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短縮URLの意外なメリット
こんばんは。Likutoです。
noteってアプリで書くよりブラウザで書く方がはるかに良いなと感じるこの頃です。
さて、本日は短縮URLについてです。
知らないようなメリットなんてあるの?と思うかもしれませんが、それがあるのです。
私はamznとbitlyをよく使っているので、今回はその2つを紹介します。
(1)amzn
並びでなんとなく分かる通り、Amazonの短縮URLです。
こちらは、「Amazonアソシエイト」というアフィリエイトサイトで生成できるものです。
アフィリエイトで収入が発生するというメリットもありますが、いつ・どこから・どれだけ流入してきたのかが分かるというのもメリットです。
最近はあまりAmazonのリンクを貼っていないので画像では流入が寂しいことになっていますが(笑)、実際にはこのような折れ線グラフとリストで確認できるようになっています。
下にあるトラッキングIDによって同じ被リンク先でも短縮URLの使い分けができるので、流入元ごとの分析も可能です。
唐突ですがせっかくなので、今年のオススメの一冊を紹介します。
※流入者はこちらからは分かりませんが、購入結果は別のものであっても分かってしまうので、人に見られたくないものを購入される場合はご注意下さい。
過去にリンクを踏んで下さった方がすごいものを買われていて驚いたことがあります。笑
(2)bitly
よく短縮URLで"http://bit.ly〜"って見かけますよね。
あれのことです。
よく使われるので生成サイトも多数ありますが、生成サイトを利用するのはもったいないです。
公式サイトをぜひ利用しましょう。
登録も簡単に無料でできます。
公式サイトを使うメリットは2つ。
・ずっと使えるリンクが生成できる
・amznと同様に流入データが見られる
他のサイトでbitlyを生成してしまうと、一時的にしか有効でないんですよね。
bitlyでリンク切れが発生する多くの原因はこれです。
また、流入データが見られるというのも意外と知られていないですね。
自分のページでは、上のような感じで一覧化され、各URLへの流入者数が一目で分かるようになっています。
例えばリストの1番上の「【送料込】〜」を見てみると、下のように時間ごとの流入者数も分かります。
こんな感じで、手軽に流入者数が分かります。
Googleアナリティクスが使えないような他社のサイト(まさにこのnoteなど)では重宝しますね。
ちなみにせっかくなので、上で例に挙げた雑誌のページも貼っておきます。
※amznも厳密にはbitlyを使って生成されているようです。
以上、短縮URLのメリットについて紹介しました。
ぜひ使ってみて、効果を実感してみて下さい!
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