2024.5.15 at 京都SOLE CAFE

W/神社宏行(asayake no ato)

SOLE CAFE

5月11日にTULIPのライブで福岡へ行く予定だったので、直近で京都は色々と無理だなと諦めてました
その福岡行きが仕事の都合で行けなくなりキャンセルに( ノД`) 
ガックリしつつカレンダー見ていたら15日(水)は休みだったので翌日16日に振休取れば京都行ける♪
新幹線で京都まで行って地下鉄乗り換えてバスに乗り換えて最寄の停留所
そこから…どこ? 地図が読めない方向音痴が炸裂してウロウロ…^^;
やっと見つけて入った中は、こじんまりとした温かい雰囲気の素敵な所♪

壁側がステージスペースでダイニングテーブルはさんで椅子が並んでました
あと、後ろの方に4人掛けのテーブルもあってそちらにいる人も
出演者二人ははカウンター側に出演者用の控え席

こんな雰囲気のステージスペースでした

今回はツーマンライブ。asayake no atoの神社(かんじゃ)さんからスタート
地元京都出身で、大学もこの会場から近いところだったそうです
MCでは弾き語りは久しぶりで緊張しているとか、倉品さんとのこれまでのことや、やってるジャンルは違うけどエイプリルの曲がとても綺麗で好きとか話してくれて真面目で誠実な感じの方で、歌声や曲も素敵でした

倉品さんは「BRAND NEW MEMORY」からのスタート
色々あって精神的にちょっと疲れている状態だったのでゆったり心地よく流れる歌声に癒されながらやっぱり来てよかったなと
MCでは関西での弾き語りは久しぶりなことや、神社さんのファンだといこと、客席と近くて目線も同じなので照れくさいというか人見知りが出そうと言いつつとても楽しそうでした

今回のセトリもとっても素敵
大好きな「ぜいたく」が聴けて喜んでいたらなんと次の曲は…
”デュエット曲なので弾き語り難しいから今回はやらないことにしたけどちょっとだけ…”と「ニュアンスで伝えて」を1コーラスだけ歌ってくれました💕
「missing summer」は”手拍子がないとだんだん遅くなるからお願いします”ってことで楽しく盛り上がってました

”自分達の音楽が皆さんの日常に寄り添って心の栄養剤になってくれるといいなと思ってます”

いつもライブの終り頃のMCで語ってくれるこの言葉、その通りになってますよ。素敵な音楽ありがとうございます
ラストはそんな寄り添ってくれる曲のひとつ「冗談」でした
アンコールは二人のセッションで京都といえば”くるり”ってことで「ばらの花」のカバーで二人のハーモニーがとっても素敵でした
倉品さんと神社さん、お互いがファンだということでそれぞれやってるジャンルは違うけれど基本的な音楽への姿勢とか思いとかは共通している感じでお互いを認め合って称え合える関係っていいな
そんな素敵なツーマンライブでした

—セットリスト―
1.BRAND NEW MEMORY
2.benjamin
3.稜線(Ridgeline)
4.ぜいたく
 *ニュアンスで伝えて(1コーラス)
5.サイレンスで踊りたい
6.missing summer
7.冗談
en.ばらの花(くるり) with 神社宏行

帰りは初めての夜行バスで帰りました。なるほど…こういう感じなのね
最後はお尻痛かったけどこれはこれでありかなと^^


2024.5.26 at 南青山Casa Zizo

日韓夜会 Supported by DOBEATU”
・倉品翔×Hugh Keice “稜線(Ridgeline)” -Release Special Live-
・GOOD BYE APRIL×ultramodernista “日韓TOUR” -After Party-

このライブは後からツアーに追加されたんですが、ちょっと雰囲気違うというかタイトルにもある通り、“日韓TOUR” -After Party-ってことでとても内容が濃かったのでこの“日韓夜会”については別に書こうかなと
そんなことで倉品さんのライブの所だけ…
ちなみに、ライブ3番手でみんな程よくお酒回ってる状態です

—セットリスト―(見つからなかったんですけどたぶんこれかなと)
1.サイレンスで踊りたい
2.風はパーマネント
3.Highway Coconuts
4.missing summer 
5.稜線(Ridgeline) feat.Hugh Keice 
en.WINDY SUMMER (ultramodernista)

「サイレンスで踊りたい」
奥のカウンターあたりで飲んでるメンバーやお仲間さん達がコーラスの
”Step back and left and right”
”How much d'you need me? How much I need you tonight”
を酔っ払いのノリで大きな声で合唱してて思わず笑ってしまった(^0^)
「風はパーマネント」
リクエストがあったそうです。あまりライブで聴けない曲なのでリクエストしてくれた方ありがとうございました^^
弾き語りらしく一人で静かに歌ってたのこの曲だけだったなぁ
「Highway Coconuts」
この曲から吉田さんが🎸で参加♪ 
つのけんさんと延本さんがとっても楽しそうにコーラス入れてました🌴
「missing summer」
前日のライブでヒューさんとコラボで日本語と韓国語交互で歌うことにしたんですがヒューさんが韓国語の歌詞が出て来なくて韓国語でも歌えるつのけんさんにヘルプ要請してたので、そのリベンジにとヒューさん呼んだんですが自信がないということでつのけんさんが助っ人で登場
スマホで韓国語の歌詞を出してヒューさんに見せつつ肩を組んで一緒に歌っていてとても素敵な光景でした^^
「稜線(Ridgeline) feat.Hugh Keice」
この曲が今日のライブのメイン。ヒューさんとのコラボ曲ということでソロ曲だけど日韓ツアーでも歌っていて、前日はエイプリルの演奏で二人で歌ってましたが、今回はリハーサルで急遽韓国公演で演奏したultramodernistaにお願いして吉田さんと一緒に演奏してもらうことになったとか。
倉品さんとヒューさん二人のハーモニーやそれぞれのパートとっても素敵✨ またいつか二人のバージョンが聴けるといいな
en.「WINDY SUMMER (ultramodernista)」
アンコール予定してなかったそうで何をやるか…ということでせっかくだからとultramodernistaの杏里のカバー曲「WINDY SUMMER」をやることに
吉田さんはぶっつけだったようですが”なんとかなる”ってことでほんとにしっかりなんとかしてました。さすがだな~

と、いうことでパーティーモードの-Release Special Live-
とっても楽しいライブでした✨
いつか、倉品さんとヒューさんの二人でのライブとか見てみたいな


2024.6.8 at 新潟.lagoon20

One-Man Live

新潟、バンドでもソロでも良く行っていてとても楽しそうだったので前から行ってみたかったんですよね
しかも今回はワンマンライブ♪ということで楽しみに出かけました
6月初めの初夏…というよりもう夏といった感じで日差しの強い暑い日
あまり歩き回るのもなぁと、駅の周辺地図を見て萬代橋へ
信濃川沿いを歩いていたら、なんと地元の🌷&プリ友さんに偶然遭遇!
ここからご一緒して近くのビルの20Fにある展望室で港やら色々見て時間までここで話をしつつ時間待ちしてました。
展望室ということで日没時間表示があってこの日の新潟市の日没は19:05
夏至が近づきつつあるから日が長い
そろそろということで会場まで移動しましたが到着したところは…
えっ? こ、ここ??
奥まった所にエレベータがあるところで目印とか何にもないからこれは一人で来たら分からない(@_@;) 連れて来てもらえてよかった

開場時間になってエレベーターで4階へ
中に入ると窓の外がそのまま見える明るい感じの素敵な所でした
ライブハウスは基本地下多めなので窓はないし、上の階でも騒音や照明の関係で窓を塞ぐことが多いけど、ここはそのまま窓で自然な光が差してました
窓の外は近くに木がけっこう生えていて風に揺れてるのが見えていい感じ

ステージはこんな感じでした

今回はワンマンライブということと、お馴染みの会場ということでいい感じにリラックスモードな雰囲気。”心をほぐしてくださいね”ということで…

曲数の多いワンマンならではのとってもお楽しみなセットリスト
「夜明けの列車に飛び乗って」からスタート
お気に入りのカバー曲は夏が近いので南佳孝さんの「プールサイド」
新潟でしか聴けない「君が暮らした街」
久しぶりに聴く「水色の夏」…やっぱりいいなぁ
「稜線」ギターではなく、この日はピアノバージョンでこちらも素敵
夏が近くなって「ふたりは夏雲」もセトリに入ってくるようになってわたし的に今年初めて聴けて嬉しい

MCではやはり新潟にはもうずいぶん前から来ているということで、ここが前のライブハウスだった頃からバンドでも良く来ていて、ここでライブやって盛り上がることを”炊き上がる”ってことで”炊き上がってますか~!”
な状態なことや
車で来て山を越えて新潟に来ると空気や空が違うという話などなど色々話してました

ラストは「空の数だけ」
ステージと窓の外で風に揺れている木や空を見ながら聴くこの曲に胸がいっぱいになりました…
そしてアンコールは「ニュアンスで伝えて」
元々がコラボ曲なのでライブでは変えたバージョンになって、それをまた弾き語り用に変えているという話をしてましたが、弾き語りバージョンも素敵で、シンプルな分まっすぐに伝わりますし心に沁みました…

そんなことでとっても素敵なライブでしたがライブ終了は19時ちょっと
夕暮れも考えてのセトリだったようですが、先に書いた通りこの日の日没は19:05ってことで、終わった頃に夕暮れてきましてちょっと惜しいなぁ…と


終わった時の夕暮れてきた雰囲気

—セットリスト―
1.夜明けの列車に飛び乗って
2.BRAND NEW MEMORY
3.tapestry
4.Highway Coconuts
5.プールサイド(南佳孝)
6.君が暮らした街
7.稜線(Ridgeline)
8.水色の夏
9.ふたりは夏雲
10.benjamin
11.サイレンスで踊りたい
12.missing summer
13.空の数だけ
en.ニュアンスで伝えて

翌日は同じく新潟の弥彦でフリーライブがあったんですが新幹線取ってたしちょっと泊りは無理ということで残念ながら行けなかった…(´;ω;`)ウッ…
新幹線乗るまで時間あったのでプリ友さん達との飲み会楽しかった♪


2024.6.23 at 佐久 OASIS346

One-Man Live

佐久のOASISI346、ずっと行きたかったんですがタイミングが合わなくて今回初めて行けることに
ご一緒してたプリ友さん達と佐久平駅から小海線に乗って、中込駅で降りる
長野県の梅雨入りは21日ということでこの日はちょっと強めの雨…
駅から歩く街はどこか懐かしい雰囲気
しばらく歩いていくと川に突き当たって雨のせいか川は濁流でだいぶ増水してました
そこを曲がってすぐの所に会場がありました

入口横の掲示版
階段降りた地下にあります

まだ、開場時間ではないけど雨もけっこう降ってるのでどこか雨宿り出来る所ないかなと話していたら、隣の家のおばさまが窓を開けて親切に声をかけてくれました
「雨で大変だから待ってる間上がっていきなさい」と
こちらとしてはそれは申し訳ない
結局、2階に広めのベランダがあるようで庭の屋根のようになっていたので、庭の所で雨宿りさせていただくことに
とても助かりました。ありがとうございました
そろそろ開場時間近くになり、地元の方達が駐車場に車を止めて集まってきたのでお礼を言って庭から出た所で、お店の人が中へどうぞということで中へ入ります
受付を済ますと、こんなチケットをいただきました^^

こちらがチケット♪

中は思っていたよりも広くて、しっかりとしたステージ
いつもは前の方に座る事が多いんですけど、今日は当然地元の方優先なので後ろから2列目の物販スペースの横付近の席にいました
客席はどんどん埋まっていきますが、普段のライブより年齢が高い方が多い
ご親族や子供の頃からずっと見守っていた方達なんだな…と

ステージです。ドラムはここに常設されているもので今回は使ってないです

ステージ始まる前に店長池田さんからの前説があって楽しかった♪
で、あとから追加でライブ中の撮影については
”本人がかっこいい自分を撮ってくれ!という時だけOK”
ということで、後半で2曲だけ許可がでました

そして、「夜明けの列車に飛び乗って」でライブがスタートしました
今回のカバー曲は大好きな大瀧詠一さんが作った「Tシャツに口紅」
なかなかライブで聴けない「サマーレインと涙の跡」外の雨とも合っていて素敵だったなぁ…

MCでは地元ということで、今日は親族はもちろん小学校の担任の先生も来てたりして昔から見知った方が多く来ているということ
このOASISには小学生の頃からお世話になっていたとか、いろんな話をしてくれました
そんな人達の中にいるせいなのか、今日は”翔くん”なんだな…と思うこと多かったりしました

中学生の時に作った「かげろう」を今の声でフルで聴けて嬉しかった…。この曲を中学生の時に作ってるんだからやっぱり凄い
「River」は子供の頃から好きだったサイモン&ガーファンクルのような曲をということで作ったとか。大好きな曲…じっくり聴いてしまいます

撮影許可が出たのはこの2曲
「サイレンスで踊りたい」と「missing summer」
”カッコいいのだけアップして下さいね!”と言いつつご本人は歌ってる時の顔は好きじゃない様子
ミシサマの時は、”手拍子を”と言いつつ”許可出したけど手拍子しながら撮れないですよね”と^^; ほんと、毎回悩むんですよね~

ラスト前のMCでこれまでのお礼や思いを語ってました…
”これまでも、そしてこれからも売れる売れないとかではなく『一生もの音楽』を届けたい”
そしてラスト曲「あなたの帆に吹く風になる」
この曲で締めるんだ…ここにいる地元の皆さんが子供の頃からずっと風になって支えてきたんだな…とか胸が熱くなってたんですが…
2番に入って、ある所で急に歌が止まった。
あれ?飛んだ?? でも、いつもの忘れて飛ばしたのとは様子が違う…
そして、歌い直そうとしてまた止まって…感極まって詰まってしまったんだと気がつきました
これまでずっとライブ観てきて、倉品さんがこんな風に歌を詰まらせたのを見るのは初めてでした
曲が終わった後、歌っていて客席を見た時に感極まってしまったと
当然だけどやっぱり地元は特別なんだな…

アンコールは、客席に親交のある新潟のシンガー古田春香さんがこの時長野にしばらく滞在していてこのライブを観に来ていたので1曲歌ってもらってました
そして、最後は佐久の夏を歌った曲「太陽」で終りました
この曲が聴けるとは思ってなかったから嬉しかったです✨

このライブ、ずっと”翔くん”を見守って応援してきた方々がたくさんいてとても温かい空間でした
セトリも地元の方に聴いてもらいたい曲ということで色々考えてのセトリだったそうでとてもいいセトリでしたし、ツアーファイナルを締めくくるとてもいいライブでした

—セットリスト―
1.夜明けの列車に飛び乗って
2.BRAND NEW MEMORY
3.tapestry
4.Tシャツに口紅(ラッツ&スター)
5.サマーレインと涙の跡
6.ふたりは夏雲
7.カゲロウ
8.水色の夏
9.River
10.benjamin
11.サイレンスで踊りたい
12.missing summer
13.あなたの帆に吹く風になる
en.太陽

この日、家出てすぐ足滑らせて左足首を捻ってしまって、ご一緒したプリ友さんに気を使っていただいて色々ありがとうございました


そんなことで、全国弾き語りツアー”稜線巡り”は無事に終わりましてお疲れ様でした
どの会場もそれぞれとても素敵なライブで楽しませていただきましてありがとうございました
また次のツアーを楽しみにしてますね♪

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