「西から来た」~イヤーコーニング体験記
何度目かの
イヤーコーニングに、
Kirakuさんへ行ってきました♡
★茜色の光が歓迎してくれる
今日は贅沢に
シンギングリン®も
お願いしました。
イヤーコーニングの前にも
座った状態でリンを頭にかぶります。
……いい音、いい共鳴で
すごく癒されて眠くなってくる。
★わかれて出会う双子の魂
おへそ、右耳、左耳、右耳、左耳……
と、計5本のコーンを
順に燃やしていくのですが
このコーンの燃え方というのは、
個人差がかなりあるのだそうです。
(参考までに一回目↓)
私は毎回、おへその炎が
揺らがないそうです。
まっすぐにスッと立っていて、
静かに内省できている感じなのだとか。
今回は、途中で
双子のように分かれた炎が
お互いに出会い、絡みあい、
楽しそうにダンスを踊り、
そしていつしかまた一つになって、
静かに燃え続けたのだそうで。
「うわ……言ってないのに」
と内心驚きました。
★見学してたのは、誰?
不思議なことはその後も続きます。
2本目の右耳の炎が、
なかなか消えなかったのだそうです。
でもそれは変な感じとか
手放しを抵抗してるとかではなく
「え~もっと楽しみたいのに~」
という感じに見えた、
とKirakuさんは言っていました。
実はそのとき、
半覚醒状態の私には、
不思議な存在が見えていました。
自分の右足のあたりに
猫がいるなあと
ぼんやり考えていたのです。
くっきり見えるというより、
存在がいることに気づいていて、
「あ~見学してるんだ~」と
なんだか納得している感じ。
そしてふと我に返りました。
「え?なんでそんなこと分かるの?」と。
猫であるかどうかは分かりませんが、
金色~オレンジの気配の、
尻尾の長い小さな何かが、
じっと丸くうずくまって
こっちを観察している、
そんなふうに無意識で分かっていたようなのです。
具体的な猫というより、
尻尾の長いシルエット、
という感じ。
★左耳で感じた、アジアゾウ
左耳で燃えている音を聞いていると、
脳裏になぜかゾウの姿が
何度も浮かんでは消えていきます。
頭が丸くて耳が小さい、背中が丸い……
アジアゾウだと分かりました。
私はアフリカゾウが大好きなので
(好きすぎてアフリカゾウのいる動物園を探して行ったくらい)
なぜアジアゾウ?と不思議です。
しかも、小象なのです。
なんにせよ、可愛い。
とっても可愛い。
でも、見ている私は
今の私ではないかも、
という気がしました。
金色っぽい装身具が
チャラチャラしている気がするのです。
アジアのどこかの国の
人なのかもしれません。
この理由は未だ分からないので、
いつか何か気づく日が来るかも。
両耳の炎は、2回とも
綺麗なオレンジ色だったそうで、
茜色の光の祝福を感じた、
とKirakuさんは言っていました。
★「西から来たよ」は、誰の言葉?
イヤーコーニングの後、
シンギングリン®を受ける直前に、
「西から来たよ」
と聞こえた気がしました。
「……は? 西???」
何のことか分からなかったのですが、
ふと、声の気配が
オレンジ色っぽいことに気づきます。
その時にはKirakuさんから
茜色の光のことを聞いていたので、
部屋の窓の外を見て、
建物の方角を確かめました。
「確かに……こっちの窓は西だ」
そう、Kirakuさんが
「こっちの窓側から茜色の光が」
と教えてくれた窓は、
部屋の西にあったのです。
そしておもむろに分かりました。
声の主はおそらくさっきの
猫のような存在で、
それは先日会った
不思議な人のカケラなのだと。
そして今になってよく考えれば
「茜」という字は、
草冠に「西」と書くんですよね。
意味があるのか分かりませんが、
面白いなと感じました。
★二人で感じると答え合わせみたい
この話は、終わってから
お互いの感じたもの見たものを
伝え合ううちに
「あ、やっぱりそうなんだ」
と分かったことばかりです。
自分ひとりなら「妄想かな」
と思うところですが、
相手も齟齬のない感覚を
感じていることで、
思い過ごしじゃないことが分かります。
今回は、何かを感じようとか
気づこうとかを考えておらず、
単に「浄化&リラックスしよう」
と思って受けたのですが、
はからずも色々な体験をしてしまいました。
でも、
タイミングは最適なものなので、
今であるべきだったのだろうなと思います。
それにしても、
癒しと浄化力がすごい!
帰ったら眠気がハンパなかったです(笑)
Kirakuさん、
ありがとうございました!!
どうぞサポートのお気持ちは、ご自分へのご褒美に使ってあげてください♡