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あの日からを振り返ってみる



今日は新月。
2021年、最後の月、12月の新月。

ずっとずっと頭の中にあった
あの日からを振り返るnote、書きたくなったので急に見切り発車で始めてみる。


これは私が体験したあまりにも急で、あまりにも予想していなかった出来事。





2020.2.19

コロナという未知のウイルスが騒ぎになり始めたころ、
どうもおかしいお腹の痛み、今までに味わった事のない
だるさ、吐き気、言うことを聞かない身体に向き合うべく、町医者に行くも、血液検査、点滴のみで帰されたわたし。




何か悪いもの食べてない?

いや食べてません。

何やろなぁ〜

そんなゆるい感じでお腹はぐいぐい押されるわ、痛い痛いと言うのもお構いなしなお医者さま。

めっちゃ押すやんか〜泣

痛いってば。

痛かった。
ただただ痛かった。


めっちゃ押すやんね。そりゃ痛いわ。のちの事態を想定すれば、この押したのもちょっと原因ちゃうかというくらい、押された笑


検査結果、明日聞きに来てね〜


明日!?

え、明日??

いまめっちゃ痛いんですけど?

これどうなるん。

ほっといていいんでしょか?

CTとか、なんかもっと機械的なもので診たりしないでしょうか?

とまぁ、
色々頭の中は駆け巡ったけども….


帰るしかないわけで。




帰り道、もちろん運転なんかできない私は、
母が運転してくれている車の中で
ブレーキ踏むたびに、イライラして、


わたしお腹痛いねん、何でブレーキふむんよ!怒

てな具合で、うなだれておったわけ。

もちろんキレる元気もなければ、座ってもいられなかったな。しかも何度か吐いたな、そう言えば。わたしこれ大丈夫なんかなって、ずーっとずっと不安やった。
不安しかなかった。

今のわたしがその時のわたしに言うならば、


ほんと、一刻も早く大きい病院行って!


だな。
本当、その時は盲腸くらいに考えてたからね。
それでも本当に意味がわからなかった。
何でこんなに痛いのか。

そして誰も予想してなかった事態に突入していくと言う話は、また次回にしようかな。











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