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【2022年最新】これから企業YouTubeが必要となるたった1つの根拠

こんにちは!企業YouTubeマーケターの古賀です♪

本日は、企業YouTubeが必要になるたった1つの根拠についてお話しします。

企業のDX化や、WEBマーケティングなどの言葉が飛び交っておりますが、なぜ今さら企業にYouTubeが必要なのでしょうか?

ズバリその理由をお話しします♪


  1. 独自で宣伝できるオウンドメディアを運用する時代

もう皆様お分かりだとは思いますが、【採用】【集客】どれをとってもオウンドメディアが有効であるということです。

結論、話はこれだけです♪
これで終わってもいいくらいですが、

ここであまり知られていない広告宣伝の裏側をお話ししましょう。

まず広告というのは、需要と供給バランスによって掲載価格が決まります。
要はオークション方式です。

今の日本は、もの余りの時代であり、販売すればなんでも売れる時代ではありません。
また採用に関しても少子化により、人材不足に陥ることによって広告単価はこれからどんどん高騰します。

ということは、広告やオプトイン営業のみで売上をあげるなど時代遅れ。
これから徐々に厳しくなっていくことは間違いないということです。(日本の景気が良くなる・少子化が止まるなどがあれば話は変わるが…)

このような社会情勢により、オウンドメディアの時代と言われているわけですね♪

オウンドメディアとは言っても様々なメディアがあります。
SNS、WEB広告、ブログなどなど…

何をすればいいのか…?
ズバリ、自社でコントロールができる媒体というのがポイントです♪

SNSやYouTubeなどはイメージしやすいですが、これから強いでしょう。
またこれから出てくる様々な媒体があると思いますが、不況の時代を耐えられるのは自社でコントロールができる媒体であることは肝に銘じておいてください。

YouTubeであれば、今後テレビメディアを代替すると言われております。

イメージしてください…

これからの時代は、各企業が独自でテレビ局を運営するのです!


「そんなのめちゃくちゃハードル高すぎッ!」
そう思った方々…

だから企業のYouTubeの参入が少ないんです。
うまく運用できずに、途中で辞めちゃうんです。
よって競合がいないんです。


「テレビにように綺麗なメディアは作れない!」
こんなもの関係ありません。

なぜなら、視聴者はスマホで見るんです。
家にある大きなテレビでは日頃見ないですよね?

よって大事なことは、撮影能力でも、編集能力でもなく、視聴者との「距離感」なんです。

テレビのような綺麗な映像だからファンになるのではありません!

基本的な、
■リサーチ力
■企画力
■編集力
■キャラクター

これだけ理解すればOKなんです!


ほとんどの企業はYouTubeに対して興味はあるのですが、
スキル的な参入障壁が高い
タスクボリュームが大きい

このような理由でYouTubeを始めませんし、始めたとしても結果が出ずにほとんどが撤退していきます。

正直、みんな大変だと思い込みすぎててチャンスしかありません!w


冒頭でお話ししたように、直近の収益を追いかけているだけでは未来は見えています。

フェーズ毎の時代にあったオウンドメディアの構築こそが、これからを中長期で見た企業経営を成長させる唯一の勝ち筋なのです。

5G や世界の流れを見ると、今現在ではYouTubeが企業にとって最強のオウンドメディアになりうるメディアであることは間違いありません!


最後に余談…

「YouTube運用やリサーチなど、具体的なことをもっと聞きたいよバカヤロー!」という方は是非ぜひフォローをお願いいたします♪


【記事作成者】

会社名:合同会社ライクユー

代表:古賀大貴

Mail:info@like-you.org