正当に評価されないなら、やめた方がいいと思い会社を辞めた話
情報発信専門家
兼 カメラマンの京本薫です。
女性起業家向けに
SNSの運用サポートや
カメラマンをしています。
そもそも、
女性起業家の支援をしようと思ったのは…
キャリアウーマンに憧れがあった私が
「女性初SE採用!」と言う言葉に
惹かれて入社した会社で
数年後に「結婚している」と言う理由で
昇進できなかった経験があり
もちろん、表向きは
それらしい理由をつけたんだろうけど
飲んだ時に、先輩が
「なんで、(私を)昇進させなかった?」と
上司に詰め寄ったら
「だって、結婚してるから…」と
答えたんだよね。
今ならアウト案件かもしれないね。
性別とか、結婚の有無とか
子どもがいるいないとかで
差別があるのは知ってたけど
自分がその対象になったのは初めてで
けっこうショックだった。
だって、社会に出るまで
学校生活で、成績において
女の子だから、とか
男子だけに!なんて
ありえなかったから…
自分ではどうしようもできないことで
(離婚すればいいのかもしれないけど…)
正当に評価されない会社に
嫌気がさして、数年後に
退職するのだけど
退職後は
出産、育児、夫の転勤…など
ライフステージの変化が大きく
会社に入って、
男性と同じように働くには
無理があるな…と思ったり
想像以上に
未知の生物である子供と
一緒に過ごす時間が楽しくて
フルタイムで会社で働くのは
もったいないな…と感じて
気がついたら15年ぐらい
専業主婦をしていたり
そんな時に、育児が落ち着いた頃
たまたま起業をすることになり…
「起業」と言う働き方は
女性のライフステージの変化にも
対応しやすく
自分の得意を活かすには
とってもいい!と思ったんです。
おりしも
プチ起業ブーム
ママ起業ブームの時でした。
私自身、SE時代
20年以上(もしや30年近い?)前から
自宅でパソコンを使い
自分のHPを作り、夜な夜な
遅い回線を使って
ブログ的なことを発信していたので
インターネットを使って
発信するのはお手の物。
ハンドメイドの趣味のブログで
仲間を増やしたり
国内外のコンテストサイトや、
メーカーから
サンプルを作る依頼が来る実績もあり
インターネットを上手に使えば
個人の起業でも
仕事ができる時代なんだ!と思ったんですよ。
だから、私は女性の起業と
ブログやSNSのサポートをしているというわけ。
かなり、はしょったけど…
何となく
分かってもらえたかな~???
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