
私はなぜ神託をお受けしていると断言するのか?
初めまして、しんゆると申します
この記事では、自己紹介をしたいと思います
怪しく思われがちであろう、ライトワーカーとしての自己紹介です
自分で神と繋がっていると言う人は、怪しい
私は常日頃より「神託をお受けしている」と言っております
「神様からのメッセージをお伝えしています」とも
しかし自分で「ご神託をお受けしています」だの「自分は神様と繋がっている」と言ってる人ほど、胡散臭いものはないですよね笑!
ずっと私はそう思っていました
いや今でも、しっかりそう思っているんです
この世には、言葉でご自分を飾り立てる人がいます
そのため、ご自分でスピリチュアリストと名乗っているひとほど、全然スピリチュアリストじゃなくむしろエゴイストだったり
ご自分で「自分は悟ってる」だの「スピリチュアルを知る今は幸せ」だの言ってる人ほど、そうじゃなかったり
プロ霊能者も私から見ればたいがいは普通に低波動、インチキや詐欺も多いので、ほんと注意したほうがいいですよ!
詐欺師のほうが、見た目もそれっぽいですからね〜
と、いきなり本題から逸脱しているようですが、私には霊的指導者の前世があるために同業者にはひときわ厳しい目を持ちます
さて私には一応、根拠があって、ある時よりはっきりと「神託をお受けしている」と言っております
ご説明してまいりましょう✨
まずどんな仕組みで霊能やってるか
まず霊能者とはどんな霊的な仕組みで霊能やっているのか?との、まどろっこしいご説明から
目に見えない世界からのメッセージを、どのようにしてクライアントに出しているのか?
実は霊能は、他の「特技」と一緒です
霊能も一種の「特技」に過ぎません
例えばこの世には、ピアノが得意な人、サッカーが得意な人、数学が得意な人とかいろいろいますね
なかにはメッシとか大谷サンとか、ものすごい達人もいます
なんで彼らはあんなに優れているのか?霊的にはどのような仕組みか?というと……
人間よりも高貴な魂であるスピリットガイド(指導霊、大きなくくりでは守護霊)というのが、目に見えない世界(霊界、スピリチュアルワールド)にいまして
そしてガイド様のレベルに見合った人間を、ガイドはサポートしています
(ちゃんと訓練した霊能者たちは、霊界にいらっしゃるガイドたちを見ることができます)
例えばAさんという人間がいるとします
Aさんは習いたてのピアノが全然上手くなりません
でも日々コツコツと努力していました
すると霊界にいるピアノの上手いガイドが、ひたむきなAさんに心動かされて、そっと背後でサポートしてくれるようになります
なぜかなかなか上手くならなかったAさんが、そこで一気に上手になります
ありますよね?コツコツ練習していると、ある時ぐーんと伸びるとき
それはガイドがサポートするようになったためです
そこからもAさんが懸命な努力を続けると、さらにワンランク上のガイドがAさんをサポートするべく、前のガイドとその方が入れ替わります
するとそこでグッとまたAさんのピアノが上達します
さらにその後もAさんがたゆまぬ鍛錬を続けますと、もっとピアノが上手で、なんなら人間だった時にコンクールで優勝したこともあるガイドがサポートしたりします
するとやはりそのタイミングで、Aさんのピアノも見違えるようにググッと上達して、ついにコンクールも目指すことに
……というように、人間サイドの努力や志に見合ったガイドがサポートしてくださるようになります
霊界とのパイプが強まったり霊力が強まるほどに、ピアノ以外のことでもいろいろとなぜかうまくいくようになります
環境面や人間関係が、自然とより良く整ったりも
これですね、霊能者もまったく同様で、その霊能者の努力や波動や動機に応じたガイドがサポートしています
わかりやすいと思うので、私と類似の事例を挙げさせていただくと、江原啓之さんという有名な方がいらっしゃいますね?
あの方も近代スピリチュアリズムやロンドンのSAGBでも学ばれたようですが
私もSAGBの先生が立ち上げた組織に最初通いましたし、そもそも私の魂のルーツは近代スピリチュアリズムにあります
だから今生において、その意味で江原さんは大先輩となります
ただ細かくは、霊的な活動内容は異なると思います
江原さんは、確か以前テレビや本で見聞きした情報によれば、昌清霊(まさきよれい)というスピリットガイドがサポートされています
そして、ガイドのご協力のもと先祖霊など亡くなられた人の霊と、交信していらっしゃいます
※今調べたところ、「昌清霊」からのメッセージがご本になったりもしている?ようです↓
こちらの内容や真偽は存じませんが、そうですね、霊能者が少し一般と違うのは「スピリットガイドのメッセージを直接受け取ることもできる」のです
本人がトランス状態となり、代わりに霊に喋ってもらうこともできます
ピアニストはピアノはうまくとも、瞑想状態でガイドからのメッセージを直接受け取ったりは、あまりしないと思いますのでね
何か予感として霊界から伝わってくるとか、サインやシンクロくらいはあるかもですけどね!
あなたを守護する指導霊の存在やアドバイスを詳しく知りたい方は、優秀で善良なミディアムによるスピリチュアルセッションを受けてみるとよいです
運が良ければお目当てのガイドがセッションに現れて、メッセージをくださるかもしれません
ちなみに何体かの指導霊が誰にでもついているので、ガイドがいること自体は普通ですから、特別視しなくて良いです
また先ほど霊能も一種の特技だと言いましたが、霊能者ってのは霊界と地球を繋ぐパイプ役となる、いわば職人です
正直なところかなり資質がものを言う世界ですから、人間としてはかなり罪深かったり未熟だったりしても、生まれつきの強い霊媒体質を活かして霊能者やってる人が割と多いようです
ですから霊能者だからといって、崇めたりリスペクトすることはありません
単に霊媒能力が優れているだけですから、メッセージを受け取るために利用すれば良いのです
それにむしろかなり人として罪深いからこそ、今世では辛い人生を歩み「霊能者やる運命」を背負わされて、
半分は霊に乗っ取られたように生きながら、霊能者やらされているような方もたまにお見かけしました
霊格(人格)や人間性や社会性と、高い霊媒能力はまた別なのです
占星術的には霊媒体質は「海王星」が表し、現実を示す「土星」とは相反する性質であることから、両立できず幻と現実が混濁しても仕方ありません
(私もトランス状態でメッセージを受け取っている時、簡単な◯✖️問題も答えられなくなります)
しかしながら、本人に似ていたり魂の波長が合うようなガイドがサポートします
ですから結局、この世に良い影響を広げていくような良い霊能やライトワークのお仕事ができるのは、努力家で真面目で善良な魂の持ち主の霊能者たちです
海外の優秀な霊能者で牢獄に入っている人もいますが、いかに優秀としてもこれでは良いライトワークができませんよね?
どんなガイドがつくか?がポイント
逆に言うと、その人にどんなガイドがつくかでその人が地上においてどんな活動ができるか?が決まります
例えば組織のリーダーのガイドがついていらっしゃれば、今はリーダーをやってなくともいつかリーダーもできるでしょう
あるいは直感が優れたガイドがついていれば、その人自身、直感を活かした生き方やお仕事ができていたりします
でもどんなガイドがつくか?というのは、抽選で決まるとかじゃなく必然です
だから「情けは人の為ならず」。
より良く強力なガイドがつくほど、結局、なんでもできるようになるし、豊かに美しくリアルも繁栄します
それで私にはどんなガイドが?
神託をおろすガイドがサポート
お待たせしておりますが、やっとここで私の話です笑
結論から言えば、私には、神託をおろす古代ギリシャの高貴な巫女さんがサポートしてくださっています
私の魂の波長と、とてもマッチされる方です
そのガイドのご協力により、私の場合は、亡くなった人の霊と交信するのではなくて神託を下すことをしています
それで「神様からのメッセージ」を受け取っています
巫女のガイドとのこれまで
2016年に霊能学校に通い始めたころには、すでに自然とケミカライゼーションがはじまっておりました
ケミカライゼーションとは?現実的に生きる人間→霊能者へと心身の使い方など変えるべく、いろんな症状が出てきて、体質も環境もなにもかもが変容していくことです
それまでマテリアルな業界でサラリーマンを長年やっていたので、私は霊能者にしては社会性はある方かな?と思いますが、次のテーマがやってきたんですね
私はn土星n海王星がスクエアし個人天体も複数絡んでいるために、現実と霊能が両立可能
ただしこの難しい星をこの世で使いこなすのに、数十年必要だったというわけです
霊能学校の初日クラスの「初めての誘導瞑想」にて、超常現象が発生
だから誰かに教わってこの道を鍛錬したっていうより、最初から、違ったんですよね笑
詳しくはこちらに書いています↓
その後も瞑想するたび、自分でもわけわかりませんが、「高次元にこの身を捧げたい、もっと世界に貢献したい、世のため人のために働かせてください」と利他愛の思いで溢れました
瞑想したら利他愛が溢れ出すなんてのは、生まれつきのことで、教えられることでもければなかなか教わってもできることじゃないと思います
そして、このような持ち前の高い波動に見合ったガイドがつきますから、のちのち必然的に予言をするようになったのだと思います
ですから、先日の出来事ですが、自称「生まれながらの霊能者」みたいに名乗る方と訳あって少し喋りましたが
「予言の能力がなくなるから利己的にならないよう注意」などと、高次からのメッセージとして私にアドバイスされたのですけど
全く霊能の仕組みをわかっておらずトンチンカンだし、高次からのメッセージじゃなくて、この方自身の単なるいち意見だと思います
なぜなら私には利己なんて初めからまるっきりないからこそ、こういう方向性なのです
それに予言者とは、割りを食うライトワークです
いくらでもツッコミどころありますし、大抵最後は狂った大衆に射◯されたり自ら◯んだりするもんです
相当、厳しい道のりであり始めるにあたり死への覚悟すら必要、けど魂の使命だから逃れられない
この人は、何もわかってないでしょう
私の場合、霊界からは「もっと利己的になれ、自分の人生にもっと貪欲になれ」と言われています
きっとこの方自身に、強いエゴがあるのでしょう
おばさんでしたが、初めは若く見える私を見下したかと思えば、その後私がYouTubeやってるとしるやいなやなぜか態度を変えて敬語となり、ぐいぐいと連絡先を聞いてくるなど利己でいっぱいでしたから笑
もちろんそれっきりのご縁です
それと私の場合は、生まれつき霊が見えるみたいな強い霊媒体質ではないです
時期が来たら、過去生から持ち越した能力や方向性が出現しだしたタイプです
9h始めにnドラゴンテイル、逆行しているので逆5度前ルールで人生後半は8h=遺伝的才能が人生後半より開花することになっていた
今生、スピリチュアリズムを学び初めたころから私には、「正確で波動の高いメッセージを出すことで霊界の存在を証明するのだ」との独自の強い信念がありました
その信念に共感してくださるガイドが、当初からついていてくださいました
学び出したら流れがきてすぐプロ化し、その後はお客様が継続して申し込んでくださったので、数年かけて少しずつスキルが高まりました
そして古代ギリシャの巫女のガイドが、セッションに現れてくださったのは2018年のことです
その日初めて、優秀で善良なミディアムA先生による、スピリチュアルセッションを受けさせていただきました
巫女のガイドが現れ、この方は「神託をおろしている」「神様からのメッセージを出している」人物だと説明がありました
ふーんと聞き流しておりました
その方がどういう方か?よりも、メッセージを重視していましたので
それと自分がある程度の高波動と繋がっている自覚はあったのですが、神様からのメッセージを受け取っているとは思いもしなかったので半信半疑でもありました
まだまだ修行が続いていたので、霊能者を通じて嫌なことばかり起きていて、霊界への理解もまだありませんでしたしね
その考えがガラッと覆ったのが、5年後の2023年
その頃は「個人鑑定をやめて次の新しい道へ進む」過渡期でしたが、どうにも途方に暮れていて、一人で深い悩みの中にいました
するとある時「もっと人に頼っていい」とのメッセージが来た気がして、確かに!と
私だって辛いんだし、他者に頼っていいはずだよねと納得しました
というのも霊能者たちというのはだいたいにおいて深く傷ついた魂ゆえ、セッションでもデモでも関わるたびに癒しパワーを持つ私のことを利用して
お金もらっておきながらご自分を癒そうとしたりと、非常識で嫌なことばかりだったので
ここ数年は一切どなたかのセッションを申し込むことなく、セルフでセッションしていました
でもこのタイミングで信頼できる方を見つけるべく、過去受けたセッションを全て振り返ってみて
きっとこの方なら大丈夫だろう!と確信して、もう一回依頼したのが、2018年に申し込んだA先生でした
スピリチュアルアセスメント(プロ霊能者向けセッション)を受けたら、古代ギリシャのガイドが再び来てくださいました
もちろんA先生は、全く5年前の内容を覚えていらっしゃらないし、自分でも聞き流していた箇所だったのですが
後から2018年と2023年のセッションの音源を聴き比べてみると、そのガイドの説明や描写がピッタリ一致
全く同じ方が現れたのだ!と……
これには、相当、感動でした
5年もの間、ずっとサポートしてくださっていたなんてと
ここで一気に、セッションの信憑生が高まりました
またそれまで人の霊が見えるようなミディアムは全員揃って波動が低いもんだと決めつけていましたが、A先生のように正確に情報を出すことのできる素晴らしい先生もいらっしゃるんだと考え直しました
スピリットガイドの存在や、発言の詳細も、もっとちゃんと受け止めることに
また、人に頼っていい!と思って申し込んだそのセッションでしたが、そこでも「もっと人に頼っていい」とA先生を通じてガイドから言われました笑
この方こそが、そのメッセージを送っていたのです!!
2023年のセッションで言われたことで、思い出深いのが↓
「あなたは神託をお受けして神様からのメッセージをお伝えしていくということを、これまでも取り組んできたし・これからもそれを極めていくんですよ」
個人鑑定をやめてYouTubeにシフトすることを考えていましたが、やはりこの方向性なんだと思いました
それと、神託を下ろしていますと言うなんておこがましいとも思ってたりもしたけど、本当にそうなんだと
いつしか自信を持って堂々と、「私は神託を下ろしている」「神様からのメッセージを出している」と明言することにしました
本当のことだし、変に思われてもいいのです
それと、あとから「ギリシャ、神託」で調べてみたんですね
すると不勉強でまったく存じ上げませんでしたが、「デルフォイの神託」というのがあります
「デルフィ」「デルポイ」などと言う場合もあるようです
ギリシア中部にある聖域。アポロン神殿の巫女による神託は古代ギリシアの各ポリスで重視され、共通して従うこととされた。
デルフォイ(デルフィ)は、ギリシア中部のにある聖域。アポロン神殿があり、神殿の巫女の口をかりて伝えられる神託(神の預言)は、すべてのギリシア人(ヘレネス)にとって真実のものと尊ばれ、人々の運命とポリスの命運を左右するものとされた。そのため、殖民の可否や戦争など、ポリスの重要な決定はこの神託によってなさるようになった。
紀元前5世紀頃ですが、戦争から結婚まで神託で決めていたとか!
日本語ではあまり情報がないですけど、昨年よりたまに通っている歴史や美術の講座にて、今夏ついに「デルフォイの神託」がまるまる取り上げられます
古代ギリシャのクラスとかでチラッとデルフォイの話でないかな〜と期待してましたけど、1年ほど経て忘れた頃に夢が叶います笑
しかも、そのものずばりのテーマだし、星見てもぴったりのタイミング
(nMC−p月合)
講座の予定表を見た時も運命感じましたし、霊界のお導きにほかなりません
きっと得るものがあると思うので、その後のライトワークにも反映させたいと思います
終わりに:次に知りたいこと
以上が、ライトワーカーとしての自己紹介でした
神託をおろしているというのは「一定の根拠がある」と、おわかりいただければ幸いなのですが
いかがでしたでしょうか?
私が次に知りたいのは、「神託」ってどの神様のメッセージなのってことです
ちょっと細かい話ですが、古代ギリシャではかずかずの神様がいらっしゃるのですけど、私もその中の一人からメッセージを受けているのか?
それか名前などない、もっと絶対的な高次の存在か高級霊団か何かから、情報を受けているのか?知りたいです
その、古代ギリシャ「デルフォイの神託」では、アポロン神殿で太陽神アポロンのメッセージを伝えていたっぽいのですけど
私もアポロンなのかね?太陽神ぽいヴィジョンが降りてきたことはあるけど
波動の高いメッセージの内容こそが重要なので、どうでもいいのですが、今はこの辺りに興味があります