【FANG+のデメリットがメリットになりうる理由】

FANG+民してます

改めて
一般に良く言われている
デメリットについて語ります

まずは「均等加重平均だから1つ滑落したら
終わりじゃん…」

NVIDIAが下げ貴重であった一昨日
他が支えになりFANG+は上値軽く突き抜けた

1つ滑落しても基本的には潰れない

そして、下落基調のものを安値で拾える
これは長期投資においてメリットでしかない

株価は右肩上がり
これは原理原則

では
そのままその下落から這い上がれなかったら?

最悪、銘柄入れ替えがあります
これは原則固定6銘柄も対象

逃げ道はある

まだまだ語ります

S&P500イコールウエイトは
時価総額加重平均のS&P500よりも
アウトパフォする時期もある

時価総額加重平均は
確かに安心感はあるかもしれない

ハッキリ言いますが
私は【究極の高値掴み指数】だとは私は思ってます

逆に言うと時価総額加重平均のトップどころが
死ぬと死にます

そっちの方がリスク

そして
米国株の長い歴史を見てもM7の牽引力は
他を遥かに凌駕している

ビックテックが引っ張り続けている
ハイテク中心に狙われる相場もある

FANG+のデメリットについて part2

それでもハイテクの力で乗り越えられてきた

ではインテルやシスコの今は
どう説明する?

1つ大きな勘違いをしているが

今と昔

何が違うと思いますか
私は過去のチャートや滑落した企業の取り組み方を振り返られる時代だと思ってます

バブル後の上がり方も見れている
これは大きなアドバンテージ

最中にいた企業はパニックであっただろう

これは各トップ企業のCEOも声明出してます

反面教師として
教訓になっている

とにかく現状に満足せず次々にイノベーションを
起こしている現在

現在の10銘柄の中でNetflixのように
イノベーション力で遅れる企業も
あるかもしれない

それでも他が支えている猶予もあるし
最悪の逃げ道もある

特に20代から30代は
この選択と集中を貫き、上昇相場を取り逃す方がリスクと考える

投資は自己責任
しっかり本質を見極めていく

唯一のデメリットは
信託報酬や隠れコスト合わせて1%こえる事

この様な考えの私が
Googleが爆誕させたウィローについて
考察しております

少しお高いかもですが
既に購入されている方もいます

是非、一読下さいませ

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