#歴史的に犯罪が容認されてきた国

〔天下り・あまくだり〕
…特定の公務員等が、現在の職を辞めた後、
仕事上で得た関係性、その優位性や〔コネ〕等を利用しながら、
自分たちに有利な条件で、特殊法人や地方公共団体、
民間企業等への再就職先を見つけること〔癒着行為〕、
または、特定の人々に再就職先を斡旋して貰う行為のこと。

〔渡り・わたり〕
同様の手法で再就職を繰り返し行う行為。複数回に渡って、
退職金を受け取る事等によって、節税対策にも使われている。

日本という国では〔天下り〕と言い換えられ、
その待遇の善し悪しによって、大小の差はあるようだ。

例えば〔各省庁基準においての最高の人材〕には、
最高のポストが用意されているといったように。
※それが世間一般や世界基準、
或いは普遍的な価値観であるとは限らない

一方世界では、そのような行為を〔不正・癒着〕と呼び、
〔犯罪〕と認識されている事は、もはや〔常識〕になっている。

しかし、日本国民の多くは〔その事を知らされていない〕

長い年月を経て、歴史的に続けられてきた〔組織的な犯罪〕に
手を染めてきた人々に対して、数少ない人々が立ち上がり、
新たに法律を整備して、これらを禁止しようとしてきたが、
恐らく…そのような政権は皆〔短命〕に終わるのだろう。

それだけで済めばいいのだが、気がつけば、
閣僚や身内等のスキャンダルが、何処からともなく噴出し、
酷い場合は〔自殺者〕が発生する時もある。

一体誰が、メディアにリークしているのかは知らないが…、
不正を糺す側も、不正を行う側もまた…命懸けなのだろうか。

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