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いま曲を聴いています
入眠するための脱力がすごく上手な私です。
4月から社会人なので、今後の表現がどうなっていくのか、すごくわくわくしています。
演劇関係いすと校舎所属、やわら あさです。
2022年の年始から年末にかけて、
私が俳優ではないことに気づきました。
本名は気に入っていましたが、とても邪魔でした。私が演じる人はどうしても私という人が行うので、私の範疇の中でしかできないんです。
ずっと申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
なんて可哀想だと思っていました。
辞めればいいのに降りられない自分も好きではありませんでした。
やわら あさは、私の中でずっと開けちゃいけないと思っていた箱でした。愛しているみなさんが、撫でて愛でて開けさせてくれたのでした。
たくさんの劇団と演出家と脚本家とあって、ある夏のある出演で箱の存在に気づき、延々と考えていました。
舞台を作ることをいす校という場で学ぶことができて、本当に幸せです。ずっとここに居たいです。
表現の許可を農事センターで頂きました、ありがとうございます。わたしまだもっとやります。
実家でひとりこっそり中学も高校も今でも歌って踊って居たこと。実は家族にはきっとバレていること。あの目も、頬の熱くなり方も。私はずっと覚えています。
私は俳優ではありません。なれません。
でも負けません。もうちゃんとやります。
できない合わない、もう何も言いません。
みんなの美しいとかっこいいと律しているところと、わたし。
もなみさんがくださった言葉を私は忘れません。私とわたしが、もなみさんの隣に座った。子どものように笑った。