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人生、ゲーム感覚で楽しめば怖いものなし!
ゲーミフィケーションという言葉をご存じでしょうか?
noteで投稿数やスキの数に応じてバッジがもらえますよね。あれもゲーミフィケーションのイチ手法。
サービスなどにゲームの要素を盛り込んで、利用者の買いたい、続けたいというモチベーションを高める手法です。
noteですと、noterさんたちが記事を書き続けたり、スキやコメントをしたり、もらったり、あるいは有料記事やメンバーシップなどに挑戦することを促す仕掛けですね。
このゲーミフィケーション、勉強や仕事にも取り入れられていて、モチベーションアップや成果を上げるという効果が出ているようです。
私も、ゲーミフィケーションの考え方をちょいちょい取り入れています。特に新しいことに挑戦するときは、とても有効だと感じています。
ゲーミフィケーション、すなわちゲーム化。ゲームのように楽しむのです。
ゲームにはいくつか要素がありますが、私が着目しているのは
・辿り着きたいゴール
・ゲームを成り立たせるためのルール
・プロセスに、ちょっと背伸びできる挑戦
・挑戦をクリアするともらえるご褒美
この4つ。
辿り着きたいゴールとしては、メンバーシップでの収益化。そのために設定したルールは、毎日更新。ちょっと背伸びできる挑戦としては、有料記事を書いてみる。それが販売できれば、ご褒美ゲット。
こんな感じになると思います。
noteをはじめて2ヶ月目。まずnoteというゲームの1面をクリアしたという感じですかね(1面なんてもはや死語?)。
ゲーム化のいちばんのメリットは、いつでもリセットできると思えること。人生はリセットできませんけれど、人生ゲームはリセットできちゃう。
うまくいかなければ、リセットして攻略法を練り直せばよい。そう思えば気が楽です。
新しいことに挑戦するときは、どうしても肩に力が入ります。様子がよくわからないので、あたふたもします。
思うような結果が出ないと、自分に実力がないからだとへこむことも。
けれど、実力は場数を踏めば向上していくもの。
というより、最初から攻略できちゃうようなゲームはつまらないですよね。
あーでもない、こーでもないと何度もトライして、クリアできるから達成感を得られる。このプロセスこそが、ゲームのだいご味だと思うのです。
そんな私。幼いころ、家族でトランプをしていつも負けていました。負けるたびに、ひっくり返って大泣きする子どもだったようです。
note収益化のゲームで負けたら、同じように大泣きするかもしれません。その時は、みなさん、なぐさめてくださいね(笑)
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