見出し画像

形より想いが大切ってこと【ヒプノセラピー体験談】

ここ最近、
プライベートで起こったことで
心がゆらゆらしたり
落ち込んだりしたんです。

内観してみると、
「自分の利益ばかりで
 他人を思いやらない人に
 すごく腹が立つ」
ということが分かりました。

ただイライラする、
とかじゃなく、
なんだかブルブルするような
何とも言えない感じに
なっちゃうんです。

そこで、ヒプノセラピーで
向き合ってみることに
しました。

※今回、性的虐待などの描写があります。苦手な方はご覧にならないことをおすすめします。


★どこかの貴族の使用人、ソフィア


美しい西洋風の建物のガラス窓のような物が見えました。でも、どうやらそこはあちらの世界へ続く扉のようです。
開けて入ると、そこはどこかのお屋敷でした。
調度品やデザインから、古いヨーロッパのどこかと感じます。フランスに近いあたり、という気がしました。


硬い靴。古ぼけた、スカート丈の長いワンピース。同じく古いボンネット(フードのような帽子)。髪は灰色っぽいブロンドで長くて綺麗なのですが、ボンネットの中に詰めています。
若い女性で、たぶん10代後半なのですが、華やいだ雰囲気は一切なく、どこかくたびれている感じでした。


彼女、ソフィアは大きな屋敷の使用人、いわゆるメイドのようです。仕事ぶりは極めて真面目で丁寧。手先も器用。今も、階段の隙間の埃などの掃除に集中しています。あまりに真面目すぎて、裏でほかのメイドに陰口を言われるほどでした。


「幸せ」な場面へ行くと、とても暗い石造りの部屋が出てきました。
(ここが……幸せのシーン?)と「私」が思ってしまうほどに、暗く狭く、じめじめした部屋です。でも、なぜなのかすぐに分かりました。
妹が笑顔で迎えてくれたのです。


地下牢のような部屋、明かりは小さな蝋燭だけ。そこにはずいぶん年の離れた妹がいました。
……いえ、いるはずでした。
というのも、いるのは分かるのですがよく見えないのです。黒っぽくて。
何か、モヤがかかったようによく見えません。本当にこの子は生きているのだろうか、と「私」は思いました。
(※なぜなのかは後程わかります)

おそらく10歳にもならない妹の名前は、メリーズ。(オムツのあの発音ではなく、リにアクセントがきます)小さいですが黒い髪はつややかで、可愛らしい顔立ちなうえ、とても利発な子でした。


「お姉ちゃん、お疲れ様」

ソフィアにとって、唯一無二の癒しの時間でした。
ボロボロになって捨てられるような固いパンを一緒に食べます。それでも、食べられるだけマシ。そして、ベッドともいえないボロの上で、二人でまるまって眠るのです。それでも二人でいられることが幸せでした。
たった一人の妹なのです。

(なぜ二人はこの生活を?)と考えると、過去が出てきました。どうやら戦禍で両親を亡くしてさまよっているところを、奴隷売りに捕まり、この屋敷に売られたようです。

奴隷出身の彼女たちは、この屋敷ではほかのメイドと扱いに差がありました。人並の部屋は与えられず、地下のごみ溜めの脇にあるような場所をあてがわれていたのです。ソフィアは同僚から「地下の子」と呼ばれていました。

そして同じような「地下の子」はもう一人。庭師見習いの、ソフィアよりずっと年下の少年でした。
当時の貴族の屋敷の庭は、汚物を捨てる場所でもあり、庭師は汚い仕事も兼任していました。しかもその少年は口がきけない子のせいか、周りから蔑まれていたのです。


ソフィアは妹に、自分やその少年のような目には合わせたくないと考えていました。だから、賢い妹メリーズが「私も早く大きくなって、お姉ちゃんと働くね」と言っても、微妙な顔でほほ笑むだけ。

可愛い妹に、蔑まれ馬鹿にされる人生を歩んでほしくなかったのです。そんなのは自分だけで十分。一生懸命働いて、早くこの屋敷から出て、二人で暮らそう、と思っていました。だからこそ、人の何倍も働き頑張っていたのです。評価はされませんでしたが……。

でもときどき、こんな狭く暗い部屋に閉じ込めている妹を、可哀そうに思いました。外の広い世界に連れていってあげなくちゃ、と。


★新しい主人


ある日、主人である奥様が亡くなりました。
優しいような優しくないような老いた奥様が亡くなると、屋敷は人手に渡りました。


新しくやってきたのは、貴族の若い夫婦でした。20代くらいでしょう。
奥様は冷たそうに見えますが、とても装いが煌びやかです。流行なのか、ものすごく前衛的で奇抜な髪形をしていて、服装も派手です。
ご主人は整った顔立ちの、朗らかそうな人でした。
大勢のメイドや使用人に挨拶して回っており、前の奥様に比べて人情味のある方のように感じました。


当主が変わってしばらくした、ある朝のこと。
ソフィアはいつも通り、熱心にお掃除をしていました。するといきなり、ご主人から声をかけられたのです。

「君はいつも人一倍、一生懸命掃除してくれているね」

当時、貴族が使用人に声をかけるのは一般的ではありませんでした。ソフィアは驚き、でも初めて認められてドキドキしました。

「ところで、君はなぜ他のメイドと違う格好なんだい? ずいぶんとボロボロのようだが」

――この優しいご主人なら、私たちの境遇を変えてくださるかも――そう思ったソフィアは、話し始めました。自分と妹が地下で暮らしていること。服も仕事も食料も、皆のいらないものを押し付けられていること。


「君だけじゃなく、妹がいるって!? それに、その少年も……。地下があるなんて知らなかった。今すぐ行こう」

思った通り優しいご主人は、ソフィアに案内させて地下を見回り、劣悪な環境に眉をひそめ、すぐにメイド長を呼びつけて叱責しました。
メイド長はそのまま解雇、差別を行うものは許さないと全員が約束させられました。

皆と同じ服、部屋、食事が与えられるようになり、ソフィアは得意絶頂になりました。ようやく、自分の頑張りが認めてもらえたのだと、嬉しくもありました。そしてどこかで、この若く優しいご主人に、淡い恋心も持っていたのだと思います。
これで部屋の外に出ても、妹はいじめられません。安心して二人で暮らせる、とソフィアは思いました。


★黒い感情


ところが、ある日のこと。
部屋に妹がいないのです。
探しているうちに、ソフィアはご主人に呼ばれました。主寝室に近いところにある大きなプライベートルームに、彼女は初めて足を踏み入れました。

そこには、綺麗な服を着て、髪を美しく結い上げられた妹がいたのです。
あっけにとられていると、ご主人が言いました。

「話を聞くに、この子はずっと教育を受けていなかったそうじゃないか。でも、話してみるととても賢いし可愛らしい。私たち夫婦にはちょうど子がないし、この子を養子にして養育することにしたよ」
「……え……?」
「この子の将来は安心してくれ。ちゃんと私たちが立派なレディにするからね」

それは私の許可を求める会話ではなく、決定事項の伝達でした。
妹は嬉しそうでした。嬉しそうな妹のことも、聞いた話も、信じられませんでした。
ほのかな恋心すら感じていたご主人が、妹を娘にする。美しいドレスを着、勉強もさせてもらえる。私ではなく、妹だけが。

――私が、年上だから? 美しくないから?
貴族が一介の使用人を、養子になんてするの――?


色んな気持ちがごちゃ混ぜになり、どんどんと心を重くしていきました。
聞けば、庭師見習いの少年もご主人の馭者に抜擢されたそうです。馬など扱ったことすらないはずなのに。

「地下の子」は地下から地上に出たけれど、結局一人になりました。こそこそと陰口も聞こえるようになりました。「あの子は可愛げがないから」などと。


私は自分の胸にわいてくる、黒い感情に振り回されていました。

この屋敷で、懸命に働いていたのは、私だったのに。妹に苦労させまいと一人でバカにされてきたのは、私だったのに。
同僚の嫌なものを一身に引き受けて全部やってきたのも、私だったのに。
仕事だけは本当に、頑張ったのに。


でも、私は一人取り残され、今も一番仕事をしている。良かれと思って頑張ったのに、誰からも認められず、ずっと一人。
「妹だけズルい、皆ズルい」という気持ちもわきあがってきました。


ソフィアは、自分がこんなに嫌な性格だったのかと、苦しくなりました。本当なら、幸せになった妹を祝福すべきなのに、できない自分を情けなく思いました。


★ここに、普通の人間はいない


そんな日常が続いたある日、ソフィアは妹の様子がおかしいことに気づきました。
主人夫婦が妹を連れ歩いているのですが、顔色が悪いうえに、表情がありません。いつもの明るい笑顔が、生気のない人形のようです。

もしかしたら病気では、と心配になりました。妹のメリーズは我慢強い子なので、言えずにいるのではないかと思ったのです。
そこでソフィアは仕事の合間に、こっそり妹の部屋に行ってみました。普段仕事をきっちりしているぶん、誰も彼女がサボるなどとは思いもせず、いともたやすく抜けられました。


妹の部屋から、苦しそうな声が聞こえてきます。
そっと扉を開けて、ソフィアは固まりました。
妹は、ご主人から性的虐待を受けていたのです。
声を出さないように口をふさがれ、妹は泣きながら堪えていました。
部屋の片隅には、馭者になったはずの少年が裸で立っています。彼も無表情で、何も感じない人形のよう。同じように虐待を受けているのでした。


ソフィアは動転し、奥様のところに駆けました。きっと止めてくれるはずだと思ったのです。

「奥様、旦那さまがあんなことを……! 止めなければ……!」

すると、奥様の目がギラリと光りました。

「見たのね」

そうして、ソフィアをきっと睨みつけたのです。

「そうよ。あの男は変態なの。私には見向きもせず、子どもにしか興味のない変態なのよ。でも私はそれでいいの。あの男自身に興味なんて、これっぽっちもないから。私はあいつの財産さえあればそれでいいのよ。……だから、あなたは何も見てない。いいわね?」


ソフィアは愕然としました。
言われてみればご主人は、メイド長はさっさと辞めさせたし、若い娘にしか声をかけていなかった。妹に目をつけたから、私たちを地下から助けたフリをしたんだわ。その証拠に、妹を手に入れた後は私に見向きもしない。

――この屋敷に、普通の人間はいない。

そう思ったソフィアは、ある夜、妹の部屋に忍び込みました。決死の覚悟で妹を連れ、屋敷を飛び出したのです。

川べりを逃げながら、久しぶりにメリーズとたくさん話しました。

「お姉ちゃん、助けに来てくれたの?」
「気づくのが遅くなってごめんなさい。もっと、もっと早くこんなところ逃げ出すべきだった」

痩せてしまった妹は、その言葉で姉が何を知ったかを察したようでした。

「あの人たちの娘になれば、お姉ちゃんが楽になれるかと思ったの。お金ももらえて、お姉ちゃんが頑張って働かなくてもよくなると思ったの。……もっと幸せになれると……」

そう言って泣く妹に、ソフィアは耳を疑いました。
メリーズは、ソフィアのことを思ったから、養子になったのです。贅沢やお洒落がしたかったわけではなく、ただ姉のためを思って。
ソフィアは心でなじってきたことを後悔しました。

「もういいの。私がバカだったわ。それならあなたと一緒に働いて、すぐにでもあんなとこ逃げれば良かった。二人なら、二人で一緒にいられるなら、どこへ行ったってよかったのに。いえ、今からでも大丈夫。二人で逃げましょう」

メリーズは首を振りました。

「お姉ちゃん。私は一緒にいると、お姉ちゃんに迷惑をかけるだけ。それに、もう、こんなに汚れてしまった。お姉ちゃん、今まで本当にありがとう。これからは、本当に自分のために生きて」

そういって、川に飛び込んだのです。

「メリーズ! メリーズ!!」

冷たく、深い川です。泳いだことなんてないメリーズは、みるみるうちに小さくなっていきます。大声で騒ぐソフィアに人が集まってきましたが、無理だと引き留めるばかりです。
「もうあの子は助からない、諦めろ」
ソフィアの金切り声が、川に響き続けました。


それからというもの、ソフィアは後悔を続ける人生でした。

もっと妹と話せば。
もっと気にかけてやっていれば。
そうしたら違ったのではないか。

妹は最初から最後まで私の幸せだけを考えてくれていたのに、私はなんて自分勝手だったのか。もう私は、自分のためになんて思えない。
私は、自分を許せない

後悔から、ソフィアは人のために身を粉にして働く人生を送りました。
年老いて亡くなるまで。

この思いが、のちのちにまで影響していることに「今の私」は気づいていました。
人のために頑張ることの虚しさも知っているのに、妹への罪悪感と、「自分で自分を許せない」という気持ちが、ずっと働いていたのです。

だから人のためを全く考えられない人を見ると、心がざわざわして落ち着かないのに不安だったのです。自分で自分を許せないんですから、他の人がそれをやっていればもっと許せなくて当然なんですよね。そして自分を責める気持ちまで出てきてしまう。

最初にメリーズを見たときに、黒ずんでいて見えなかったのも、このためです(強い罪悪感などの念で、見え方が変わることは多いです)。

↓の記事にも関連した内容が載っています


★死後の世界で


亡くなったあと、「私」は気づきました。
どうも、ソフィアと私は階層がだいぶ違うようで、あまり融合できないのです。溶け合うことのできないまま空に昇ると、黒光りする立派な宮殿がありました。

彼女は天国=立派な場所という思い込みがあったようです。

中に入ると、いつものガイドさんが二人。でも、立派な服装をしています。私もなんとなくその横に、同じ服を着て並びました。
そうでもしないと、声が彼女に届かないのです。

しかし私たちが声をかけるより先に、妹のメリーズがやってきました。

「メリーズ!」
「お姉ちゃん!」

ソフィアは何度も謝ります。自分は自分のことばかりだった、あなたは違ったのに、と。
するとメリーズも謝りました。

「それは違うわ、お姉ちゃん。私は決してそんな人間じゃない。本当にお姉ちゃんのことを思うなら、私はあそこで死んじゃいけなかったの。そのせいでお姉ちゃんは一生、罪悪感に囚われることになった。……私はあのとき、自分がラクになりたくて死んだの。あれは私が悪かったの。それに、お姉ちゃんはずっと、私のためにあんなに頑張ってくれたじゃない」

泣いているソフィアに、メリーズは続けました。

たとえ結果がどんな形になったとしても、大事なのはそこに込められた想いなのよ

ずっとそうだったのだとソフィアは分かりました。
自分が込めた思い、妹の思い。
大事なのはそこだけだったのでした。

ここで「私」は気が付きました。
ようやく、私やガイドさんたちの声が、ソフィアに届くようになりました。ソフィアの階層が変わったのです。
ようやく声が掛けられます。

「それを知ったうえで、もう一度、生きてみたい?」

ソフィアが頷きます。決まりました。


・やり直した人生

出てきたのは、本当に最初の最初。
戦禍に飲まれた、最初のときです。

ソフィアは母の形見のボンネットをかぶり(形見だったんだとようやく知りました)、幼い妹をおんぶしています。がれきの中でキラキラ光る石を集めると、器用に糸で編んでいます。どうも、腕輪などのアクセサリーにするようです。
そこに、おばさんたちが歩いてきて、目を留めました。

「おや、綺麗だね。 売ってるのかい?」
「ええ、もしこの子の食べ物と交換してもらえるならって」
「おや、可愛いね! 妹かい?」
「そうなの」

いろいろ話しているうちに、二人の身の上に同情したおばさん達は、何かと世話を焼いてくれるようになりました。
ソフィアは器用だったので、縫い物を頼まれたり、アクセサリーを作ったりし、その間メリーズはおばさん達が見てくれたりしました。

あるとき、「いい働き口があるよ」と言われます。

「妹も一緒に、住み込みで働ける宿屋があるよ。女将のババアは無愛想だけどさ、意外と仁義もあるし、世話焼きなんだ。きっとあんた達のこと気に入ってくれるよ」

ソフィアは感動し、泣きながら何度もお礼を言いました。

「やだよ、こっちまで泣いちゃうじゃないか。……うちの娘が生きてたらあんたくらいだ。……幸せになるんだよ」

宿屋のおばさんは確かに不愛想でしたが、誠実で義理堅い人でした。妹もすくすく育ち、美しい姉妹目当てにやってくる客も増えました。ずいぶんと可愛がってもらい、妹の学費まで援助してくれました。

そうこうしているうちにソフィアにも誠実な男性が現れ、いろいろあって結婚しました(今の夫と根っこが同じ魂の人でした)。
そのときにも最初に世話してくれたおばさん達にお礼に行き、旧交をあたためました。

妹は学校を卒業して教師に。
本当に本当に、人生はまるっきり変わりました。
大事なのは、込める思いだけだったのです。

・戻ってきて


ソフィアはまったく変わっていました。
私たちの声が届くのです。

「本当に、その通りだったわ。形がどうなるか、はじめたその時は分からない。でも、そこに思いを込めること、その思いのほうが大事なんだって。
私は今まで、思いなんて込めてなかった。今度は違ったわ。ありがとう」

ソフィアは私に、星形の髪飾りをくれました。

いつも自分に正直に思いを出し、行動し、自分を信じられるように


ところで私は、ずっとメリーズのことが気になっていました。
最初に見たときから、どこかで会ったような気が強くするのですが、「私」の人生の誰にも当てはまらないのです。かわいらしく、賢く、ソフィアより魂の階層が数段上のメリーズ。

いろんな人を思い浮かべながら彼女を見つめていると、微笑んで、姿が溶けました。
次の瞬間、現れたのは……

「あ! フィロソフィーさん!!」

そうなのです、私のガイドさんの一人でした。
彼とは遠い星でも会ったことがありますが、まさか地球でも同じ時代にいたことがあったとは。感激でした。

↓その遠い星でのお話

★振り返って

長い長いお話でしたが、いろいろと総集編のように面白い気づきがありました。

・罪悪感によって、見え方が違っていた
・階層が違いすぎると、言葉は届かない
・自分自身を許せないという気持ちや罪悪感は、魂のバイブレーションをとてつもなく下げる
・そしてその念が強く影響して、似たような出来事が日常でも起こる(※気づかせようという鏡の法則の働き)
・形より、思いが大事(どうなるかの結果は二の次)

特に、今回ソフィアさんと階層が違っていて私の声が届かず、「そうか、声が届かない時のガイドさんは、こんな感じなんだ」と改めて体験する機会になり、面白かったです。

そして気づいて変化すると、一気にソフィアさんの階層が上がり、会話ができるようになることも面白かった。
「絶対にダメ」とか「絶対許せない」という強い念が外れ、「これでもいいんだ」に変わったことで、数段階ラクになったからです。
目の当たりにすると、思い込みにどれだけ影響力があるのか、よく分かりました。

そして、形より、思いが大事。
本当にそうです。

私、ここ最近、形になるかならないか分からないような出来事で、自分中心な方にガッカリしつつも誠意を尽くす、行動する……というようなことを続けていたんです。
だから「形になるかどうかじゃない」ということ、忘れていたような気がします。

そこじゃない、結局は想いなんだってこと。
自分がどんな想いをそこにこめたか。

ちなみに……。
私は、皆に少しでも喜んでほしい、という思いを込めました。
実際どうなるかは分かりませんが、少しでも喜んでもらえたら嬉しいです(^^)

長くなりましたが、最後までご覧いただき、ありがとうございます😊✨

どうぞサポートのお気持ちは、ご自分へのご褒美に使ってあげてください♡