大好評マイロ印🐶‼️愛犬の為の北海道産!蝦夷鹿肉‼️
みなさん!!マイロ印をご存知でしょうか!!!
知らない方たちのために☟
生きるのに一番大切なペットの食事に関われる喜びがある
マイロ印の鹿肉(ペット用)の販売を始めてから、1年が経ちました!!
今回は、マイロ印の産みの親!!!
私達のおかんとおとんについて紹介したいと思います。
今からざっと9年前(2014年頃)
北海道で狩猟免許を持つハンターの、父がお友達からの誘いで狩猟を始めました。
本来シカが生息している山林でエサが不足すると、エサを求めて市街地にシカが出没することがあります。
シカは元々、おとなしい動物で人を積極的に襲うことはありませんが、急にシカに近づいたり、驚かせてしまうと突然走り出すことがあり危険で春先は、山林に雪が残り餌が少ないことから、シカの庭木の被害が多く見受けられます。大事に育てた植物を守るためにも、シカに「エサがある」「住みやすい環境」と認識されないような環境づくりが重要なのです。
狩猟は、4種類に分類されています。
・ 第一種猟銃免許〜ライフル銃・散弾銃、圧縮ガス
銃、空気銃
・第二種猟銃免許〜圧縮ガス銃、空気銃
・ わな猟免許〜使用して良い罠が定められている
・ 網猟免許
マイロ印の鹿肉は全て、わな猟でとれた鹿ではなくハーフライフルをつかった鹿を販売しております。
その違いとは!!
鮮度!!!
ここからは少しグロテスクな表現をしますのでご注意を。
罠で鹿を狩るときは
1日の中でどの時間に罠にかかるかわからないため、
罠をかけてから息の根を止めるまでは生きているのでその時まで暴れます
暴れた分だけ肉の傷みや鮮度が落ちます。
鉄砲で狩る事で苦しむ時間が数分。
頭を狙って撃てば肉を一切傷めることなく良い鮮度のままでの保存が可能です。
マイロ印は鉄砲で狩猟したもの、こだわり抜いて安心かつ鮮度の良いものしか販売しておりません。
鹿は捕れるが自分のところでも消費するには限界がある!
命を頂いてるので無駄にはしたくないという想いがどんどん強くなっていったそうです。
狩猟会という、団体で狩猟した際に、自分たちで捌いて家に保管をしていたのですが、家に溜めておくには限度がある為、食べる事ができる肉があっても捨てられていくのが現状でした。
命を頂いてるのにもかかわらずに大量の鹿の新鮮な肉が捨てられているのが現状です。
元々、販売するつもりはなく、仲の良い🐶友達に無料で上げていたんです😂
なんていい母。
そんな母に、周りのみなさまから、毎回無料で貰うのは勿体ない❗
商売にしたら良いのに~🎶と言っていただき、母の背中を押し愛犬の為に色々調理出来る生肉を販売しようと決意したんです。
これからの方向性として
開閉つきのドックランを作り
雨の日も雪の日も楽しく🐶が遊べる所を作りたい!!!
殺処分される🐶を救いたい!!!
という、夢があったため、
ドッグランを作ることを目標とし、売上金を全て貯金に回しているんです!!!!
少しでも手助けになれることを模索し、行動しているです。
販売する鹿肉の条件はこちら!!!!!
必ず鉄砲で捕った鹿を売る。
自分達で捌く。
命をいただいているので、
骨や、内蔵も無駄にしない。
鹿は家畜ではないのでアレルギーもなく特に内臓などは栄養価がある且つ高タンパク低カロリー、シニア犬やアレルギーのある🐶に是非食べて欲しい🎵
家族として迎えた日からいつまでも元気で居て欲しいだから安心安全な食事を上げたい!
野菜嫌いや、関節の弱い子、小型犬でも食べれるように半生のフレークも作ってます!
母からの一言☟
顔が見えないからこそ慎重に対応させて貰っています!
昭和生まれの母にはハードルが高く不手際もあると思いますが1番は🐶ちゃん、
そして、飼い主がマイロ印の鹿肉が1番と言って貰える用に安心安全をこれからもお届け出来るように頑張って行きます!
以前、紹介いたしましたイチニコブランド☟
もそうですが、世の中の為に、愛犬のために、誰かのために
行動できる人は本当に素敵だと思います。
何が欲しいとか。
何がないからできないとかではなくて
今あるものをどう、活用するか。
今あるものに感謝できるか。
これって本当に大事なことだと思います。
実際に思い描いているだけと、行動することは
遥かに違います。
思っている以上に行動することは大変です。
このように、行動する人を、色々な目線でみんなで助け合って、夢を繋げていくことができる世の中になってほしいと思います。