ゆめのあと。
わー。3年も放置してたよひどいなー。
再び綴ろうと思ったのは、なかなかいかつい悪夢を見たから。夢見悪くて目が覚めてからもう21時間経ってるけど、色褪せず記憶に残ってる。でも今日寝たら忘れてしまうかも知れない。だから、悪夢だけど、記録しておこうと思って。
ネッ友から始まったMさんとは、リアルでも何度か会った仲。気が合うし、余計な気を使わずにぶっちゃけトークできる仲。そのMさんからセミナーっぽいものに誘われる。しばらく会っていなかったのでMさんには会いたい。けど、そのセミナー、23時スタートだって言うじゃん。そんな時間に始まるセミナーなんてある…?何か怪しくね…?
石橋を叩きすぎて結果橋が壊れて渡れない、という程度に慎重な性質のわたし。なので、その得体の知れないセミナーらしきものに行く決断がどうしてもできず、でも、せっかく誘ってくれたMさんには会いたく、揺れに揺れ、返事ができないまま当日を迎えてしまった。
23時。Mさんから入電。そこでわたしは、今自分が夢の中にいることを自覚する。わたしは、ひととの約束を守れなかったり、時間に間に合わなかったり、ということを嫌悪していて、なので、その両方を、夢の中とは言えごぶさたしていた友人にしてしまった。こんなに悪い夢、ある…?
夢だよわたし、夢だから大丈夫だよ、と呼びかけるも、夢の中のわたしは、今自宅にいて、全然出かける準備もしてなくて、そして行くつもりもない、ということを告げなくてはいけない…と、かなり焦っていた。なぜもっと早く、せっかくだけど今回はごめんなさい…と言えなかったんだろう。もっと早く言ってれば、Mさんだって別の友達誘えたかも知れないのに…バカバカわたしのバカ…!
そこで目が覚めた。
夢の中で疲労困憊。へとへと。でも、これは夢だった。実際にMさんに不義理をした訳じゃなくて本当によかった…。
目覚ましまであと2時間ある。さあ二度寝だ。この悪魔のことは忘れて即座に寝よう。そうしよう。
そこから30分ぐらい眠れなかったんだけど、次にわたしがはっとしたのは、何を隠そうとこの日2度目の悪夢を見たからなのでした…。
続きは次回。2度目の悪夢を記憶していれば書きます。3年後にならないように近々に。