空ルートセミナーその2

白川先生にDMしたのが8月

空きは10月と言われ

すぐに入金しに行く

26万という大金

わたしの口座にはたぶんその時4000円くらいしかなかったと思う笑笑

父に初めて頼むことにした

『鍼灸の勉強がしたい(嘘は言ってない)からお金が欲しい』

ただ、その時父のお金を管理してるのは姉だった

姉にも言わなくてはいけない

姉にも伝える

だけど、1日で26万とは言えなかった滝汗

子どもたちも何があっても預かってもらう!と約束をして

いざ10月半ば

保育園では手足口病が流行り
職場では謎の喉の痛みに発熱が流行り

セミナーに行けないわけがない、でも用心だ、
と思いながらも予定をバンバン詰めていた

セミナーの前前々日くらい

頭痛で死にそうだったから預かれないかと思った、と姉から連絡がくる


空ルートにはお待ちかね現象という
空ルートに行くと決めて行く日の近くになると
体調が悪くなることがあるらしい

ちなみにわたしも喉が痛くなりそう、みたいな予兆があったけどすぐに治った

『姉の方に強く出たんだ、、、』となんとなく思った

姉とわたしはかなり強いカルマみたいなものを背負って生まれてきていて

空ルート、たぶん姉にもするんだろうな、、、
もうこれは『やらなきゃ』レベルだな、、、

ってずーっとずーっと、でも精神的なアプローチじゃもう聞こえなくて、、、

怒りでいっぱいの姉を見るのが哀しくなる

あきらめそうだった

今世じゃもう無理だろうなあ、、、生き方変わらないよ、、、って。

それはさ、自分が自分にあきらめの視線で見ていたんだな、と気付く

わたしはいつも姉のために生まれてきた、と
自分に呪いをかけていて

それがいつしか大きな邪気になり
コリになり人物化したレーラというものになったんだな
(レーラとは邪気が意志をもったもの)

わたし思春期にできた肉割れ線があって
世代連鎖の真っ只中だったの

姉は家の中で暴れ
母は泣き
父は暴言暴力

家族の平和はわたしにかかってる!!

みたいな感じで、ピエロ役をしたり
ケア役をしていた

(ちなみに姉もすごい肉割れ線ある、、、)

つづく



いいなと思ったら応援しよう!