【田端信太郎さんVoicy文字起こし】「エアポートおじさん田端が語る海外出張を楽しむためのルール3つ」
こんにちは。Likutoです。
こちらのVoicyも面白かったので書き起こしてみました。
出張が楽しめればビジネスマンは楽しい
はいこんにちは。田端です。
いつまでもアイドルのことばっかり語っててもしょうがないんで、今日はちょっと全然違うことについて語ろうかな、と。
皆さんこれ聞いてくれてる人ってビジネスマンとか、経営者とか個人事業主の方もいらっしゃるかもしれないですが、ビジネスやってると出張ってつきものじゃないですか。国内出張、海外出張問わず。
この出張をどんなふうに、パフォーマンス出せるか、あるいは楽しめるかみたいなところがその人にとってのビジネス人生みたいな所のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)というとちょっと大袈裟かもしれないですけども、ビジネス楽しめる上ですごい大事なことなんじゃないのかなと思ってまして。
僕も結構人より出張してきた方だと思うんで、最近でこそ結構減ってそれでもお腹いっぱいですけどもちょうどいいなって思ってるんですけど(笑)。
出張っていろんな思い出、自分の20年近いビジネス人生振り返った時にいろんな思い出があったなと思うんで、そういう思い出だったりとか、ビジネスマンにとっての出張みたいなところを今回は少し語ろうかと思います。
どっから語ろうかなと思ったんすけど、1番海外出張してたのって2014・15・16ぐらいの3年間だと思うんですよね。
ここら辺ってちょうどLINEがすごい1番伸び率的に前年比100%ぐらいで伸びてた時で、海外の広告主やカンファレンスへの出席を含めて、とかパートナーとのミーティングも含めて、海外出張する機会が多かったんですよ。
幸いなことにビジネスが伸びている時で人材の補給が追いついていない時で、今は違うのかもしれないですけど、僕みたいな純ドメの奴でもいけしゃあしゃあと英語がズケズケ喋れるってだけで海外カンファレンスとか出させてもらうことが多くて、狂った日程が多かったんですね。
当時はHISが企業デスクとして、今でもそうなのかな?LINE社内にあったんですけど、単純な往復しか取れないことが多くて。
本当に出張している人からしたら大したことないのかもしれないけど、例えばダブリン・ヒースロー行く時なんかも、東京-ロンドン、ロンドン-ダブリン、ダブリンからまたロンドンに戻って、ロンドンからシンガポールに行って、シンガポールから東京に帰ってくる、みたいな。
これってシンガポールであるカンファレンスと、ダブリンであるカンファレンスの2つ出る感じで、三角形を描くような話であったりということもしばしばありました。
あと、東京-シカゴ、シカゴ-ボストン、シカゴ乗り換えのボストンで用事を済ませてまたボストンからシカゴ経由で東京に戻ってきて、そこで普通だったら出張終わりとなるんでしょうけども、成田乗り換えでそのまま台北まで行って、また戻ってくるとかね。
成田で乗り換えるで初めて行ったけどそういうような話とかが多くても普通の旅行代理店だとそこら辺も全部自分で手配してやってました。
自分で手配してもちろん秘書が手伝ったりもするんですけども。
あと、当時日本で最初に自分のクレジットカードで立替やってたんですけども、どうにか結構立替未精算の旅費がもう300万円とかになってきてなんか給料とか言うことそちらもんじゃない感じで建て替えるのキャッシュフローに影響してきたりして、だから ちょっと真面目なテーマで行きたいかと思います。
その街に行ったけど10条1泊2日とか2泊3日とかでほとんどミーティングとか入ってその観光で来なかったみたいな。
俺なんかの俺が
時にはジョギングシューズ持って行って朝5時か6時ぐらいにホテルの周りをちょっとジョギングするだけでもいいんですよ。
すげーその町のサイズが分かるし、運動にもなってですね。
これは時差ボケ対策にもなるし、すぐ意識高い感じです。
あのポストのサイズが何とか最高よあと入力のハドソン川でも最高の出来ですね。ジョギングするとか1つでいいから、そこが何も自分なりの楽しみを持ってくみたいなことをやってなんか気持ちの春も戻っていいんじゃないかと思います。
今日は海外出張時について語っていました。
早めて楽しめるようになってると本当に美人さんハンドっていくらいうこともでき、皆さんそこの大自然を感じて あまりにいいですね。
番この日率的にはですね前年比100%ぐらいで飲み行ったような地域で海外の広告主やカンファレンスへの出席みたいのも含めて、8日パートナーのミーティングとかもいろんなものを含めて結構買い出しちょっと力が多かったんですよ。
そこでいうとまずうたかたの出張術たい一個ベースキャンプ決めろってことですね。
ベースキャンプってあの登山の登山からちょっとがエベレスト登頂である時に、その大体7割ぐらいの所にベースキャンプを作ったりするじゃないですか。
そういうところ決めておくと、今はより高い頂上っていうのにアタックできると。
本当に厳しい出張の場合は疲れるんですよね。全員ってもちろん未知の領域だと疲れるんで。
例えば僕はヨーロッパ方面だと直行便があるようなところでも必ずロンドン・ヒースローにしてましたよ。
ロンドン・ヒースローにいつもヨーロッパに入るのに行って帰りもそこで例えばダブリンに行ったり、風呂入ったり、ミラノ行ったりするときにもロンドンのヒースローを必ず経由するんですね。
そうして、あとはロンドンではもし泊まる時は泊まるホテルもなるべく決めた方がいいのです。
そうすると、要はそこがホームグラウンドのような ホームランドをしたんだけど、ベースキャンプのような感じ前線基地のような感じになってくるんで、あるいはプラハとか行っててもロンドンまで帰ってきていくものを送るだから、いつも使ってるからJALと前にワンワールドアライアンスのブリティッシュエアウェイズと自分のホーム帰ってきた感じでちょっと食って帰ってきたみたいな。
僕一番最初に入った時にもあって、その時は初めて知ったのが入っておりた時はすげーなんかは遠くまで行ってきたら来たなって感じだったのがもうその2014。トリノあたりからいつも喜んでたんでいつまで来ると何悲しみはるっていうかちょっと大袈裟か。
よく行ってるかもしんないけど、ベースキャンプかもあってここまで帰ってきたみたいな空港の中の構造とか3時とかに行ったら何があると答えた全部分かってるじゃないですか。
だから疲れないので余計なこと考えるとホテルも同じで、どんなホテルでも毎日毎日ホテル帰ったりしたらもうなんか枕元の歌電気どうやって消すんだっけとか。
そのレベルで冷蔵庫の中に入ってるか・入ってないのか、ご飯どこで食べるとかそのレベルで疲れたそんなだったら何か大事なミーティングとかプレゼンがいっぱいあってもっと他に考えないといけないこといっぱいあるんで、そんなことに頭使わせたくないわけですよ。
そこで考えるとできるだけ予定の旅行の日程の出張に行って奈良まで自分にとってよくわかってない未知の領域を減らしてみては、空港とかホテルとかはあらかじめそのコメントにもヨーロッパだヨーロッパアメリカ東海岸行くんだったらこことか決めた方がいいと思いますね。
僕がだいたいハブ空港の近くで大都市きっかけになると思うんだけども、したことでそのまま行っててほんとそうだ私もヨーロッパに関してはロンドンがベースキャンプ便利ですよね。
あと、JFKと比べてイミグレもフレンドリーでさっさと通してくれる子も含めてました。
そういった意味で、視聴率ベースキャンプとなるようなハブ空港とホテルを決めようということです。
次に行きたいと思います。
次は、飛行機の中での過ごし方ですね。
特にヨーロッパとかアメリカの東海岸でも行くときはもう12時間とかあるんで、飛行機の中でどう過ごすかは出張全体のリズムに多大に影響を及ぼすんでめちゃくちゃ大事だと思います。
でも僕のお勧め飛行機に何が入った瞬間あとねあの子にどう立ち向かってことは僕結構打つ予報だと思うんだけども、結構大事なんですよ。
まずお勧めは、飛行機に入った瞬間に、もう現地の時間にも腕時計とか合わしちゃって、そこから逆算して全部行きと帰りがやっぱ出て過ごし方違って当たり前だけど、出張ってそのプレゼンとか商談とか漢字でやるんだ話とかするとか 行くんでまだまだ全然気が抜けずにその経てばこれからプレゼンすることになるようなプレゼン資料を直したり、スピーチの原稿をチェックしたり、自分があらかじめ吹き込んできたスピーチの原稿を何回も聞いたりとか、そういうの形で 予習をすることが多かったと思います。
そういうことをやりながら、ある程度のところで必ず寝ちゃった方がいいです。
現地から逆算しても一輪楽酒でも飲んでもいいし、寝てくださいので血糖値あげて寝てくださいね。
僕なんかランチでカレー食べるのはこれ広瀬さんも推すんだけど。カレーを散々かっくらって血糖値を上げて酒飲むと自然と眠くなります。
すぐ寝れる寝れる時に寝ておく。俺もうテスト区あのとかも見るのはいいんだけど、前聞いたけど本当に第二発注だったらもう飛行機に中になってまだあの逆算した後寝れなくなるとかないんですよ。
とにかく、寝れる時に寝ておくっていうのが鉄則なんで、寝てパフォーマンス下がること人間多分ないんで、寝れなかったらとにかく寝るというところですね。
できないではお酒好きの人とかもじゃんじゃん飲んじゃって寝てください。もうさっさと倒してねご飯もパスしてもいいと思われてくると。
ビジネス化したで別にすねた便が出てきたりするやつがいいと思うんですけども、そんな感じであとちょっと面白いさんとかにもご飯炊いてさっさと寝るって見た瞬間コイツ慣れてるって思われると思います。
それで、ご飯っていうのも含めてとにかく出張先の大事な人から逆算したつけて過ごしてください。
これがいきなりのテストも正直もみしを果たした飛行機の代わりって好きなんですよね。
あの後仕事っていうかデカイ仕事慣れた後空港のパート格差ラウンジとかで帰りの飛行機を待ちながら 今週やったらなんとかプレゼンもできたら良かったみたいな感じ酒飲んでる瞬間と本当ね、何とも言えない絶対普通の観光旅行とか馬鹿って言ったら味わえないなこの緊張と弛緩の抜けたような感じで好きなんですけども。
そんな感じで、好きなようにお酒飲んだりもしてもいいし、映画見てもいいし、僕なんかBlu-rayのドライブレコーダーを持ち込んでもPerfumeのライブ見てももう好きなように。
結婚して子供がいる人とかでさあんな裸でもネット繋がらないっちゅうかなんとかツイートができたんですけども5時間も8時間も人から邪魔されずにずっと自分の中好きなことに没頭できる環境ってそうそうないと思うんで、文章を書いてネットのブログの記事とかnoteに書いてもいいかもしんないし、映画見てもいいし、好きなようにですね。
今帰り道ぐらいはですね、本当に好きなのに行ったらいいんじゃないのかなと思うんですけども。
帰り道の緊張とかしてみてもベースキャンプ決まってると自分をベースキャンプに行ったりするのが始まってきたら半分半分帰ってみたみたみた たまたま語る視聴率は別にあんまり見たことないかもしんないけどもスーツケースを預けないってことですね。
機内持ち込みできる場合のスーツケースしか買わずに、そのスーツケースに入るサイズで真冬のニューヨークだろうがロンドンだろうがその中でも行っちゃってください。
おすすめなのはダウンジャケット。
あとマフラーと手袋をこの辺ですかね。
もちろんそうじゃないようなところに、舞踏会とか呼ばれてます、ドレスコードが厳しいとかいろんなのがあるかもしれんけども。
とにかく荷物を少なくすると僕の嫌いなんだのヒキコウモリ立スーツケースが出てくるんとか待つのとかだるいし、お父さんも来なかった言葉にもつかなくなったりするとか考えたら常にスーツケースは入れて持って手荷物で持ち込めの花にも荷物も限定しちゃってください。
首を巻いてマフラーぐるぐる巻きにして手袋で結構あったかいダウンジャケット着たら-10°ぐらいまで、僕の経験上ボストンとかニューヨークとかなんで全然それでオッケーだと思います。
とにかく荷物をなるべく少なくする、身軽にする。
絶対行っちゃいけないのに常に寝、「片手フリーの法則」っていう僕のルールっていうか結構有名な出張です。
なんで、その両手に荷物持って歩く状態を作らないでください。
これすぐ軽量肩こります。
なんで、必然的にお土産とかも免税店とかでかもとかの馬鹿ではいつもあんなことしてると疲れるんで、荷物持って疲れるのでお土産も買わないで必ずキャリー付きのスーツケースのと、その上に乗せるバッグっていう、この2つでやって片手で弾くとで右と左とどっちが必ず開けられるようにして持ち帰られるのにトイレ砂を持ち帰られるようにしてると片方は常に集まるんで、両方つかれてないんですけども。
両手に荷物持っててからぶら下げちゃうとすげー肩凝ったりとか疲れるんで、とにかく疲れないようにするかってことが最大限重要なんで、スーツケースの荷物を減らす手荷物で持ち込め。
夕飯にスルーでお土産なんか買わないこと。
お土産なんか期待しないこともビジネスの場合こんなこと当たり前なんてのは頼みを断ってちょっとほんとアホアホじゃないと思うんだけどもそういう風に思います。
とにかく荷物を極小にしつつ。
あと、海外の場合もホテルのスタッフがだいたいポンコツなんで、もうホテルスタッフにお伝えすると疲れるんですよ。
なんで、それでは電圧変換プラグとかそこそこいいホテルだったらあったりするの常識なんですけども、かなりかかるかどうかわかんないときはあらかじめ買ってください。
ある無印とかで売ってるやつが僕はバルトを進めるちっちゃいやつそういうやつが勝手なんだけどそういうことね。
電話で頼むとまず英語がうまく通じなかったりして、まずここでストレス。
あまり出ない、なかなか電話に出ない、部屋からの電話に出たとしてもなかなか月30分1時間だけ持って来なかったりすることも多いんで、別に持ってきたもとでチップ早見腕上げなくても無駄に雪だるま式に気苦労が膨らまじゃないすか。
自分でできることは自分でやるという意味ではそういうような形で変換プラグとか細々したものを、歯ブラシとかもね。
当たり前だけど11でも言ってくれるところがちょっといいすごいけど持ってた方がいいですよ、ほんと。
そういったところだから決めたほうがいいか決めた方がいいってもその通りなんだけども、そういうところで荷物を必ず減らしながら、自分に本当必要な物だけ、最小限見極めるってこの断捨離っていうか引き算の音わびさびの美白で乗り切ってください。
寒いところでも誰かさっき手袋で手を温めて作るぐるぐる巻きにしててあとはヒートテックとか着てたらね。ゾゾヒートでもいいけど、着てたらだいたいなんとかなります。
そんな感じで荷物を極限まで減らして常に片手は明ける「片手フリーの法則」っての守っていうのが僕なりの鉄則から
はいじゃあまとめると、ベースキャンプとなるような空港とホテルをなるべく決める。
機内の過ごし方は着く時間から逆算して、特に行きは寝る。寝る前に睡眠学習みたいにプレゼン資料とか英語でしゃべんないとというようなスピーチがあったら予習しておく。監査村があるの散々自分を甘やかして自由に過ごしてください。
手荷物は極小に語っては開けるみたいな誘われて当たり前みたいなことばっかしか記憶になかったかもしんないけども、まあそんなようなことがあればかなり狂ったね。
変則的なもう1回の料亭リブの中で往復5往復もするような出荷変則的な取引が出張でもまあなんとかなると思います。
後は、ご飯をしっかり食べるとかもあると思いここでもってジョギングするんすよ本当に。
その場合全然