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ラオスでゾウ使いの資格を取ろうとしたら、大変な目にあった…
突然ですが、皆さんは
どの動物が好きですか?
猫?
犬?
ウサギ?
私は…
ゾウ
です。
短い脚に
ぼてっとしたお腹、
そして、あの
つぶらな瞳がたまりません!
歩き方も超可愛い…!
そんな私には
ひとつ夢がありました。
それは、象使いになること。
ラオスのルアンパバーンには、
象使いの資格が取れるツアーがある
というウワサを聞きつけ、
はるばる、ここまでやって来たんです。
ちなみにラオスは昔、
「ランサーン」という国だったんですけど、
その「ランサーン」って、
「100万頭のゾウ」という意味なんですよ。
当時のラオスには、野生のゾウが非常に多く
生息していたことから命名されたのだとか。
つまり、ラオスはそれだけ
ゾウとの関りが深い国なのです。
ルアンパバーンの旅行会社をいくつか周り、
ゾウ使いの資格が取れる格安ツアーに申し込んだ翌日、
朝8:20過ぎに迎えの車が来ました。
※象のトレーニングコース(日帰りツアー)の料金:旅行会社では、最初280,000キープ(約3,640円)と言われたのですが、ちょっと値切ってみたところ「明日行くなら、他にも参加者がいるから安くできるよ」と言われ、240,000キープ(約3,120円)にしてもらえました。
車に乗り込み、1時間ほどすると
ゾウのいる場所に到着しました。
か、かわいい~!!
早速、ゾウの背中につけられた
イスに乗り込み、
いざ出発!
森の中を歩いて行きます。
ゾウの上は、とても眺めが良くて
楽しかったんですが、
一つだけ、すごく
意外なことがありました。
それは…
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初めてゾウに乗って気付いたこと
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