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BLOG:017~life in ASAHIKAWA

どうも、2022年12月3日に1st シングル
「Lonely Winter Again」をリリースしました、
北海道旭川の”りるいるちる”のLil-Kです。

2nd シングルは2023年2月4日にリリースです。
宜しくお願い申し上げます。

やっとこさ、ネトフリのハリポタ完走しました。

僕は原作も読んでいないし、
今後も読むつもりもないし、
当時大ファンってわけでもなく、
話題作なので一応観ていた、

って程度のミーハーハリポタ好きです。

というか、

ただ単にエマワトソンの学園モノ映画として観ている。
と言っても良いでしょう。

賢者の石(2001)の時に、エマは実年齢10歳。
作品内の年齢設定でいうと、
賢者の石12歳~死の秘宝18歳くらいの物語になります。
つまり青春魔法学校物語です。
エマワトソンは作品内年齢と実年齢±2です。
炎のゴブレットまでは、実年齢の方が低く、
不死鳥の騎士団で揃い、
それ以降の作品では実年齢の方が高くなります。

まぁハリポタはエマワトソン可愛いよねって映画でした。
あとはシリーズ通してスネイプ先生の存在感!って映画でしたね。

ハリポタは人気映画シリーズなのは分かるのですが、
何か物足りない。
それは魔法のショボさ。
魔法バトルのショボさ。
これに尽きると思います。

魔法って要は何でもありなんですよね。
漫画やアニメで散々使われているネタではあるのですが、
火がどーん、
水がどーん、
土がどーん、
雷がどーん、
風がびゅーん、

最後の方は、
コピー能力、
時間能力、

みたいな。

やっぱもっと派手さが欲しい。

ハリポタのラスボスって絶望感が皆無なんですよね。
ダンブルドアとの魔法バトルの時に、
ヴォルデモートの二の腕細っ!色白っ!
って思った人は僕だけじゃないはず。

後半のキーアイテム、
分霊箱ってのも別に無限ライフ/完全不死ってわけでも無いし。

数多の能力系漫画やアニメが存在する中、
最後の方がライフ増やすアイテム探しってのがインパクトに欠けるなーと。

でも現代世界と魔法世界が共存している世界は最高に好きです。
FF10の機械戦争みたいなのをやって欲しかったですね。

ハリポタ世界ではドラゴンや魔法生物みたいのはいるらしいですけど、
対戦用召喚システムみたいのはないみたいです。

杖レーザーと、
「息絶えよ」みたいな、
FFでいうとデス
ドラクエだとザキ

が多用されるわけです。

人気キャラの死亡シーンにもこれが多用されると、
盛り上がらない。

能力系漫画アニメだと、ナルトってかなり正解例だと思っています。
忍術って要は「和」の「魔法」だし設定が秀逸。
でもあれを実写は無理。
やはり何でもあり能力系の実写はキツいなーと思った次第でした。

ハリポタの正解例は魔法道具でもっと展開を作ることだった気がします。
伝説級の魔法は覚える工程とか、使える資質とか、結構面倒なので。

色々書きましたが、
エマワトソン魔法学園物語としてハリポタは大好きです。

死の秘宝がもう10年以上も前ってのに驚きました。
時間が経つのは早い。

良い歳の取り方をしたいですね。

YouTube散策、
僕はキョンキョン世代ではないですけど、
カッコいい女性ってイメージがずっとあります。
フォトTEEいいなー。

こういうちょっとした裏側を見るの好きです。

JOY家は僕の理想系家族。
明るくて天真爛漫な奥さんと、
ゴールデンレトリバー。
これ以上ない幸せ。

理想と現実の葛藤。

そんな憂鬱な日々でした。
ではまた。

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