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モンゴル旅行 Day 3 前編~ホンゴル砂丘へ~
初めてのゲルでの睡眠は、前日と同じく空の明るさで5時頃目が覚める。
ベッドが変わると寝れないのに加え、音や光でもすぐ目覚めてしまう派…
また、ウランバートルに比べてバヤンザグ周辺は少し気温も高め。前日寝るときに扉を閉めたら少し暑く、ガイドから「ゲルはみんな扉を開けっぱなしで寝ても大丈夫」と言われていたけど、さすがに怖いし虫など(サソリもな)が怖かったので結局扉を閉めて寝た。
外に出るとちょうど日の出前だったので、キャンプの東側の丘に登って日の入りを見てみることに!
私がガサゴソしていると相方が起きたので、支度して外へ出る。気温は少し肌寒く、ウィンドブレーカーがないと少しきついかも。
キャンプの真横の丘、緩やかに見えて結構大きかった…地平線がどこまでも続くので、東京での距離感とはまた全然違う!
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割と高さがあるのがわかる
そして昼間には全然いなかった大量のハエの襲撃にあう。
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気づいたら頭の上をなん十匹もブンブン飛び回っててすっごく嫌だった😨😨ウィンドブレーカーのフードをかぶってもなお続くハエのブンブン。立ち止まってハエを引き付けてはダッシュしてハエを撒くという攻防をしながらの日の出となった。
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おかしい…GIFだから音声入ってないはずなのにブンブン音が聞こえてくる。スタンド攻撃か…?
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日本だと海とか富士山から日の出を見るために早朝に起きて支度して車で~というふうに「日の出を見に行く」目的で見ることが多いと思う。
でもここでは朝勝手に目覚めて、ちょっと歩いたら日の出が見れたくらいの感覚で、自然をより身近に感じた。
ちなみにこの日は私の誕生日だったので、自分の生まれた日の日の出を見れたのがなんだか嬉しく、また1年頑張ろうという気持ちになったのである。
そしてゲルに戻ると、相方がMILLETのゲイターをサプライズプレゼントでくれた🥺🥺🥺
去年雪山デビューした時にはゲイターを持って行かず(登山界隈の皆様ごめんなさい痛い目にあいました)次の雪山までには買わないとと思っていた。相方ももっているのと同じものをプレゼントしてくれた!!
冬装備がMILLET多めなのでとっても嬉しかったし、なにより旅行前に気遣ってくれていたということに感動した...!!ありがとう🤩🤩
ゲルに戻ってしばらくゴロゴロしたり、Airdropをしてたら朝ごはんの時間に!メンデーさんはいつもニコニコ、ガイドは「今さっき起きました」って顔で朝ごはん会場へ。
(会場といっても私たちのゲルの横の机www)
朝ごはんも一緒に食べるんか🤣🤣
正直もうご飯にはなにも期待していなかったが、朝は暖かい紅茶とパン、ソーセージ、そして目玉焼き!!
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パンは昨日のホテルの朝食とは違ったが、それでも素朴でずっしり重い系のパンで私が好きなやつ!
最初チーズがパンの下にあり見えなくて、隣のガイドだけチーズ乗せて食べてたもんだから「どこでもらってきたんですか?」って聞いたら「パンの下にあるよ。見えない?」って言われた🤣🤣
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フルーツはアレルギーで食べれないからジャムは食べなかった。ソーセージはもともと加工肉が好きじゃないので他の人たちにおすそ分けをして完食!(した気分になった)
ガイドがフラッとどこかに消え、メンデーさんと相方と私の3人になった。すると鈴の音が聞こえてきて、昨日のよちよち歩きの赤ちゃんが現れた!!
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メンデーさんはキャンプのオーナーと友達。メンデーさんに赤ちゃんの名前を聞いてみると「スグラー」とのこと。3人でスグラー!!と何回も呼ぶけど、お父さんが車の修理しているのが気になるのか全然こっちを見てくれない。それでもスグラーの名を呼び続ける私たち。するとメンデーさんが「アァッ!!」となにか思い出して爆笑し始めた。
スグラーはお父さんの名前だったのである。
3人で赤ちゃんの名前を連呼しまくったのに、本当はその赤ちゃんの隣にいたお父さんの名前を呼び続けていたのだ。日本語の通じないメンデーさんが説明してきて、すぐに理解した私たちも吹き出した。自分の名前連呼されても動じないお父さんもどうかと思うが、おかしすぎておなかちぎれるくらい笑った🤣🤣🤣
そしてメンデーさんは本当にオーナーと友達なのか疑問が浮かび上がる。
前日はホテルで身支度をしたので軽くメイクをしたが、この日の予定はホンゴル砂漠とラクダ乗り、そして遊牧民ゲルへのホームステイ!!前情報で遊牧民ゲルにはシャワーがないと聞いていたので、日焼け止めだけ顔に塗り身支度完了。
そしてチェックアウト。(といってもただ荷物持って出ていくだけ)
昨日ゲルからバヤンザグへ行くとき、ガイドにすっかり懐いた赤ちゃんが、ガイドがいなくなるものだと思ったのか、車に乗ろうとする彼を追いかけ「行かないで~~~!!」的なことを言いながら泣き叫んでおり、親御さんがそんな赤ちゃんをすくいあげて回収する一幕があった。
ガイド曰くその日初めて会ったとのことで、すっかり赤ちゃんの心を掴んだようである。子どもに好かれる人っているよね。娯楽のない環境で遊んでくれる人がいて嬉しかったのかも。
私も一応遊んであげたんだけどな…
帰るときには赤ちゃんがいなかったので前日のような一幕はなかったが、1泊しかしていないのにウルルン滞在記の最終日みたいな気持ちになった。
______________
さて、この日はオフロードを約4時間走りゴビ砂漠の中でも砂がサラサラなホンゴル砂丘を目指す。
その前に、近くの村へ立ち寄りマートで食料調達!
ドライブ中の食料や飲み物などを買う。
小さな村のマート、日本のコンビニよりも飲食物中心。4時間のドライブということで水と、なんかジュース飲みたいなぁと思い、ふとCIS地域でよく飲まれているквас(クヴァス)のことを思い出す。
きっかけは2019年。リトアニアへ行ったときに現地の友人からクヴァスを勧められ初めて飲んでから私はもうすっかりクヴァスの虜になった。
カザフではどこでも売られていたが、カザフとは違いロシア語も通じないモンゴル。なさそうだなぁと思いながらもダメ元でガイドに聞いてみると首を傾げられちゃんと伝わっていない様子。
そこでクヴァスの写真を見せると「あー!あれね〜!多分ある」といって飲み物の棚をあさると
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あまりの感動に興奮を抑えられず、ガイドに異様な目で見られる。
モンゴル語では「カヴァス」というらしく、「カヴァスね、カヴァス」とガイドに言われたけどパッケージにはクヴァスと書いてある。裏面にはロシア語とカザフ語とあといくつかの言語で書いてあったのでモンゴル産ではなさそう。
マートには氷の入ったカップが別途売られており、相方とメンデーさんの分も合わせて3つ購入し冷たいクヴァスを飲むことに。
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乾燥地帯の日陰ほど心地いい場所はないと思っている私。このベンチでクヴァスを楽しむ。そうするとメンデーさんが私の嫌いなトマト(しかもでかい)をくれたのでどうしようと困ったけどとりあえず受け取る。
メンデーさんとガイドは昼ご飯を調達しに行くとかで、しばしこの村で相方と時間をつぶすことに。
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気持ちよさそう
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すると子どもたちがやってきたので遊んでもらった
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GT-R少女に仲良くなった証としてトマトを贈呈。(伏線回収!)
大切そうに少しずつ食べているのがかわいかった。
このあと別の少年がひとりでバレーボールをし始めたので、元バレー部の相方と元ゆるバレー部の私ってば「私たちもいれてー!!」と混ぜてもらった。
久しぶりのバレーボール、めちゃ腕痛かったけど楽しかった!!
でも少年がここぞとばかりにアタックを打ってくるので、あんまりラリーは続かなかったw
バレーボールに勤しんでいると、メンデーさんとガイドが食料をもって車に戻ってきた。なんでこいつらバレーやってんだ的な視線を笑いながら向けられた。そして出発。
しばらく平地を走っては緩やかな坂道になり、突然急上昇→急降下を2時間ほど繰り返した。急上昇のたびに「やばい、くるぞ!くるぞ!!」と言って急降下のたびに「キャーーーーッ!!🤣」とケラケラ笑う私たち二人。そしてそのたびにガイドとメンデーさんがあきれたように笑いながらチラっとこっちをみる。これを飽きずに30回くらい繰り返した。
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ツアーが始まるまでは途中の移動時間が苦痛そうで不安だったが、実際にツアーが始まるとツボの浅い相方とずっとケラケラ笑い、そこにクールでマイペースなガイド、そしていつもニコニコで頼れるメンデーさんが加わり4人のロードトリップがとっても楽しいじゃあないか。
(親友の紹介が「ツボ浅い」だけとは)
でもこの笑いのツボが同じってのは結構大切である。神経質な私とあんまり気にしない親友で異なる部分もあるけど、中学1年生のときから一緒なので、ともに旅をしても居心地がいい!
私がこわいこわい言ってても相方がいてくれるだけで安心感があった🥺
2時間弱くらい車を走らせてガイドから「お昼食べますか?」と前日と同じように聞かれる。少しおなかもすいてきたので次の町で~と思ったら、「どこがいいですか?」と。
どこ…?見渡す限り何もない大地。
そう、今回のランチはピクニックなのである!
えー!どこにしよう!どこも景色変わらない!!ってことで適当なところで車を止めて、メンデーさんがピクニックの用意を始める。
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相方がカメラを向けてきたのでポーズ。そしたらガイドが映り込んできた。
あなたはピクニックの用意しなさいよww
ちなみに生えてる草は全部同じ。車を降りるとこの植物から発されるニラのようなにおいが。草原~砂漠の間のステップが続く南モンゴルの大地にはこれが永遠に生えている。
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乾杯のときに気づく。
この机、私のスーツケースなんだけど🤣🤣🤣
めっちゃ笑ったしゆるすぎて最高に好き。
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こちらの定番メニューなのか、白ごはんにゆでた羊肉、そしてキャベツとにんじんのマリネもどき。きゅうりはその場で適当に割って食べるスタイル。
羊肉は塩っけもほとんどなく、モンゴルの現地の料理は味が薄めだった!さっぱりしているしお肉の臭いもそこまで気にならず。でもきゅうりが美味しくて私だけ追いきゅうりをいただきました。
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そもそもずっと喋ってる私と相方、2人で話す感覚のままガイドさんに話しかけるもんだから、ツアー2日目くらいから、前から知ってる友達と3人で親戚のおじさん(メンデーさん)と旅行へ行くくらいの距離感になってきていた。
2人だとちょっと寂しいかな?と思ったりもしたけど、一緒に旅する仲間が増えていくルフィの気持ちになったのである。
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前日、ウランバートルを出発して馬乳を飲みに行った際、メンデーさんが空きボトルに馬乳を補給していたものを食後に頂く。
オフロードで発酵が若干進んでいた。
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ランチ後もひたすらホンゴル砂漠を目指す。
景色はステップから荒野になってきて、遠くに見えていた山脈をこれから越える。
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エスティマもびっくりするくらいのオフロード。ランクルとかのCMでも撮れば良さそうな道。
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さすがにスピードを落として車を走らせるがそれでも飛び石の音や車内の揺れが半端じゃない。
モンゴルのツアーを予約するともれなくソビエト車のUAZが出陣されるケースが多いみたいだけどツアー中、何度もUAZを路駐して修理してる一味をみたので日本車を指定してよかった…(とはいっても日頃メンデーさんがちゃんと管理してくれているおかげ)
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ついに姿を現した砂漠!地面の色がここまで違うのかと相方と初めて見る砂漠に感激。でもここからがまだまだ長かった。進んでも進んでも砂漠にたどり着かない。
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メンデーさんは常に微妙な地面のくぼみなどを確認し、タイヤの跡の上でもくぼみがあれば避けて通ってくれる。さすが南ゴビ出身!経験値が違う。
(尚、比較対象はいない)
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そしてメンデーさん→ガイド経由で、どの砂漠がいいか聞かれる。手前は低く、奥は高いとのこと。相方と数秒顔を見合わせ、「高いところー!」と元気に回答。地獄の始まりである。
奥まで進む道中にラクダに乗っているほかの観光客をちらほら。砂漠のあとにラクダにのるということで期待に胸が高まる。
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目の前にそびえたつ砂漠。目指すは頂上!
車から10-15分歩いたところで事件が起こる。
私のiPhoneがない。
全世界で大人気ユニクロのショルダーバッグにいつも小物類を入れていたのにiPhoneがない!!
実は運転席で充電してもらっており、そのまま置いてきてしまった…
一回立ち止まってみんなでどうするかを話し合う。
ここまで遠くはなかったけどすでにみんな息切れしてる。私以外みんまスマホもってるしいいっしょ的な意見が多数(というか私以外全員)を占める中、あきらめきれない私は車に取りに行くことを決意。
するといつもクールなガイドさんが「僕が取りに行きます」と🥺🥺や…優しい…
私が忘れたから私が取りに行くと申し出ても「ここで待っててください」と言われ、まるで「私が払う!「いや私が!」という攻防を会計で繰り広げるように、こればかりは他人に行かせてはいけないと私に軍配が上がる。
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iPhoneを無事回収。しかしすでに結構息切れしていた。ちょっと小走りで戻ったからまたこの道通るんかと正直精神的にきつかった。
しかしこれで初めての砂漠を思い出に残すこともできるし、気を取り直して先に天井を目指す仲間と合流すべく再出発!
するとガイドさんがさっきのところで待っててくれた😭😭戻るときちょっとひもじい気持ちになったので感動。
2人で先に行った友人とメンデーさんを追う。
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を再現する相方
こっちはもう酸欠でしにそうなのに楽しそうな友人。HPがまだ残っているのか余裕さえ感じられる。
しかもメンデーさんが一番元気説も浮上。
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傾斜がすごいし砂に足を取られるしで、一度手をつくとそこからもう動けなくなってしまう。
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なぜかAirdropしてくれた
砂漠に倒れこみガイドさんはそのまま水の写真を撮っていたwww
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メンデーさんと相方のいる中腹までやっとたどり着いた。しかし息があがってしまい、呼吸を整えるのに時間がかかった。登山の息切れよりきつかった…
もうつかれすぎて「ここを今日の頂上とする!」等と言って下山しようとしたとき、別の一味がやってきて追いつかれそうになり、なんかそれでスイッチが入り、結局もう少し上のほうまで登った🤣
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(やってみたかった)
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ヘットヘトになったけど、すっごく楽しかった!足も砂だらけになったけどサラサラだから手ではたけばどうにかなった。
車に戻り、今日の宿を目指すことに。ツアー2泊目は遊牧民ゲルに泊まると聞いていたのだが、なんとメンデーさんの妹さんのお宅だった!!妹さんの婿さんがラクダを持っているようで、ゲルに行ってからラクダに乗ろう!と言われ元気にホンゴル砂丘を出発!
長くなってしまったのでDay 3を一旦ここで終わります…🤣
Day 3 後編へ続く…