BLOG:033~life in ASAHIKAWA
どうも、北海道旭川の”りるいるちる”のLil-Kです。
3rdシングル「Kasegitai Yen」が
2023年4月29日(土)より配信中です。
引き続き宜しくお願い致します。
北海道旭川の我が家は5月に入って
ようやく衣替えを行えそうです。
家の中では相変わらず
近代の技術結晶こと
「ユニクロのフリース」
に身を包んで暖を取っておりますが、
日中一歩家の外に出ると、
ポカポカと春の心地良い暖かさを感じることができ、
羽織り物を信号待ちの間でブン脱ぐという
パワープレイを度々しています。
北海道もようやく春だ。
ですが仕事の日は朝が早く、
プラス気温と言えど、まだまだ寒い。
今現在も全身プリマロフトに身を包み職場へ向かっております。
もう少し気温差なくなるまでは冬装備です。
結局朝の寒さなんよ。
暑いの嫌いですけど、寒いのはもっと嫌い。
旭川での生活が長くなってきましたが、
あらためて思ったのが、
北海道って半袖期間短すぎませんか?
アパレルの方、Tシャツ売れてる?
僕は結構マメな方でして、
旭川に住んで1年目に、
大体の年間服装データを記録しています。
旭川の僕のイメージというか、
ざっくりしたデータでは、
1~3月⇒基本大雪 フル冬装備
3月半ば辺りで、雪が溶け始め、
地面が見えてくる時期。
だけど、時々大雪。
結局スノーブーツ。
4月に入って気温がプラスになってくる。
タイヤ交換もこのくらいの時期。
このくらいからフル冬装備を解除して、
ミッドアウター系に移行。
※ミッドアウター⇒僕が勝手に言っているだけ。
僕のレギュラー装備で言うと、
●ヘヴィーアウター⇒ヘリコンLv7、米軍Lv7、パタDAS、N-3Bとか
●ミッドアウター⇒ちょっとしたインサレーション系、スタジャン、コート、ギリギリフリースLv3とか
●ライトアウター⇒純粋なナイロンジャケ、ジャングルファティーグ、ギリギリ厚手ネルシャツくらい
みたいな感じです。
5月に花粉症。
最近は下鼻甲介粘膜焼灼術により大分軽減されました。
2021年、2022年と2回やりましたけど、
今年はやらなくてよさそうな雰囲気。
花粉症勢の皆さん、マジでマジでお勧めです。
1万ちょっとで楽になるよ。
これ本当に良かったので布教活動しています。
下鼻甲介粘膜焼灼術(かびこうかいねんまくしょうしゃくじゅつ)ね。
マジでお勧め。
5月は日中半袖で良いかもですけど、朝夜は長袖必須。
結局羽織り物が要ると。
6月上旬まで花粉症引きずり、
下旬くらいから通日半袖モードに移行すると。
7月は通日半袖OK。
雪国旭川において唯一解放された
選ばれし月「7月」です。
8月も通日半袖OKです。
が、中旬のお盆を過ぎた辺りから秋に向かいます。
9月は秋。
天気良い日は日中半袖でOKですけど、
基本は長袖+ライトアウターくらいな感じです。
下旬から暖房つけます。
10月は完全なる秋です。完全体です。
朝と夜は10℃以下になり、
中旬から雪虫が大量発生します。
チャリ人はこの頃
雪虫を不可抗力に食べたり、
雪虫を不可抗力に家に持ち帰り飼ったりします。
車人ですらカバンに雪虫を住まわせ、
そのまま家に招いたりします。
お勧めの対処方法は帰宅時間を遅くすることです。
ブラック勤務形態の方々は何も考えずとも良いです。
定時上がりダッシュ帰宅勢は雪虫の影響大ですが、
日が落ちてから帰宅勢はあまり影響を受けません。
室内勤務で雪虫に悩まれているそこの社会人のあなた、
それはとても幸せなことですよ。
さて10月下旬となると、
もうヘヴィーアウターの登場です。
タイヤ交換もこの時期。
この頃から車のスターターが必須になります。
11月、冬。
上旬に初雪。
下旬から雪景色。
そして12月~3月、マジ冬。
とまぁ、僕の記録ではこんな1年のサイクルです。
やっぱり半袖期間短っ。
まぁ半袖プラスαでいくとそれなりの期間はありますが。
単体時期はやはり短い。
僕みたいに年中Tシャツ着る特殊な人以外は、
需要ないんでないかなーと思ってしまいます。
①TEE下ロンT(MAXは超極暖)
②TEE上フリース
真冬散歩でも①+②にヘヴィーアウターで余裕。
旭川冬祭りで実践済み。
室内ではそれぞれ脱いでいけば、
微妙な体温調節も容易に可能です。
暖房MAX設定温度上限なしの
ガン焚き古風スタイルの店においても、
対応できます。
まさに至高レイヤード。
北海道の方々、
Tシャツをもっと愛して頂きたい。
リバースウィーブも良いけど、
Tシャツもね。
ってことで今年のTシャツについて
お話しようと思ったのですけど、
雪国旭川年間服装の話になってしまいました。
またいつかの機会にしましょう。
では。
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