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オーロラの炎【イヤーコーニング】

思いついたときに、
いつもフラッと
Kirakuさん
イヤーコーニングに出かけます。
今回は先日出かけたときの
体験談です。

追加で、新しい音響セラピー
「ハーモニクスセラピー」も
一緒にしてもらいました!

イヤーコーニングとは、
「スピリチュアルな耳」を掃除する
素敵な癒しメニュー💕
(とても乱暴な表現ですが笑)
詳しくはこちらへ↓

以前の体験談もたくさんあります

★ヘッドヒーリングで泣く

イヤーコーンの前に、
リンのボウルをかぶせてもらい、
ヘッドヒーリングをしてもらいました。
すると、何かが体を優しく伝っていく。

ああ、そっか。
命はすべて一つ。
全部つながってる。
それに「意識を行きわたらせる」ことが大事なんだ。

そんなふうに感じたら
涙がこぼれました。
(前回のを読み返したら、
そこでも泣いてました。
ヘッドすると泣いちゃうのかも笑)

Kirakuさんは、
「さやかさんから逆に何かが出てきていて、
 宇宙の振動を感じた」
と言っていました。
(なんと前日に宇宙の音を聞いた
ばかりだったそうなのです)

★ベールちゃんの話

お部屋にただよう、
音と香りと光。

少し焦げた甘い香りは
わたあめのようで、
私にはとっても心地いいです。


イヤーコーニング

おへそのコーンが燃えているとき、
気持ちいい振動に身を委ねていると、
ふと頭に違和感をおぼえました。

まるで、頭の中から何か
あふれて飛んでいくみたいな。
でも、それがうまくいかないみたいな。

——これは何だろう?

不思議に思って、
頭に意識を集中しました。
すると、
半透明なタマゴの殻のような
不思議な膜が頭にありました。

――取りたい気がする。

ふわふわしてましたが、
自分の直観に従って
ヒプノセラピーに移行。
殻さんとお話することに。

私「あなたは何? なんでここに在るの?」
殻「私は『見えないものを、より感じにくくする』ために、ここにいたの」

見ると、殻には
パッチリしたお目目があって、
とっても可愛いお化けちゃんみたい。
でも、これは私の無意識の反応を
イメージ化したものだと分かります。

私「なぜ、そんなことが必要だったの?」
殻「あなたはとても感受性が強くて、人の気持ちを自分のこととして捉えたり、感じたりしちゃうから。一体化しないように、あえて線引きするために、ここにいたの。薄皮一枚、自分と他人に境界を引けるように」

それを聞いたら、涙が出てきました。
「邪魔な気がする、取ろうかな」
と思っていたのに、
急にサヨナラするのは
寂しい気がしてきました。

それなのに。
殻ちゃんはしばらく私を見つめて、
笑ったのです。

殻「もう、あなたには私は必要ないみたいね」
私「えっえっ? なんで?(寂)」
殻「あなたはもう、自分と他人に境界線があってもなくても関係ないって分かってるから。同調して自分を消すこともないし、影響されすぎる事もないから。あなたは、そのままで大丈夫だわ」
私「……(寂)」
殻「大丈夫!寂しくないわ!お別れじゃないから」

すると、殻ちゃんの形が変わっていきました。
薄い布のような膜のような、
透明でキラキラ光るなにか。
それはまるで、ベールでした。

もっと虹色に輝くベール

ベールちゃん「私はこうやって、あなたの光を乱反射する。逆に邪魔なものは遮る。あなたの周りに、ずっといるから」

私側の語りが長くなりましたが(笑)

おへそコーンはいつもゆっくりなのですが、
今回とても早く燃えたようです。
そしてその最中、
Kirakuさんは「振動」を感じていました。

バチバチと燃えたあと、
矢印のような炎がすっと立ち上がり、
その周りにオーロラのような光が
帯のようにたなびいた
そうです。

炎の下に黒い影。
そして光のような帯。
なんと陰陽。

殻ちゃんがベールちゃんになったのと、
共鳴していたのでした。

★他は燃えるのが早くて熱かった

もちろん
耳のコーンもしました。
が、
まどろんでいる(うたた寝とも言う)間に、
一瞬で終わっていました。
(もったいな~と思うのですが、
 それもまた良しなのです)

ただ私が感じたのは、
花火のような音と温かい熱。
愛されているような
励まされているような熱。
幸せ、と感じました。

★ハーモニクスセラピー

進化した響き、
ハーモニクスセラピー
響くリンを、背中など
体に沿わせて共鳴させていきます。

「起きてよう」とした思いも
泡のようにはかなく潰え、
すっかり寝てしまいました(笑)

だって気持ちいいんだもん!
こんな気持ちいいセラピーある?
ってくらい気持ちいい。
ハマる。

それって  きっと
Kirakuさんが、
ツールを「ただ使ってる」んじゃなく、
「癒す」ことに自然と使えているから
なんだろうな、と感じました。

そこに不協和音がないのです。
自分の思いだけが
大きすぎるのでもなく、
かといって
ツールに頼る気持ちが
大きすぎるのでもなく、
とても自然体で心地いい。

だから、受けてる私も
とっても心地いい。

ハーモニクスとは、
共鳴。共振。倍音。
今の自分、
ミクロの自分、
マクロの自分を共鳴させる。

きっと、
ハーモニクスセラピーって
そういうものなんです。

Kirakuさんが言っていました。

「私が何かを成す必要はなくて。
 何かを意図する必要もなくて。
 必要なことは、成される。
 私はただ、そこにいるだけ」

本当に本当に同感です。
私もヒプノセラピーのとき、
同じことを思っています。
だから、ますます波長があって
気持ちいいのでしょう✨


★ふわっふわのホワホワな気分

ぜんぶ受け終わると、
私はつき立てのオモチのような
ほわほわ気分になりました……✨

いろんなものを流したり
まとめたりしてもらった気分。
人に喜ばれるオモチな気分です。

あまりにホワホワしすぎて
何を話したかも
あまり覚えてないのですが(笑)、
きっと大切なことも話しました。


★ツールはツールでしかない。自分がしたいことが大切


そんなお話した中で、
とても心に残っていること。

それは、
どんな仕事であれ
どんなツールであれ
仕事やツールそのものより
そこにどんな思いがあるか
のほうが大事
ってこと。

はからずも少し前に
旦飯野神社に伺ったんですが、
そこで大きな岩さんと
お話したことにも繋がります。


旦飯野神社

メルマガに書いたので
読者さまは
もうご存知なのですが、
岩さんはこう言われました。

 私は『型』。
 型には『想い』が流れ入る。
 そのために私はここにいる。
 後ろの石たちもそう。
 私たちは型なのだ。

 型とは、ただひたすらに
 繰り返すことで形になる。
 それだけでは空だ。
 そこに『想い』が流れ入り
 ようやく命となるのだ。

 人も同じ。
 同じことを日々繰り返す。
 何度も繰り返す。
 そこに、心からの想いを流す。
 それこそが命になるのだ。

 ……

メルマガより一部抜粋

色んなとらえ方があります。

この「型」というのを
道具とか仕事とかツール
だと思っても、
しっくりくるのです。

たとえば、
以前こんなことを
質問されたことがありました。

ある人「あなたみたいに開業したくて。
 〇〇というセラピーで
 開業するのって、どう思います?
 習いに行こうか迷ってまして」
私「へえ~! そのセラピー、
 そんなに良かったんですか?」
ある人「いえ、受けたこともないです」
私「???」

お聞きしたとき
疑問だったのですが、
その後わかりました。

この方は、
「開業のため」のツールとして
そのセラピーを習おうと
思っていたわけですね。

そうすると、
そのセラピーという型には
「開業したい」という思いが
入り込むわけです。
結局、習われたかどうかは
その後お聞きしていません。

★思いってなんだろう?


型に流れ入る「思い」。
それって何だと思いますか?

私は、
その人そのものの
「在り方」
だと思います。

言葉だけでもなく、
気持ちだけでもなく、
性格だけでもなく、
その人そのもの。

それが流れこむのかなと。


そう思うとですね。

Kirakuさんのセラピーは、
すごくいいんですよ……!!!!

(一番言いたいの、そこ 笑)

「教えてあげたい」でもなく。
「良くしてあげたい」でもなく。
「変えてあげたい」でもなく。
「癒してあげたい」でもなく。
もちろん
「否定する」「悪いところを探す」
でもなく。

自分が自分であり、
相手が相手であることを
あるがままに許す。


これがセラピーには
一番だいじな気がします。
(私もそうでありたいと
本当に思い、心がけてます)


Kirakuさん、
ありがとうございました!!

最後までご覧いただき、ありがとうございます😊✨

どうぞサポートのお気持ちは、ご自分へのご褒美に使ってあげてください♡