教科書通りのことがうまくできない
12月に入り
心の深くとつながるための学びをはじめました。
そしてnoteもリ・スタート🌿
その学びを進めるなかで
わたし自身が幼い頃から
『自分はなにかが欠けている』と感じて
生きてきたことを思い出した。
簡単な問題なのに、うまく解けない生徒だった。
特に算数や数学が苦手だった。
“これはこうなんだから、こう解けばいい”
大人にそう言われても、納得できなかった。
“どうしてこうなるの?”って
ついつい考えてしまうから。
“考えすぎ!”
“答えがこうだから、こうなるの!”
たくさん怒られた。
わたしの中できっと
答えが同じになればいいんじゃなくて
答えに辿り着くまでのプロセスが
“自分の言葉” “自分のやり方”にならないと
理解ができなかったんだと思う。
だから成績はずっと悪かった。
わたしは自分が、
頭が悪いんだって思い込んで生きてきた。
(だから今でも学歴が高い人、頭の回転が早くて
勢いのある人が苦手に感じる時がある)
頭が悪いって思ってたから
勉強を頑張らなくなった。
どうせやったって無駄だからって
自分をあきらめて生きてきた。
だけどずっとずっと、本当は
自分の咲ける場所を探していたのかもしれない。
もがいて見つけた場所が、
“ここ”だった。
ここというのは‥
わたしは今、
主にママであり
フリーランスとして働く方向けの
ブランディングをしています。
これまでにないくらい
活動やクライアントさん自身と
じっくりと向き合い
“なんで?”
“どうして?”が
役に立てる場所。
みんなの個性や強みを言語化して
みんやが一番納得できる形を一緒に見つけたい。
中途半端な“得意”では
お客様に変化を出すことはできない。
(ここはまだ、多分そうなはず、程度の確信)
わたしがお役に立てるのは
教科書通りのことがうまくできない人。
教科書渡されたら
やってみます!で、できる人は
教科書を作って渡すことが
得意な先生がいると思うから。
これってなんでこうなるの?って
途中で気になって
寄り道しちゃったり
興味が移っちゃったり
どちらかと言うと、
手のかかる生徒だった人。
自分の最適解を出せないと
納得できず前に進めない人。
それでいいから、一緒に探そうよ🤝
そんな気持ちで寄り添いたい。
このnoteは何書くかまだ決まってないです。
でも、伝えたいことは頭の中に山ほどあって。
Instagramでは伝えきれない、
わたしの頭の中を書いていきたいって思ってます。
そして新たな望みが出てきました。
それは“本を出すこと”
どんな本かも決まってない。
もしかしたら本ではなくなるかも。
だけど、
勇気が出たり
涙が出たり
あーこれでよかったんだ
そんなものを、たくさんの人に、届けたい。
絶対に叶えるよ、わたし。