赤ちゃんの冬の散歩の嬉しいメリットその3
赤ちゃんとの散歩はとても楽しいものですが、寒くなってくるにつれて「冬でも赤ちゃんを散歩させてもよいのだろうか」「どのような寒さ対策が必要なのだろうか」と不安になることもありますよね。
今回も赤ちゃんとの冬の散歩をするときのポイントについてご紹介していきます。
気温の変化に適応し自律神経が発達する
上の子のお迎えやワンオペ育児で買い物に出かけなければならないときなど、まだ免疫力の低い赤ちゃんを外に連れ出すのは不安があるかもしれません。しかし、人混みをさけて短時間外出するのであればむしろ、赤ちゃんにとってはプラスの面もあるのです。
たしかに凍てつくような寒い日には家の中に親子でこもってしまいたくなるかもしれませんが、ときには冬の澄んだ空気の中を歩いてみるのも赤ちゃんにとってよい刺激となるのです。
冷たい空気にふれることで肌や粘膜の防御反応を高めることができますし、皮膚から受け取った情報から体温を一定に保とうと自律神経が発達するきっかけにもなります。その結果として、低体温になりづらくウイルスや細菌に負けない体になりますよ。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
これからもどんどん赤ちゃんや幼児期に必要な環境の整え方を保育士として沢山お話していきます。
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