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BLOG:124~life in ASAHIKAWA

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【2024年 TWILIGHT PLANET Instagram STORYプレイリスト】

北海道旭川より、こんにちは。
"りるいるちる"のLil-Kです。

2024年11月30日 9th single「Rula」リリースです。
宜しくお願い申し上げます。

さて、
12月に入って北海道旭川も
積雪シーズン到来と。

前回ブログで書いた、
セルフ誕プレ
「ティンバーのエスプレッソ」

何回か履いたけど、
非常に良い。

公式オンラインでは、
メンズ6インチは既に売り切れ。
良かったー、12/3のゴアドーム待たなくて…。

僕はHIPHOP少年だったのだが、
お恥ずかしながら
初ティンバー6インチブーツ。

ここで書いたように、
僕はスリーアイ愛用者で、
当時爆流行りしたイエローブーツは
履いたことが無かった。

最近オールドティンバー(要は古着の昔のティンバー)
をボチボチと集めていて、
6インチ履いたことないってのは
コンプレックスでもあった。
※集めているのはジャケットとかでブーツではない

初めての6インチブーツが、
イエローブーツじゃないってのも、
一生コンプレックスとして抱えそうだが…。
(HIPHOP少年だった僕としては邪道だと思ってしまう)

このコンプレックス要因の
イエローブーツ。
ティンバーランドの代名詞的存在。
90s~00sのHIPHOP足元アイコン。

70年代から存在している歴史あるブーツ。

意外と知られていないが、
このイエローブーツは
80年代にミラノで流行ったらしい。
パニナリってやつか。

1980年代、ファッションの首都ミラノで若者を中心に
“パニナリ”と呼ばれるアメカジのムーブメントが勃興。
1986年にはイギリスの有名アーティストが同名楽曲をリリース
するなど、イエローブーツを取り入れた気取らないスタイルのスプレッツァトゥーラが確立。

ティンバーランド

僕を含めて多くの人が、
「90年代HIPHOPカルチャー」
のイメージの方が強いのではなかろうか。

そんな歴史ある名作ブーツ。

お初がまさかのエスプレッソカラーという
邪道モデルでカミナリに怒られそうだが、

一応僕は初ティンバーではないので許して欲しい。

まぁこれまで通り、
スリーアイへの偏愛は変わらない。
なんたって僕の人生において一番付き合いの長い、
マイヴィンテージ(約20年選手)なので。

今回購入した
「ティンバーランド プレミアム6インチ エスプレッソ」
を、イエローブーツにちなんで
コーヒーブーツと名付けようと思う。
(エスプレッソブーツは語呂が悪いので)

良いではないか。
コーヒーブーツ
(今後もしこのモデル名の通称がコーヒーブーツとなったら、
僕が言い出しっぺって言うよ)

僕はこのコーヒーブーツを、
将来マイヴィンテージと呼べるように、
大切に愛(め)でていこうと思う。

そんなコーヒーブーツを愛でる一日であった。

もう少しでクリスマスなので、
独り身のあなたも
何か愛でていくモノを
買おうではないか。

ではまた。

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