親知らず抜歯までの過ごし方
8月。一部の姿を見せ始めた上の親知らず。食べるといつも何か挟まってしまう。これじゃいつか虫歯になるのではと思ってた。
とうとう虫歯になった。そして宣告された。
抜いた方がいいです。
うちでは抜けないので、大学病院に紹介状書きますね。とのこと。
あまりにも怖すぎるので、眠ってる間にやるみたいな方法ありますか、と相談した。あと、大きく口を開けると顎が外れそうな感じがする、気を抜いてあくびをうっかりすると、たまにヤバッてなる。。という話をしたら、それは担当の先生に言ってください、と言われた。
そして10月。いい加減、大学病院行っておかないと。
初診受付して、レントゲンを撮り、10人以上治療できる台がずらっと設置されたところで、見てもらった。
隣の奥歯も少し影がありますね。密着してるから抜かないと分かりません。
とほほだよ。。
鎮静の麻酔の予約もいれてもらい、怖いけどどう治療するのか教えてもらった。歯茎を切って、骨を削り、てこの様に抜くという・・ 抜けるのか?そして、リスクについても読んでいて怖くなった。どうか、問題なく終わりますように。
とりあえず実行する日は決まった。それまで穏便に、健康な歯を守りつつ過ごしたい・・。
仕事はできるのか?会社のSNSでおじさんが親知らずを抜いて痛くて帰りたいって投稿してた。