【SDスーツ男子】手パーツの使い方（Vtube Studio編）

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再販記念特典として同梱してある「手パーツ」（静止画アクセサリ）の使い方について説明します。こちらは「Vtube Studio」での使い方です。

同梱している手パーツは４種類

アイテムはドラッグ＆ドロップでも追加できますが、今回はフォルダごと追加するパターンでまいります。（お好みでOKです！）

まずはVtube Studioを起動する前に、下記フォルダを開きます。

インストール先\VTube Studio\VTube Studio_Data\StreamingAssets\Items

「SD-01_Business_v2\export\特典_手パーツ\SD-Hands\Vtube Studio用」内に入っている画像ファイル４点を全て入れます。

がばっと入れてください

これでアイテムの準備は完了です！
それではVtube Studioを起動してください。

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次にモデル側の準備です。下記の流れで進めてみてください。

左メニューから歯車アイコン「設定」をクリック

上部メニューから🎬アイコン「キーバインド＆表情ファイル設定」をクリック

右側に表示されるメニューから「表情ファイルエディター」をクリック

「changeArms_OFF.exp3.json」をクリック

「前腕OFF」されたので「保存する」をクリック

次に、左メニューから「アイテム設定」を開きます。
そうすると先ほどフォルダを入れたパーツ４点が反映されています。

左メニューが表示されてない時は画面をダブルクリックしてください

「sd」で絞り込みすると手っ取り早いです

アイテムリストに「sd1_」から始まるパーツ４点が反映されています。
ここでは「sd1_haveBookStick8」を選んで「OK」をクリックすると…

アイテム設定画面

ソート順は基本的にデフォルトのままでOKです。マイナスだとモデルより背面に、プラスだとモデルより前面に配置されます。
なお「反転」を選ぶと左右反転されるので、利き手が逆！という時に便利なのでご活用ください🐏✨

さらに「OK」をクリックすると…

丁寧な注記が表示されます

マウスのホイールをくるくるすると拡大・縮小されるので、ちょうど良いサイズ感に調整してください。

モデルは自動リサイズされているのでサイズ感が合いません

縮小して合わせます。おおよそで十分です！

デフォルトでモデルに追従するようになっていますが、動いてみて手パーツが追従しなければ、いったんパーツを動かして再び合わせてみてください。

どうかな～？

よし、いいね！

なお「デスクワークON」にしても使えます。そのままだとノートPCより手前に右腕が来てしまいますが…

モデルと机はセットになってるので、腕だけが前に来てしまう現象

「設定→キーバインド＆表情ファイル設定→表情ファイルエディター」で「ノートPC_OFF」にすると違和感がありません。

あるいは他で配布されている素敵な机をセットしてあげてください！
その場合は「←手前　手パーツ／机／モデル　→奥」という感じにセットすると良い感じになると思います。

これで完了です。お疲れさまでした！🎉