
センチメンタる🧼per seconds*
桜流しの雨が降ってるナウ。
日本人は桜が大好きだけど
今年までそんな刺さってなかったワタシ、
でも、桜の儚さとか弱々しいけど強い感じとか、まゆの中にある和の心をビンビンと刺激して離しませんっ🫂
桜流しの雨の日に,宇多田ヒカルの「桜流し」を歌詞を読みながら聞いてみた。
******
開いたばかりの花が散るのを
「今年も早いね」と
残念そうに見ていたあなたは
とてもきれいだった
もし今の私を見れたなら
どう思うでしょう
あなた無しで生きてる私を
Everybody finds love
Everybody finds love
In the end
In the end
******
あなた無しで生きてる私を
からの Everybody finds love が良い。
あなたとわたし、わたしとあなた、
わたしに襲いかかるの。
「わたしはなに? あなたはだれ?
ここはどこ? 意味はなに?」
に気持ちがもみくちゃのぐちゃぐちゃに
されることがある。
1日の中の1秒くらい。
わたしはわたし。あなたはあなた。自分の人生は自分でしか変えられない。変化を怖がるな。あなたの価値を信じて、2人で歩み寄ろう。
こんな言葉に落ち着くけど,こんな言葉に落ち着く前の1日の中にある1秒のセンチメンタるぐちゅぐぢゅの気持ちにわたしは惹かれてしまう。考えてしまう。
桜流しの雨の降る,白い世界に花びらが舞って,片手袋は落ちて,わたしはチークをつけて、赤い長靴を履いて,窓を見て,涙は出ないけど、なんか叫びたくなって,みたいな。
あなたとわたし。わなたとあたし。
わたしは強いね,ずっとわたしだね。
でもちょっと変わりたいかも。あなたみたいにちょっと変わってみたいかも。