青春時代に描いた夢や理想とは、かけはなれた生活をしながらも、
自分を磨こうという気持ちすら忘れ、
そのぬるま湯の心地よさにいつしか慣れて、満足に本も読まず、
堕落した生活を送るようになっていくのである。

新渡戸 稲造

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