NY市長からお礼状が届いた。

イベント翌日にはユニセフに行って、日本で預かった寄付金を寄付してきました。
これで予定していたNYでのイベント関連は全て終わりましたが、やり切った感いっぱいになるのはまだまだです。
広告を出してくださった企業に出す報告書の作成もありますし、と言いたいところですがこれらの作業は全て長女が担当してくれて感謝感謝です。
事務局はじめあらゆる活動の要として長女が活躍してくれたからこそ成功することができました。
３人の子どもたちはNYにも一緒に行ってくれたし私の母が生前いつも言っていたのが「あんたは子どもには恵まれたから子どもに感謝せないかんよ」でした。
母親らしいこともせず、極妻として夫のため組のためにだけ生きていたのにグレモせず良い子に育ってくれたことは母の言う通りです。
良い子に育ってくれたお陰で母の思いを代弁する手紙を書いてNY市長宛に出してくれた次女と私宛のお礼状がNY市長から届きました。
嬉しかったのは次女にもお礼状が届いたことです。次女の思いが報われたことが嬉しかったことを今でも思い出します。
なにはともあれ、、NY市長からのお礼状が届いたことでイベントは完全に成功したと思うことにしたのでした。