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初めてのオンラインライブ VLIVE

興奮冷めやらぬ今・・

コロナで色々なイベントが中止・延期となる中、私も大好きなアーティストの公演や15周年記念イベントが延期となってしまった。
悲しいけど仕方ない、次に会える時まで自分の持ち場でがんばるよ、って思ってました。

5月になってからだったかな?
5月24日の15時~、VLIVEとやらでライブをしますとファンクラブの告知がありました。1申し込み=1アカウントで、2デバイスまで利用可能という様式で、ファンの方のブログを見たりしてアプリを入れたり、カメラが3つあって切り替えはこんなんだよ、とか学んだうえで、今日はいそいそと晩御飯の支度をしながら15時を待ってました。
(ちなみにファンクラブ会員の価格は3千円、VLIVEで直接申込すると2400円、グッズ付きのプランもあったり)

気の利く旦那さんは子供たちを公園に連れ出してくれた。終演の時間がわからなかったけど、終わってみたら結局2時間くらいやってくれた!

いやぁ、コロナの時代、これはこれで、アリかもしれない。
もちろん、現場で会いたい。大きな歓声のパワーを感じて、CDや音源からだけでは分からない、曲の世界観や勢い、ストーリーを感じたい。

そういうことが得られるのは、次はいつなんだろう・・。

そのアーティストは、東方神起なわけですが、世界同時配信なのでアジアだけでなく色々な国の人が視聴していたようです。で、映像を見ながらコメントを入れたりできて、後々はVODの権利もあるので、みたいときに観れるのかな。
「あの曲の振り付けが新しくなってて超かっこよかったのでもう一度見たい」とか、「15周年だから日本の活動を振り返った感動のVCRを見たい」とか、「この曲のここが見たい」がもう一度見られるのかと思うとうれしいです。

優しさや愛を感じられるのがすごい

もともと東方神起の二人は5人から2人になったりして、活動休止期間があったり、兵役があって活動休止、再開を経験していて、ライブができたり東方神起として活動できることが当たり前ではないと分かっているので、本当にファンに対して優しく、愛情をもって接してくれるのが伝わってくる。
それがオンラインライブでも、カメラへの視線や、ファンとのコミュニケーションの時間でもすごく伝わってきた。ありがとう!!

ちょっとした疑問

配信されるライブ映像がとても勢いがあり、かっこよくて(こういうのカメラワークがいいっていうのかしら)関心してたのですが、一方で、たまに日本の歌番組に出ると、全然良さがでないことがあって、なんでなんだろうと思います。

一番いいのはFNS音楽祭の映像かなと思います。昔あった僕らの音楽も良かった。

まとめ

きっと日本にもこういうオンラインライブの仕組みはあるんだろうけど、初めて使ってみて、面白かったし、会えてうれしかったし、元気がもらえた。チャット機能でコメントを送れるのもいいし、何がカウントされてるのかわからないけどとりあえずコメントが途中で1億件を過ぎたときはびっくりした。

本人たちも、VLIVE自体の使い方をレクチャしてくれたり、公演のための練習動画を公式サイトにアップしてくれて、うまくファンを誘導して事前準備できるようにしてくれてたのも上手かった。

ということで、またの機会を楽しみに、がんばろー。