日々淡々と過ごす。ドラマは危険。
例えば、何かに感動して「自分もがんばってそれを目指す!」と思っても、結果が出るとは限らない。障がい者にとっては、さらにそれが顕著だと思う。
だからドラマはいらない。ドラマに走ってしまうと、お金で破産したり、いろいろ大変・残念なことが起こってくる。
夢を持てなくなった、とも言える。残念だけど、障がい者にとって現実。「障がい者だからあれもこれもできない!」と思いたくないけど、地に足つけなきゃ。できないものはできない。
そのかわり(?!)障がい者だから見える現実もある。いろいろな人に支えてもらって感謝とか。
ふだんは照れくさくて言えないことも、この立場になったから言えることもある。
仕事辞めたいとか、右往左往していていいんだ。軸がブレブレでもいい。
真実(ほんとう)のことはわからないから、今日も生きて、ほんとうを探しているんだ。