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恩師からの言葉って偉大だね

こんにちは。

社会人1年目に胃腸炎とウイルス性胃腸炎にかかった私です…

7月には本格的に辞めたいと思ってました。

けど、ここの就職先、大学の実習先にもなってるんだよなぁ…私がこれで辞めて実習先なくなったら後輩たちに迷惑だよなぁ…
と…
申し訳ない気持ちで、感情はグチャグチャでした。

この時、私の支えになってくれてたのは、大学生活で4年間お世話になっていた先生でした。
卒業した私からのLINEを無視せず、親身になって聞いてくれ、もう心がバキバキに折れた日の夜10時に電話をしてくれました。

泣きながら今の現状を話すと
「まりさんは、どのくらい頑張ろうってしてるの?」と…
「3年は同じ職場で頑張らないと…そうじゃないと、ほかのとこ行っても頑張れないですし」
「それは、長く頑張ろうとしてるね。まりさんのいけないところは、先先を見ようとしてしまうことだよ。もう少し近くていいんじゃない?
とりあえず、夏まで頑張ろうって思うことで」
「夏まで…
もし、夏まで頑張れたらどうすればいいですか…?」
この時の私は頭が働いてなかったので、おバカな質問をしたのですが…
「夏までがんばって、もうちょっと頑張れそうだったら、冬まで頑張ろうでいいんじゃない?それを繰り返してみて」
と…

私は、3年頑張らなきゃ…と思っていたので、その言葉に救われました。
7年目の今でもその言葉は強い味方です。

この言葉のおかげで、毎日泣いていた社会人1年目を乗り越えることができました(*´˘`*)

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