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奇門遁甲:初日
ある吉 2025年版 https://amzn.asia/d/iRvqPm6
一日15分のおまじない活動開始。
これは
年始早々見つけた奇門遁甲での開運法を試して
ワタシの変化を見返すための記録です。
開運について
昨年は運について見聞きする機会が続いて
運が良いって何を根拠に決めてるんだっけ?
と自分に問いかけたら
欲望が思いがけず叶ったとき
という答えが浮かび上がる。
欲は悪いものではないと思っているつもり。
でもその現実的な答えの中には
夢や希望のような明るい兆しを感じるものは
運で叶うと微塵も思っていない自分が
垣間見えちゃった。
そのせいなのかどうか分からないけど
そういえばワタシ自身の夢や希望を
明確に持ち合わせたことはあまりなかったな。
必要な人には仕事柄
それを明確にしてね!と散々伝えてるのにさ。
そもそも
吉方位に歩いていく、という共通項だけで
奇門遁甲と九星気学は似たようなものじゃない?
という程度の知識の浅さでスタート。
九星気学の方位取りより簡単そうだし
やってみたらいいことあるんじゃない?
というユルさで
〈ある吉〉をやってみることにしたワタシは
お察しの通り邪(ヨコシマ)な思い濃いめな人間なのだ。
〈ある吉〉を読んでみて
本命星によって同じ日でも吉方位が違う九星気学と
誰もが共通日時で吉方位になる奇門遁甲
(正確には居住地による時差アリ)
というところが一番違いを感じた部分かな。
奇門遁甲開運法(ある吉)は
歩いて向かう時間と方角によって開運しやすい項目
(金運・恋愛・仕事など)を選べるうえ
・(九星気学の)本命星による吉方位の違いがない
・滞在中の飲食を伴わない
・5分×往復+5分滞在=最短15分
など
時間や体力的にも無理なくできそうだったし
ただ歩くだけで何かしら効果を感じられるのか
試してみたくなったのさ。
とは言え
いつまで続くのか自分が一番不安。
ワタシ、継続率低いので。
散歩とかもともと得意ではないし
もっと言えば
外に出ること自体それほど好きな性分じゃない。
それでも気になって
やってみたいと思っちゃったからやってみる。
飽きるまでやるうちに
何かしら次にやりたいことが見えてくるかもしれないしね。
やってみなきゃ、その先なんてわかんない!
てことで。
自分のための〈ある吉〉記録
令和七年一月十日:初日
15:38 自宅出発→東方位(仕事3)
15:47 駅 到着
15:55 駅 出発
16:05 帰宅
〈ある吉〉後のいいこと記録
大好きな友人たちとの約2年ぶりのzoomが確定