奇門遁甲:六日目
早朝時間のある吉も
前の晩に寝るまではやる気あるんだよ。
朝
鳴っているアラームを止める時
そのやる気はまだ寝てるらしく
動いたはずの手は次の行動指針を見失い
そのまま布団に沈み込む。
年を取ると朝が早くなると聞いていたのに
ワタシは年をとっても寝られてるし
なんならもっと寝ていたい。
ただのグータラなんだろうな。
自分のための〈ある吉〉記録
令和七年一月十五日
17:32 道の駅出発→北東方位(金運3)
17:38 大きな木の下 到着
17:44 大きな木の下 出発
17:51 道の駅到着
大きな木の下で滞在5分。
いきなり明るくなった頭上を見ると
街灯が点灯していた。
そこに街灯があるとも知らず
真下に立っていた。
大きめのが2つ並んでいたので結構明るい。
なんとなく気分が良かった。
誰もいない田舎のT字路で
突然スポットライトに照らされ
うろたえるワタシを演じてるワタシ。
それを見ているワタシまで想像して笑えた。
これは今日見たTUFTIの解説動画の影響。
影響受けやすい自分にまた笑う。
そうじゃなかった時もあるからこそ
くだらないことを考えられる余裕があるって
とても有り難いと知っている。
生きてるだけで丸儲け。
本当、その通りなんだよね。