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フリーランスで生きて行く。


嫌な仕事をする必要はないのです。

あなたの生きる道は何通りもあるのです。
そして時間は有限。

迷っている時間はこの世で一番無駄なのです。


寿司屋で働き始める。

私の働きを売りに、例の寿司職人さんが時給交渉してくれました。

そもそも、なぜ交渉ができるのか
考えたことはありますか?
私の考えをいずれお話ししますね。

そして決まった時給は1500円!
都内とはいえ高時給スタートと言えるでしょう。
ありがたい。


「どうやって時給以上の価値を生み出すか」

立地柄お客さんの95%が外国人。
英語が話せない私はセールストークもままならない。

こんな時は自分のできることを精一杯する。
これで十分です。

では、ここで私はどんなことをしたでしょう?

外国人スタッフも多い現場。
日本の当たり前は通じず、ルールは守れない、簡単な日本語しか話せないスタッフも多かった。

だから彼らと沢山コミュニケーションをとり、
いろんな質問受付係になろうと考えました(笑)

設備も整っていない状態でスタートしていたから
毎日12時間以上働く日もあったけれど、、、、

オーナー様も目をかけてくれるようになりました。
そしてマネージャー的ポジションとして時給アップ!2000円!!

もう一度言います。
私は約一年前まで設計士でした。


ついにフリーランスを志します。

またまた大きなきっかけがコロリ。

寿司職人さんは毎年ニセコへ主張に行っていました。
そこで一緒に働くソムリエの方も例のお寿司屋さんで働いていました。

ある日彼に声をかけられます。
「ワインソムリエ取って、一緒にニセコに行きませんか?」

今思えば、なんとも飛躍した内容ですね。
でも目指すものがあれば、波に乗って頑張れる気がしました。

バイトでも充分な時給がありましたし、声を掛けてくれる方もいる。
私にとっては大きな自信の一つにもなりました。

そしてソムリエ&サービスのコンサルティングをしている会社を持つ彼と
一緒に活動する決意をするのです。


やりたいことで稼ぐのも大切ですが、そこだけに縛られなくても良いです。
並行して頑張れば良いのですから。


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