今が辛すぎるあなたへ②💌 自分を愛して癒すプロセス「自愛の教科書」
皆様こんにちは💗潜在意識と引き寄せで「人生を味わいつくす」がモットーの、Lilas(リラ)です。
前回のnoteで
と書きましたが、今日は「自愛」をテーマに綴っていきたいと思います。
人生に溺れて窒息しそうだった20代
潜在意識で願望実現を目指し、引き寄せを学ぶ皆様にとって、「自愛が大切」というのは共通の認識だと思います。
↓潜在意識の達人isaさんの「自愛」まとめ↓
「今が辛すぎるあなたへ①」の中で、超がつくほど心配性で厳格な母親に育てられたというお話をしたのですが、もっと端的に言えば、幼少期から教育虐待を受けていました。また、父はアルコール依存症で、脅されたり暴言を吐かれる日々を過ごしていたのです。
20代前半から様々なカウンセリングやセラピーにも行き、時間もお金も労力も、「傷物の自分」を癒すために使ってきたのですが、効果が感じられないどころか、年齢を重ねるうちに悪化していき、人生に溺れて窒息しそうな感覚が次第に強くなっていきました。
「自愛」を学び人生が変わった一冊
そんな中で出会ったのが、私が「自愛の教科書」として今も繰り返し読んでいる、カマル・ラヴィカントの「死ぬ気で自分を愛しなさい」という本でした。
アメリカで自費出版から30万部超えのベストセラーとなった話題の本で、著者のカマルはヒマラヤで僧侶とともに瞑想したり、歩兵としてアメリカ陸軍に服務したり、スペインを550マイル旅したりしたこともある、珍しい経歴の持ち主です。シリコンバレーでは、会社を数社とベンチャー・キャピタルを1社、共同で設立しており、弟のナヴァル・ラヴィカントもエンジェル投資家として知られ、法律までをも変えてしまうシリコンバレーの重要人物です。
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かつて人生のどん底にあったカマルが、「自分をまるごと愛すると、人生は、見違えるように変わる」そして「自分との絆を深めるシンプルな方法」をテーマに、自身の体験をもとに自愛のための具体的なトレーニングを指南してくれます。
「普通の人」とは違って、虐待を受けた自分は自愛ができないから、この先も望む現実を引き寄せられないんだ、と絶望して苦しんでいた私にとって、同じように父親の暴力で傷付いた経験のあるカマルのプロセスをなぞっていくと、これまで停滞していた物事が一気に進んだり、何をしてもずっと治らなかった顔の皮膚炎が治癒したりと、驚くべき癒しが起こったのです。
カマルが提唱するトレーニングは、Amazonの他の読者のレビューにもあるように、継続するにはやや根気がいる作業ですが、「本気で自分に向き合いたい」「自分を愛して人生を変えたい」という方には、お金もかからずどこでも出来る方法なので、是非試してみていただきたいです。