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【ポケモンSV S22ダブル】マスターボール級到達報告と使用構築紹介

こんにちは、りくです。

ポケモンSVのダブルバトルシーズン22で、先日マスターボール級に到達しました。

私自身ランクバトルへ本格的に取り組んだのは久しぶりで、最後にやったのは剣盾後期ぐらいだったかな。なのでモンスターボール級からコツコツと取り組んで楽しかったです。

今回は使用パーティを紹介します。ランクバトルに挑戦中の方や、新しい構築のヒントを探している方の参考になれば幸いです。


マスターボール級への道のり

達成までの経過を簡単に振り返りますと。

  • 37戦目でマスターボール級到達

  • 現在の勝率は65%(あくまでハイボ級まで)

  • 1日4戦ペースでプレイ中

こんな感じで9/10にマスターボール級に到達しました。

注:スクショは40戦目のもの

使用パーティ紹介

このパーティは、リバティーノートさんのレンタルチームである「パーモット寿司」をベースに構築したものです。

リバティノートさん
https://liberty-note.com/2024/08/31/rentalteams-sv-regulationh/

主な変更点

  • ファイアロー → ヤミカラス

  • サーフゴー → サザンドラ

  • 寿司 → バクフーン、ゴリランダー(タイプ補完として)

「いや、寿司抜いとるやないかい」というツッコミがあると思いますが、対策が行き届いて動かしづらかったので思い切って抜いた次第です。

努力値は基本ぶっぱです。一応最後に掲載しています。

各ポケモンの役割と特徴

サザンドラ

  • パーティの主軸

  • チョッキ持ちジュラルドンを一撃で倒せる火力が魅力(テラス+眼鏡が前提)

高種族値のポケモンがいないほど生き生きとするポケモン、それがサザンドラ。今回もかなり動かしやすかったです。

雨ジュラスは基本的に初手ジュラルドン+ペリッパーの組み合わせなので、そこに不意を突きながら相手のエースポケモンを倒すことができるのが気持ちよかった。

ヤミカラスとの組み合わせで選出することが多かったです。りゅうせいぐんによるCダウンをくろいきりで帳消しにすることはできますが、サザンドラの場持ちが良くないためこのコンボが活きる機会はほとんどなかったです。

バクフーン

  • ヤミカラスのおいかぜとの相性を考えて採用

  • まだ試用段階なので、評価は保留

地味に流行っており試してみたかったので採用しました。
ただ、特殊アタッカーがサザンドラとかぶっており、眼鏡を持たせることができないのが少し微妙かもしれないです。

カイリュー

  • 火力よりも器用さが大事と思ったので、ハチマキから珠持ちに変更

  • つばさでうつはモロバレルだったり草テラス相手に活躍

サザンドラとヤミカラスを入れる前はイエッサン+グレンアルマの並びに備えるためにアイススピナーを入れていました。

つばさでうつよりもつばめがえしの方がいいのは分かっています。ただあまり差は無いよねということでわざマシンをケチっています。

はねやすめは試しに入れているって感じです。

ゴリランダー

  • パーティのバランスを取るために採用

  • まだ試用段階なので、評価は保留

バクフーン同様に試験的に入れています。とりあえずパーティの補完ができるかなと思って採用しました。

ヤミカラス

  • 選出率ナンバーワンのサポーター

  • バークアウト、おいかぜ、ちょうはつが主要な技

くろいきりはサザンドラとのコンボや寿司対策で入れていますが活躍の機会はほとんどありませんでした。

バークアウト:特殊アタッカーの多い環境なので雑に打っていても強いです。この技の採用率が9/11時点で5.6%と低いのですが、イカサマよりもよっぽどこの技が強いと感じます。

おいかぜ:ヤミカラス入れるなら外せないS操作の技。パーティに中速なポケモンが多いので、この技で補っているという感じです。

ちょうはつ:この技もとても強い。特にモロバレルに刺さっていました。逆に言うとモロバレルのためだけに入れているという感じも。

ほかにもにほんばれ、さきおくりと採用したい技はあるので、技スペースに悩まされるポケモンです。

パーモット

  • 寿司を外したので、さいきのいのりからはやてがえしに変更

  • ほっぺすりすりが器用に活きる

寿司がいなくなったので、さいきのいのりの代わりにはやてがえしを採用しました。主にドドゲザンのふいうち対策です。まあ新技使いたいだけというのもあります。

でんこうそうげきも魅力的な技なのですが、電気技を打ちたい相手があまりいない。
環境にいる水・飛行タイプってペリッパー、アシレーヌ、イダイトイウ、ヘイラッシャ、ヤミカラス、ファイアローあたりなのですが、高火力の(それも1回限りの)電気技を打ちたいかと言われると微妙なところです。追加効果が優秀なほっぺすりすりを採用しました。

パーティの弱点と今後の課題

「まもる」持ちがいないです。そのため、おいかぜやトリルなどを凌ぐという行為ができません。マスターボール級になった矢先にトリパにボコボコにやられてしまいました…。

まだまだ開拓予定ではありますが、マスターボール級になったパーティのスナップショットとしてあとで見返してみようと思います。

最後に努力値詳細です。ここまでご覧いただきましてありがとうございました。

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