どうして骨格ストレート(骨スト)は生きづらいのか①
大きくなったらセーラームーンみたいなスタイルになれると思っていた骨スト元女児(アラサー)の話。
はじめに
これは2021年の5月にイメージコンサルティングサロン(以下イメコンサロン)で骨格ストレート(骨スト)診断を受けたアラサー女性が一気に生きづらくなった話と改善策についてを全4回に分けて書いた記事です。ファッションテクニックというより気持ちの面でどう楽になれたかがメインです。主観が多めなのであんまり鵜呑みにしなくて大丈夫です。
骨ストだけど生きづらいと思ったことなんて無いが?って人はもしかしたら生きづらいというレッテルを貼ってるみたいで不愉快な思いをさせてしまったかもしれません。ごめんなさい。
骨格診断(骨格ストレート、骨格ウェーブ、骨格ナチュラル)について
骨格診断について知ってる人は読むの飛ばして大丈夫です。
https://fashion.or.jp/kokkaku/
→骨格診断アナリスト協会によると
生まれつきの体型やボディラインからストレート、ウェーブ、ナチュラルに分けた3タイプの特徴に分けて似合う服のシルエットを診断するというもの。自分の骨格に合う服を着るとより垢抜けてスタイルがよく見えるそうです。3タイプの中で、今回は骨格ストレート(以下骨スト)について書いていきます。
骨格ストレートってどんな体型?
知ってる人は飛ばして大丈夫です。
"骨格診断 ストレートの人は、全体的に立体感があり、筋肉も感じさせるメリハリのあるボディを持っています。
どちらかというと上重心。肌に弾力とハリがあるのも特徴です。"
(https://fashion.or.jp/stylecheck/index.html#straight)
骨ストは上半身の肉付きがよく、ふくらはぎから下が細いため上重心に見られやすいのです。上記のリンク先にイラストで骨ストの特徴が描かれているので見てみてください。
骨格ストレートは上半身の肉付きがいいため胸元がすっきりして見える襟付きシャツやVネック、太ももをカバーしつつ下半身が細く見えるタイトスカートが似合う傾向にあるそうです。
骨スト診断された時は別に辛くなかった
実は骨スト診断された時はなんとも思いませんでした。たまたま私が骨スト大勝利と言われているアイテムのことが好きだったからでしょうか。これからタイトスカート履きまくるぞ〜とウキウキしていました。しかし本当の地獄はこれからだったのです。
②へ続く。
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