恩師👨🏫FOREVER
中3の時の担任=No. 1恩師が
副校長になってた。
大学1年生の秋、美大に進んだことをなんだか恩師に報告したくなって中学に電話をかけてみたことがある。そしたら、〇〇先生は副校長になられまして、今会議をしていて出れませんと言われた。
私は、なんだか不思議な気持ちになった。
不祥事か何かで先生の座を退いてる可能性も考えていたから、昇格は予想外だった。
世界は明るいなぁと思った🌍⭐️
まゆはもう気づいてたぞー、、
やっぱりいい先生だよなぁーー!!
という気持ち。
私の恩師は、正直な人だった。
いつでも正直に、生徒と向き合って
時には怒って、時にはめちゃくちゃ笑って、
時には泣いて、人間すぎる人だった。
私のこともすごく面白がってくれて、
美術のセンスもよく褒めてくれた。
イシザキは面白い。
とよく言ってくれた。
恩師は、卒業式の日に、みんなに手紙を書いてきた。私には「あなたを担任として持てたことを誇りに思う」なんて、普段ならそんなこと言わないのに書いてくれた。
私の通っていた中学は、とにかく自由で、新しくて、尖ってた。イジメもあったし、ヤバい人もたくさんいたけど、楽しかったこともたくさんあって、いろいろひっくるめて、中学でいろんなことを学んだと思ってる。
今になって、高校よりも学ぶことが多かったのかもとかも思ってる。
恩師になるためには、その先生1人の力だけじゃダメだと思う。その先生がいつ、どこで、どんな環境下で、働いているかという軸と、私たち生徒がどんなことを思い、どんなことを学び、どこを目指すのかという軸ががっちり合わないと、恩師レベルまでは思わないと思う。
恩師が副校長になったという知らせを聞いて、私は伝言を残すことしかできなかった。
叶うことならもう一回電話をかけて、直接恩師と話がしたい。
引っ越してしまったから少し大変だけど、中学に出向いてもいいのかもしれない。
4年経って、その人の凄さとか、ありがたみとかに気付かされる。
特に、19歳のこの1年はヤバい😮💨
今になって会いたくなる人とか、
今になって大切だと気づいた思い出が
どんどん掘り起こされる。頭を駆け抜ける。
私は結構19歳、重要だったよ。
20歳の自分にプレッシャーかけとく✌️