男子中学生目線の中学生の子育ての10個のポイント

こんにちは。すーすーと申します。初めての記事です。

今回は一番大変だと思われる思春期の子育てについて書こうと思います。

少しでも子育ての負担の削減や中学生の気持ちの理解を目指して書きます。


1小さなことでも「ありがとう」を言おう。

人から感謝されると自然と良い気持ちになれますよね?はっきり言ってしまうと、中学生は感謝されるという事が少ないのです。もちろん感謝されると内心喜んでいます。日頃からの感謝が心を安らかにするものだと僕は思います。

2非が無い喧嘩をしたとき自分から謝らなくてよい。

これもはっきりと言います。自分が確実に非が無いと思った喧嘩は絶対に謝らないほうがいいです。一度でも謝ってしまうと子はその出来事を良いと思い込んでしまい、喧嘩があるたびに「自分は悪くない」と、意識してしまいます。

3「勉強しなさい」という時の注意点。

「勉強しなさい」を言うときは、何故勉強をしないといけないのかを説明してあげましょう。しかしここで注意!「勉強しないとあんな仕事をやってる人になっちゃうよ」などの発言は避けましょう。‘‘あんな人‘‘がいるから社会が成り立っていることぐらい中学生でもわかります。不快なのでやめましょう。

4ネットを使わせる時の注意点。

中学生になりインスタグラムやツイッター、ラインなどのSNSを使い始める人が多いでしょう。そんな時に必ず教えてあげましょう。「ネット上の相手と交流するときは気を付けてね」と。ネット上での相手に傷つけられると(炎上)現実でも集中力が低下するらしいです。ネット犯罪も増えています。正直学校でのSNSの使い方講座なんて、きちんと聞いてる人なんてほとんどいません。だから親から直接言ってあげましょう。

5スマホやゲームの制限の注意点。

スマホやゲームをやり始めたときに制限するのが一番良い方法だと思います。しかし、最初に制限をしていなくて途中から制限をする場合、素直な子だったらいいのですが・・・・本当にネットにのめりこんでしまった人の場合、逆に制限がストレスとなりうるので、しっかりと子供と相談をしましょう。

6子が興味を持った事を伸ばしてあげよう。

興味を持った事を伸ばしてあげましょう。そのことについての本をかったり、、、物を買ったりetc...

7美容系は親が気にしよう。

中学生は特に美容系に敏感だと思います。しかし、その大半が恥ずかしいと思ってしまい、自分で「ニキビを治したい」「毛が濃い」などの相談が言えません。だからこんな時に親自ら子を気にしてあげて改善策を言ってあげることが良いと思います。

8学校選びは子に親は協力的に。

学校選びは必ず子に選ばせましょう。親はこの学校がいいんじゃない?みたいなことは言わないでください。いつか必ず自分の実力というものがわかる時が来ます。だから、この学校なら受かるというような発言は控えましょう。場合によっては嫌な気持ちになります。親は協力的に。

9塾必要?不必要?

家で勉強ができる人は三年生から塾に入っても追いつけると思います。しかし、家で勉強ができる人というのはほんの一部です。定期テストも勉強も中途半端、、、、という子は塾に通わせたほうが伸びます。はい。あと、ホワイトボードも買ったほうがいいです。僕は少なくとも勉強のモチベーションが伸びました。

10聞けない、、、性事情

僕は性に対して興味がないです。しかし実際に聞いた話を書こうと思います。

部屋が閉め切った状態で10分以内は立ち入らないという事が大切だそうです。立ち入られるとイライラするそうです。何もしてないのに不機嫌なときはそういうことなので注意しましょう。あと、そういうことに関しては何も触れないでおきましょう。

最後に

10個のポイントに分けて説明しました。最近では子育てによってノイローゼになる親が増えてきています。休息もしっかりと取りましょう。本当はもっとたくさん書くことがあるのですが、、、書く力が僕には無いので何回かに分けてコツコツ書こうと思います。ありがとうございました。





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