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【YouTubeの低評価ボタンの本当の意味】

みなさんこんにちは、YouTubeを見ていてユーチューバーが「低評価もアンチコメントもありがとうございます」って言っている人をたまに見ませんか?
そんなユーチューバーにとっては一見動画を伸ばす上で邪魔な存在である低評価が何故有り難がられるかについて今回は解説していきたいと思います。


昔運営していたアカウントでshortでは最高これぐらいの数値でした。平均的には10〜15万でした。横は5桁ぐらいが平均です

1.私の経歴

私は一時期YouTubeをやっていたのでアルゴリズムは熟知しております
主に投稿していたのはゲーム系、そしてその頃がゲームの全盛期でした。
登録者数は4桁ぐらいでした。全然無名です笑
ただ、YouTubeをやった事ある人はわかると思いますがYouTubeは再生回数100超えるのも厳しいです。収益化はその頃18歳未満だったのもありましたが、あまりしようと思っていませんでした。

頑張って投稿していたらたまにアンチコメントや低評価がつく事がありましたが、私は少し悲しかったです。ただ、「まあこんなん気にしても仕方ないな」ってマインドの方が強かったので対して気にしませんでした。これは多くのインフルエンサーに共通していると思います。

2.ユーチューバーは何故低評価を嬉しがるのか

これから本題に入っていきます。
まず、これを理解するにはYouTubeのアルゴリズムで視聴再生維持率というものを理解する必要があります。

視聴再生維持率とは言葉通り視聴者がこの動画を何分間みて次の動画に移るorブラウザバックしたのかの表示をしてくれるものです。

それを如何に維持率を高くしていくかがYouTubeで伸ばしていく1つの鍵になります。この数字が低ければその動画は伸びづらくなりますし高ければ伸びやすくなります。本当はここに高評価やシェアなどが組み重なればさらに伸びるかもしれません。

1.維持率によって・・・

そんな維持率ですが、なぜ低評価に影響があるのでしょうか?

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