頭の悪い話を・・・いいですか・・・。(2)

おはようございます。統合失調症の林山将佐です。寝起き早々にこんな駄文を書くのも・・・とは思いますが、せっかくなので書きます。旧アカウントのときにもこのテーマで書きましたが。

どんなテーマか。それはこの1年くらいの実質賃金についてです。物価高で実質賃金がマイナスであるという報道が続いているかと思います。ただ、よく見るとプラスのときがある。現場感覚で言うと、それはボーナスが出たとき・昇給した後、なんだと考えています。

山勘ではありますが、12月にボーナス支給がある勤労者も多いことですから、12月・1月の実質賃金は一時的にプラスになる。あるいはプラスマイナスゼロになると予想します。マイナスであれば「そのくらいのボーナスじゃ今までの家計の足しにはならない」という意味で勤労者の懐事情が相当に寒いことを傍証するでしょう。

ここから見えてくるのは、勤労者にはもうちょっと全体的に労働分配率を上げた方が宜しいのではないか。このまま実質賃金のマイナスが続けば個人消費の伸びにも響くでしょう。そんな勤労者・消費者の懐事情で企業が設備投資をするのかなぁ・・・??とも思います。ズルズルと経済成長をしない日本が続くことでしょう。

ただ、林山は「これじゃ・・・駄目なんだけどね・・・」とまでは思うけど、その先に何をすればよりベターなのかは構想力がありません。現場の最下級職員としてはこう思った。という話なんです。この想いがちゃんと届いて施策に生かしてくれるなら、それで良いと思います。

公共政策とかデーターサイエンスを学修して学位がある訳じゃないので、今の林山の限界はこの辺りです。そうは言っても日本が40年後にはよくなることを信じています。念じています?に近いですね。

昨日のうちに書いた記事はこちらです。

思うように疲れが取れませんでしたが、これから朝茶を頂いて、今日も一日がんばります。今回も記事を読んで下さりありがとうございました。また宜しくお願い致します。

我が国の弥栄を祈ります。

(追記 2025.01.26)
こんにちは、林山です。取りあえずは疲労回復し、自宅で日なたぼっこをしています。昼食を摂ってお茶を頂いています。エアコンなしで自室は16.5℃あります。そんな中で寝起きで書いた記事はこちらです。

(追記 2025.02.01)
ピアスタッフという仕事は非常勤職員で低賃金、ということが多いです。余りにも低賃金でやり甲斐だけを求められると、ブラック企業と状態像が変わらなくなります。そのせいなのか、今、地元では当事者が持つピアスタッフへの認識が変化して、

『第四次ブームが終焉して、ピアスタッフになりたいと思う当事者がいなくなった。』

という現状になります。それだけ労働者の実質賃金というか、待遇や給与というものは社会的な影響力が大きいです。

(追記 2025.02.04)
僕は、カネない。学ない。彼女ない。の三拍子が揃った低賃金労働者です。その現実を受容すると、また見えた景色なんでしょうね。

(追記 2025.02.15)
労働者としてのスキルとか、心身の健康というものでは・・・僕は取るに足りないでしょう。豆腐メンタルです。でも、士気という点では負けたくないですね。田舎者ですから。