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BLOG:119~life in ASAHIKAWA

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【2024 Instagram STORY で使用した曲リスト】


北海道旭川より、こんにちは。
"りるいるちる"のLil-Kです。


今回もエンタメの件。

2024年10月5日(土)
旭川市民文化会館

YUKIのコンサートに行ってきた。

ここでも書いたように、
僕の最近の目標は
とりあえず色々行ってみる。

それがフェス SORAONであったり、
舞台タクフェスであったり。

どれも本当に本当に行って良かった、
大大大満足という結果に。

そして、
定期的に「チケットぴあ」をチェックするようにもなった。
確実に独人貴族としてのスキルを上げている。
いや、上げてしまっていると言った方が良いだろう。

今回のYUKI様(これは後で説明しよう)
のコンサートも勿論1人で参戦。

僕はジュディマリ世代ではあるが、
曲をほとんど知らない。
完全に認識しているのは、
るろうに剣心の「そばかす」くらい。

他にもサビは聴いたことあるが、
曲名まで一致しないというのがチラホラ程度。

ソロYUKIは
JOYのみ。
JOYは大好き。

僕はTHEミーハーの、
それくらいのYUKI度である。


ここから少し
偏見だけで語らせてもらう。

昭和末期生まれの僕からすると、
YUKIは女性版KJ(ドラゴンアッシュ)みたいな感じ。
このニュアンス伝わるだろうか。

YUKIは男性よりも女性ファンが多いイメージ。
(これから先も僕の偏見120%だけで語る)
YUKIファンは少し変わり者系、
無邪気可愛い系が多いイメージ。
そんで、見た目によらず芯がしっかりとあって魅力が高いイメージ。
カラオケの歌唱法も勿論YUKI発声。
YUKIファンはオシャレな子が多いイメージ。
良い個性が目立つ。悪いイメージはあまりない。
僕がYUKIファンに抱くイメージはそんなところだ。

YUKIは音楽に加えてファッションアイコンでもあり、
その纏うオーラ、
生き様を含めて崇拝しているファンが多いイメージ。
同性のカリスマ的存在。

これらを見るに、
男で言うところの
ドラゴンアッシュのKJみたいな感じ。
このニュアンス伝わるだろうか。

そんなイメージを
YUKIファンに抱いていたわけだが、
そこまで外れていなかったような。

YUKI、初の旭川ライブとのこと。
旭川民だけでなく近郊からも集まったのか、
かなりの人、人、人。

男性1人参戦もチラホラ。
女性同士やカップルが多かった。
同年代も多く、親子参戦も多かった。

僕にとっては初めての大箱ライブ。
会場入りから興奮してきた。

僕はクラブイベント以外の
ライブにほとんど行ったことがない。
初めて行ったのは札幌時代、三浦大知。

三浦大知 2010年 PENNY LANE24
三浦大知 2011年 Zepp Sapporo

大人になってから
初めて邦楽の歌手を好きになったのが三浦大知。
三浦大知についてはいつか別で書こう。

三浦大知のこの2回以降は大分時間が空いて、
次が初フェス参戦のSORAONになる。

フェスのSORAONを含めると、全部で4回しか行ったことがない。

そんでもって、
今回の旭川市民会館という
大箱でのYUKI様ライブ。
初の大箱ライブ参戦。

グッズ売り場は階段の方まで長蛇の列。
ライブポスターの写真スポットは、
軽い順番待ちで、
撮りたかったが断念。

席は大分後ろの方。
周りは興奮しまくっているガチ勢が多かったので、
自分の席だけ確認し2階ホール外の椅子で休憩。

同じようなお一人様も同じようなムーブをしていた模様。

ライブ開始10分前に着席すると、
知人が僕を見つけて声をかけてくれた。

「(YUKI)好きなんですか?」
と。

正直に答えてしまうと、
特別な感情はない。

「(YUKI好きだけども)特別好きではない」
とか
「嫌いじゃない」
とか
明らかに周りのガチファンに
喧嘩腰の返答になってしまう。

だからと言って、
「好きです」
と答えると、
【ファンLv. 確認ステージ】
に進んでしまい、
ウソが露呈されてしまう。

これは完全に負け試合確定の、
非常に難しい質問だ。

結果僕は、
「正直詳しくないです、旭川にYUKI来るってことで応募してみました」
「初めてなので少し恥ずかしいです」
と答えた。

振り返ってみても、
これは正解な気がする。
これしかない気がする。

・ジュディマリ時代の るろ剣「そばかす」
・YUKIソロの「JOY」
・北海道函館出身の道産子
・千秋庵の山親爺CMソング(当日美容室で仕入れた情報)

この4つを武器に
旭川市民会館に
殴り込んだわけだから
仕方がない。

どちらにせよ、
僕は周りの席の人らに
ファンLv.最下位を周知させることとなった。

初めての大箱ライブ参戦。
僕は最下位からのライブスタートとなる。


さて、結果から言おう。
最高でした。


なんだこの可愛い生き物は。

終始可愛いぞ。

しかも2024年このライブ時点で、
YUKI 52歳とのこと。

え?

正直40半ばくらいかと
思っていたけど(それでも異常)、
50超えてんの?
そんなに上だっけ?

マジかよ。

高音も凄いし。
動きもパワフル。

やば。

存在がアートや。
とても高貴な存在だった。

JOYも聴けたし、
山親爺も聴けた。

凄い盛り上がった。

道産子なんだし、
また旭川来てくれないかな、
YUKI様。

うん、今後はYUKI様と呼ばせてもらおう。

最後に3点ほど。

・ライブ途中で皆が座る場面があるのだが、
 僕の前の席の人が会場内で最も早く座った。
 あまりにも早すぎて最初疲れたんだろうなーと心配したが、
 ただの猛者ファンだった。

・ライブ後半で渡されたキラキラ紙の伏線回収がされなかったが、
 あれは一体なんだったのだろうか。
 最初隣からキラキラ紙が回ってきたとき、ファンガチ勢が
 良かれと思って回してきた物と思い断ってしまった。
 こういうTHE日本人の部分を直したいと思っている。

・やはり大箱の後ろの席は遠い。
 双眼鏡を使っている人がいて、
 「なるほど!その手があったか!」と。
 公式で良いなら大箱ライブは双眼鏡必須な気がする。
 来年のSORAONでも使えるなら使いたいと思った。良い発見でした。


以上、
YUKI様
また機会がありましたら来てくださいませ。

あと、ライブグッズではYUKI様フォトTEE作って下さい。
ネクストヴィンテージ。
必ず買いますので。
ではまた。

BIGMACネル、攻殻機動隊TEE、number3ナイロンパンツ、ティンバースリーアイ、ポーター

ネルが着れる喜び。秋ですな。

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