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清香

こんばんは🌟

皆さま、いかがお過ごしでしょうか??

今日は、「冬将軍」の到来です。
最強寒波がやってきました。
午前中に、珍しく少し時間に余裕がありましてnoteをちらっと覗いてました。
降ってきました。やってきました。
雪☃がちらほらと❄
風が強くて、後ろの大きなガラスの窓がガタンガタンと、いつも思うのですが「決定的瞬間!」の映像を想像してしまいます。
違う窓もガタンガタンと大合唱です。
「暴風雪」ですね。

「桜子さん、外が〜外!!」
と、ボスの登場です。
そろそろかな?と想定内の登場に、ちょっと笑みが溢れます😁
あらまっ!と言う間に真っ白の雪景色です。
あっと言う間に積もることは珍しいです。
福岡でマイナス気温も珍しく、ビックリです。
ボスは遠くから来てあるので「帰らないと帰れなくなりますよ」と。
無事にかえられましたが、
午後からお休みになりました。
交通機関も遅延、運休になってます。
帰り道に、歩道は真っ白に駐車場もガリガリと凍ってました。
橋の上も、白くて凍ってたと思います。
お昼間にですよ😆

帰りに中庭でちょっと撮影📷

🌿葉っぱに雪❄


一瞬で積もりました🍀

本日の題名「清香」

「せいか」と読みます。

清らかな香り、よい香りを言います。
秋の季語にも使われます。

香りと薫りの言葉があるのですが、
香る、香りは、鼻で感じられるよい匂い。
(感覚的なものを言います)
茶の香り、花の香り。

薫る、薫りは、比喩的に抽象的に表します。
どことなく匂う、それらしい趣きがあると言う意味です。
文化の薫り、初夏の薫り、風薫る。

「雪裏清香」(せつりせいこう)と言う言葉があります。
梅の異名です。
雪のある間は、ほとんどの花はその姿は見せないが、梅だけはまだ雪が残っている時期から、花を咲かせて清らかな香りを漂わせると言う意味です。
「雪裏」は雪の中と言う意味があります。
梅の花は、雪景色と合うような気がします。
穏やかさを感じさせる日本を代表する花ですね🤗

先ほど、道路を見るとすごい渋滞🚙
トラック🚚はチャリチャリとチェーンを巻いて走ってます。
運転手さん、お疲れ様です。
どこまで行くのでしょうね。
バスも、チェーンを巻いてますね。
九州では、珍しい光景ですね。

ここまで読んで頂きまして、ありがとうございます😊

画像は、みんなのフォトギャラリーからお借り致しました。
「かにもどきのたらばかに」さん、ありがとうございます。
紅白の梅の花、縁起がよいですし、優しいイメージですね。

最強寒波で、交通機関はマヒです。
雪に慣れていない九州は大変です。
日本列島、大雪です。
皆さまも、くれぐれもお気をつけられてくださいね。

皆さま、暖かくして佳き日をお過ごしくださいね🌸